This update of mysql fixes several security vulnerabilities.
(CVE-2006-4031,CVE-2006-4226,CVE-2006-4227)

Dmitri Lenev reports a privilege escalation in MySQL. MySQL evaluates arguments of suid routines in the security context of the routine's definer instead of the routine's caller, which allows remote and local authenticated users to gain privileges through a routine that has been made available using GRANT EXECUTE.

リモートホストにインストールされている MySQL は、5.0.25 / 5.1.12 より前のバージョンです。それにより、報告によると、リモートの認証されたユーザーが、保存されたルーチンにより権限を取得する可能性があります。

遠端主機上安裝的 MySQL 版本比 5.0.25 / 5.1.12 舊，因此據報允許經驗證的遠端使用者透過儲存的常式取得權限。

远程主机上安装的 MySQL 版本低于 5.0.25 / 5.1.12，据报告可允许经认证的远程用户通过存储的例程获取权限。

The version of MySQL installed on the remote host is earlier than 5.0.25 / 5.1.12 and thus reportedly allows a remote, authenticated user to gain privileges through a stored routine.

Updated mysql packages that fix various security issues and several bugs are now available for Red Hat Enterprise Linux 5.

This update has been rated as having low security impact by the Red Hat Security Response Team.

MySQL is a multi-user, multi-threaded SQL database server. MySQL is a client/server implementation consisting of a server daemon (mysqld), and many different client programs and libraries.

MySQL did not require privileges such as 'SELECT' for the source table in a 'CREATE TABLE LIKE' statement. An authenticated user could obtain sensitive information, such as the table structure. (CVE-2007-3781)

A flaw was discovered in MySQL that allowed an authenticated user to gain update privileges for a table in another database, via a view that refers to the external table. (CVE-2007-3782)

MySQL did not require the 'DROP' privilege for 'RENAME TABLE' statements. An authenticated user could use this flaw to rename arbitrary tables. (CVE-2007-2691)

A flaw was discovered in the mysql_change_db function when returning from SQL SECURITY INVOKER stored routines. An authenticated user could use this flaw to gain database privileges. (CVE-2007-2692)

MySQL allowed an authenticated user to bypass logging mechanisms via SQL queries that contain the NULL character, which were not properly handled by the mysql_real_query function. (CVE-2006-0903)

MySQL allowed an authenticated user to access a table through a previously created MERGE table, even after the user's privileges were revoked from the original table, which might violate intended security policy. This is addressed by allowing the MERGE storage engine to be disabled, which can be done by running mysqld with the '--skip-merge' option. (CVE-2006-4031)

MySQL evaluated arguments in the wrong security context, which allowed an authenticated user to gain privileges through a routine that had been made available using 'GRANT EXECUTE'. (CVE-2006-4227)

Multiple flaws in MySQL allowed an authenticated user to cause the MySQL daemon to crash via crafted SQL queries. This only caused a temporary denial of service, as the MySQL daemon is automatically restarted after the crash. (CVE-2006-7232, CVE-2007-1420, CVE-2007-2583)

As well, these updated packages fix the following bugs :

* a separate counter was used for 'insert delayed' statements, which caused rows to be discarded. In these updated packages, 'insert delayed' statements no longer use a separate counter, which resolves this issue.

* due to a bug in the Native POSIX Thread Library, in certain situations, 'flush tables' caused a deadlock on tables that had a read lock. The mysqld daemon had to be killed forcefully. Now, 'COND_refresh' has been replaced with 'COND_global_read_lock', which resolves this issue.

* mysqld crashed if a query for an unsigned column type contained a negative value for a 'WHERE [column] NOT IN' subquery.

* in master and slave server situations, specifying 'on duplicate key update' for 'insert' statements did not update slave servers.

* in the mysql client, empty strings were displayed as 'NULL'. For example, running 'insert into [table-name] values (' ');' resulted in a 'NULL' entry being displayed when querying the table using 'select * from [table-name];'.

* a bug in the optimizer code resulted in certain queries executing much slower than expected.

* on 64-bit PowerPC architectures, MySQL did not calculate the thread stack size correctly, which could have caused MySQL to crash when overly-complex queries were used.

Note: these updated packages upgrade MySQL to version 5.0.45. For a full list of bug fixes and enhancements, refer to the MySQL release notes: http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

All mysql users are advised to upgrade to these updated packages, which resolve these issues.

MySQL は、「CREATE TABLE LIKE」ステートメントのソーステーブルに対する「SELECT」などの権限を必要としませんでした。認証されたユーザーが、テーブル構造などの機密情報を取得する可能性があります。（CVE-2007-3781）

MySQL　で欠陥が発見されるため、認証されたユーザーが、外部テーブルを参照するビューを通じて、別のデータベースのテーブルに対する更新権限を取得できる可能性があります。（CVE-2007-3782）

MySQL では、「RENAME TABLE」ステートメントに対して「DROP」権限が必要ありませんでした。認証済みのユーザーが、この欠陥を利用して、任意のテーブルの名前を変更することが可能です。（CVE-2007-2691）

SQL SECURITY INVOKER のストアドルーチンから返される際に、mysql_change_db 関数に欠陥が発見されました。認証されたユーザーが、この欠陥を利用して、データベース権限を取得する可能性があります。（CVE-2007-2692）

MySQL により、認証されたユーザーが、NULL 文字を含む SQL クエリを介して、ロギングのメカニズムをバイパスし、これが mysql_real_query 関数によって適切に処理されない可能性がありました。（CVE-2006-0903）

MySQL は、ユーザー権限が元のテーブルで取り消された後でも、認証済みユーザーが以前に作成した MERGE テーブルを通じてテーブルにアクセスすることを許可していました。これは、本来守られるべきセキュリティポリシーに違反していた可能性があります。これに対処するために、MERGE ストレージエンジンを無効にすることが可能になりました。これを行う場合は、mysqld を「--skip-merge」オプションで実行します。（CVE-2006-4031）

MySQL が、誤ったセキュリティコンテキストで引数を評価し、これによって認証されたユーザーが、「GRANT EXECUTE」を使用して利用可能になっているルーチンを通じて権限を取得する可能性がありました。（CVE-2006-4227）

MySQL の複数の欠陥により、認証されたユーザーが細工された SQL を介して、MySQL デーモンをクラッシュさせる可能性がありました。MySQL デーモンはクラッシュ後に自動的に再起動するため、この問題は一時的なサービス拒否のみ発生させます。（CVE-2006-7232、 CVE-2007-1420、CVE-2007-2583）

これらの更新済みパッケージでは、次のバグも修正しています。

- 「insert delayed」ステートメントに対して個別のカウンターが使用され、これにより行が破棄される可能性があります。これらの更新済みパッケージでは、「insert delayed」ステートメントは個別のカウンターを使用しておらず、この問題が解決されます。

- Native POSIX Thread Library のバグにより、特定の状況で、「flush tables」が読み取りロックがあるテーブルでデッドロックを引き起こす可能性がありました。mysqld デーモンを強制的に、機能停止させる必要がありました。現在、「COND_refresh」が「COND_global_read_lock」に置換され、この問題が解決されます。

- 未署名の列タイプに対するクエリが、「WHERE [column] NOT IN」サブクエリに対して負の値を含んでいると、mysqld がクラッシュしました。

- マスターおよびスレーブのサーバー状況で、「insert」ステートメントに対して「on duplicate key update」を指定しても、スレーブサーバーが更新されませんでした。

- mysql クライアントで、空の文字列が「NULL」として表示されました。例えば、「insert into [table-name] values (' ');」を実行すると、「select * from [table-name];」を使用するテーブルに照会した際に、「NULL」エントリが表示されました。

- オプティマイザーコードのバグにより、特定のクエリが、予想よりはるかに遅い速度で実行されました。

- 64 ビット PowerPC アーキテクチャで、MySQL がスレッドのスタックサイズを適切に計算しないため、過度に複雑なクエリが使用されると、MySQL がクラッシュした可能性があります。

注：これらの更新済みパッケージは、MySQL をバージョン 5.0.45 にアップグレードします。バグ修正と拡張機能の完全なリストについては、MySQL リリースノートを参照してください：http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

リモートの Oracle Linux 5 ホストに、ELSA-2008-0364 のアドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

  - 5.0.32 より前の5.0.x および 5.1.14 より前の 5.1.x の MySQL の sql_select.cc により、認証されたリモートのユーザーが、もともと ORDER BY を使用して実証されていたように、INFORMATION_SCHEMA テーブルの EXPLAIN SELECT FROM を介してサービス拒否 (クラッシュ) を引き起こす可能性があります。(CVE-2006-7232)

  - 5.0.36 より前の 5.x の MySQL では、ローカルユーザーが、information_schema テーブルのサブセレクトを実行し、ORDER BY を使用して単一行の結果をソートすることで、サービス拒否 (データベースクラッシュ) を引き起こす可能性があります。このため、特定の構造要素が初期化されず、filesort 関数で NULL 逆参照をトリガーします。
    (CVE-2007-1420)

  - in_decimal: : set 関数 (5.0.40 より前の MySQL、および 5.1.18-beta より前の 5.1 item_cmpfunc.cc) により、コンテキスト依存の攻撃者が、ゼロ除算を発生させる細工された IF 句を通じて、サービス拒否 (クラッシュ) を引き起こす可能性があります。その場合、エラーおよび NULL ポインターデリファレンスが引き起こされます。(CVE-2007-2583)

  - 4.1.23 より前の MySQL、5.0.x より前の 5.0.42、および 5.1.x より前の 5.1.18 では、RENAME TABLE ステートメントに DROP 権限が必要でないため、認証されたリモートユーザーが任意のテーブルの名前を変更する可能性があります。
    (CVE-2007-2691)

  - 5.0.40 より前の 5.0.x および 5.1.18 より前の 5.1.x の MySQL の mysql_change_db 関数は、SQL SECURITY INVOKER 保存ルーチンから戻る際に THD: : db_access 権限を復元しません。このため、リモートの認証されたユーザーが権限を取得する可能性があります。(CVE-2007-2692)

  - 5.0.45 より前の MySQL Community Server は、CREATE TABLE LIKE ステートメント内のソーステーブルに対する SELECT などの権限を必要としません。このため、認証されたリモートユーザーが、テーブル構造などの機密情報を取得する可能性があります。(CVE-2007-3781)

  - 5.0.45 より前の MySQL Community Server では、リモート認証されたユーザーが、この外部テーブルを参照するビューを介して、別のデータベース内のテーブルに対する更新権限を取得する可能性があります。(CVE-2007-3782)

  - MySQL 5.0.18 以前では、ローカルユーザーが NULL 文字を含む SQL クエリを介してロギングメカニズムをバイパスできますが、これが mysql_real_query 関数によって適切に処理されない可能性がありました。注意:  この問題はもともと mysql_query 関数について報告されましたが、ベンダーは、mysql_query は NULL 文字を想定しているため、これは mysql_query の問題ではないと述べています。(CVE-2006-0903)

  - 4.1.21 より前の 4.1 および 5.0.24 より前の 5.0 の MySQL では、元のテーブルに対するユーザーの権限が取り消された後でも、ローカル ユーザーが以前に作成された MERGE テーブルを通じてテーブルにアクセスできますが、これは、本来守られるべきセキュリティポリシーに違反していた可能性があります。(CVE-2006-4031)

  - 5.0.25 より前および 5.1.12 より前の 5.1 の MySQL は、suid ルーチンの引数を、ルーチンの呼び出し元ではなくルーチンの定義者のセキュリティコンテキストで評価します。このため、リモートの認証されたユーザーが、GRANT EXECUTE を使用して利用できるようにしたルーチンによって権限を取得する可能性があります。(CVE-2006-4227)

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションの自己報告されたバージョン番号にのみ依存しています。

MySQL 未向「CREATE TABLE LIKE」陳述式的來源表格要求如「SELECT」的權限。經驗證的使用者可取得敏感資訊，例如表格結構。(CVE-2007-3781)

在 MySQL 中發現一個瑕疵，其允許經驗證的使用者透過參照外部表格的檢視，取得其他資料庫中的表格更新權限。(CVE-2007-3782)

MySQL 並不需要「RENAME TABLE」陳述式的「DROP」權限。經過驗證的使用者可利用此瑕疵重新命名任意表格。(CVE-2007-2691)

從 SQL SECURITY INVOKER 儲存的常式傳回時，在 mysql_change_db 函式中發現一個瑕疵。經驗證的使用者可利用此瑕疵取得資料庫權限。(CVE-2007-2692)

MySQL 允許經驗證的使用者透過含有 NULL 字元的 SQL 查詢繞過記錄機制，其受到 mysql_real_query 函式不當處理。(CVE-2006-0903)

MySQL 允許經過驗證的使用者透過之前建立的 MERGE 表格存取表格，即使在從原始表格撤銷使用者的權限之後也是如此，而這可能違反預定的安全性原則。此問題已透過允許停用 MERGE 儲存引擎來加以解決，這可以透過以「--skip-merge」選項執行 mysqld 來完成。(CVE-2006-4031)

MySQL 在錯誤的安全性內容中評估引數，其允許經驗證的使用者透過使用「GRANT EXECUTE」提供的常式取得權限。(CVE-2006-4227)

MySQL 存有多個瑕疵，允許經驗證的使用者透過特製的 SQL 查詢造成 MySQL 程序損毀。此問題只會造成暫時性的拒絕服務，因為 MySQL 程序會在損毀後自動重新啟動。(CVE-2006-7232、CVE-2007-1420、CVE-2007-2583)

這些更新版套件也可修正下列錯誤：

-「insert delayed」陳述式使用了一個獨立的計數器，其可造成列遭到捨棄。在這些更新版套件中，「insert delayed」陳述式不再使用獨立的計數器，其可解決此問題。

- 由於 Native POSIX Thread Library 有一個錯誤，在特定情況下，「排清表格」會對設有讀取鎖定的表格造成鎖死。已強制終止 mysqld 程序。現在，「COND_refresh」已由「COND_global_read_lock」取代，解決了此問題。

- 若未簽署的欄類型的「WHERE [column] NOT IN」子查詢中有負值，則向該欄發出查詢時會造成 mysqld 損毀。

- 在主機和從屬伺服器情況下，針對「insert」陳述式指定「on duplicate key update」時，其並未更新從屬伺服器。

- 在 mysql 用戶端中，空白字串會顯示為「NULL」。例如，在查詢使用「select * from [table-name];」的表格時，執行「insert into [table-name] values (' ');」會導致顯示「NULL」項目。

- optimizer 程式碼中有一個錯誤，可導致特定查詢的執行效能比預期更低。

- 在 64 位元 PowerPC 架構中，MySQL 未正確計算執行緒堆疊大小，其可在使用過度複雜的查詢時，造成 MySQL 損毀。

注意：這些更新版套件會將 MySQL 升級至 5.0.45 版。如需錯誤修正和增強功能的完整清單，請參閱 MySQL 版本資訊：http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

遠端 Oracle Linux 5 主機中安裝的套件受到 ELSA-2008-0364 公告中提及的多個弱點影響。

  - 在 MySQL 5.0.x 的 5.0.32 之前版本和 5.1.x 的 5.1.14 之前版本中，sql_select.cc 允許經驗證的遠端使用者透過 INFORMATION_SCHEMA 表格上的 EXPLAIN SELECT FROM 造成拒絕服務 (當機)，最初使用的 ORDER BY 即為一例。(CVE-2006-7232)

  - MySQL 5.x 的 5.0.36 之前版本允許本機使用者透過執行 information_schema 表格子選取並使用 ORDER BY 排序單列結果來造成拒絕服務 (資料庫損毀)，這會阻止特定結構元素初始化並在 filesort 函式中觸發 NULL 指標解除參照。
    (CVE-2007-1420)

  - item_cmpfunc.cc 中的 in_decimal: : set 函式 (在 MySQL 5.0.40 之前版本和 5.1 的 5.1.18-beta 之前版本中) 允許依賴內容的攻擊者透過特製的 IF 子句 (會導致除以零錯誤和 NULL 指標解除參照) 造成拒絕服務 (當機)。(CVE-2007-2583)

  - MySQL 4.1.23 之前版本、5.0.x 的 5.0.42 之前版本以及 5.1.x 的 5.1.18 之前版本不需要 RENAME TABLE 陳述式的 DROP 權限，這會允許經驗證的遠端使用者重新命名任意表格。
    (CVE-2007-2691)

  - 在 MySQL 5.0.x 的 5.0.40 之前版本和 5.1.x 的 5.1.18 之前版本中，mysql_change_db 函式從 SQL SECURITY INVOKER 儲存的常式傳回時未還原 THD: : db_access 特權，進而允許經驗證的遠端使用者取得特權。(CVE-2007-2692)

  - 5.0.45 版之前的 MySQL Community Server 未要求 CREATE TABLE LIKE 陳述式中來源表格的 SELECT 等權限，這允許經驗證的遠端使用者取得敏感資訊，例如表格結構。(CVE-2007-3781)

  - 在 5.0.45 之前的 MySQL Community Server 中，經驗證的遠端使用者可透過參照外部表格的檢視，取得其他資料庫中表格的更新權限。(CVE-2007-3782)

  - MySQL 5.0.18 及更舊版本允許本機使用者透過含有 NULL 字元的 SQL 查詢 (mysql_real_query 函式不會正確處理此類查詢) 繞過記錄機制。注意：此問題原本是針對 mysql_query 函式報告的，但廠商指出，由於 mysql_query 預期為 null 字元，因此這不是 mysql_query 的問題。(CVE-2006-0903)

  - MySQL 4.1 的 4.1.21 之前版本以及 5.0 的 5.0.24 之前版本允許本機使用者透過之前建立的 MERGE 表格存取表格，即使在從原始表格撤銷使用者的權限之後也是如此，而這可能違反預定的安全性原則。(CVE-2006-4031)

  - MySQL 5.0.25 之前版本和 5.1 的 5.1.12 之前版本會在常式定義器 (而非常式呼叫者) 的安全性內容中評估 suid 常式的引數，經驗證的遠端使用者因而可透過使用 GRANT EXECUTE 提供的常式來取得特權。(CVE-2006-4227)

請注意，Nessus 並未測試這些問題，而是僅依據應用程式自我報告的版本號碼作出判斷。

MySQL 未要求权限，如对“CREATE TABLE LIKE”语句中源表的“SELECT”。经认证的用户可获取敏感信息，如表结构。(CVE-2007-3781)

在 MySQL 中发现一个缺陷，可允许经认证的用户通过查看外部表引用获取另一个数据库中表的更新权限。(CVE-2007-3782)

MySQL 的“RENAME TABLE”语句中不需要“DROP”权限。经过认证的用户可利用此缺陷重命名任意表。(CVE-2007-2691)

当从 SQL SECURITY INVOKER 存储例程返回时，在 mysql_change_db 函数中发现一个缺陷。经认证的用户可利用此缺陷获取数据库权限。(CVE-2007-2692)

MySQL 允许经认证的用户通过 mysql_real_query 函数未正确处理的包含空字符的 SQL 查询绕过日志记录机制。(CVE-2006-0903)

MySQL 允许经过认证的用户通过之前创建的 MERGE 表访问表，即使该用户的权限已从初始表中撤消，而这可能违背预期的安全策略。通过运行具有“--skip-merge”选项的 mysqld 禁用 MERGE 存储引擎，即可解决此问题。(CVE-2006-4031)

MySQL 评估错误安全环境下的参数，这可允许经认证的用户通过使用“GRANT EXECUTE”提供的例程获取权限。(CVE-2006-4227)

MySQL 中的多种缺陷允许经认证的用户通过构建的 SQL 查询造成 MySQL 后台程序崩溃。此问题仅造成临时拒绝服务，因为 MySQL 后台程序会在崩溃后自动重新启动。（CVE-2006-7232、CVE-2007-1420、CVE-2007-2583）

同样，这些更新后的程序包修复了以下缺陷：

- “insert delayed”语句使用单独的计数器，从而造成某些行被丢弃。在这些更新后的程序包中，“insert delayed”语句不再使用单独的计数器，从而解决了此问题。

- 由于本地 POSIX 线程库中的一个缺陷，在某些情况下，“flush tables”在包含读取锁定的表中造成死锁。必须强制终止 mysqld 后台程序。现在，“COND_refresh”已替换为“COND_global_read_lock”，从而解决了此问题。

- 如果未签名列类型查询中包含负值的“WHERE [column] NOT IN”子查询，mysqld 会崩溃。

- 在主和从服务器情况下，为“insert”语句指定“on duplicate key update”时未更新从服务器。

- 在 mysql 客户端中，空字符串显示为“NULL”。例如，当使用 'select * from [table-name];’ 查询表时，运行 'insert into [table-name] values (' ');' 导致显示“NULL”条目。

- 在某些查询中优化器代码中的一个缺陷比预期的执行速度慢很多。

- 在 64 位 PowerPC 架构中，MySQL 未正确计算线程堆栈大小，这可造成使用过于复杂的查询时 MySQL 崩溃。

注意：这些更新后的程序包将 MySQL 升级到 5.0.45 版。有关缺陷补丁和增强的完整列表，请参考 MySQL 发行说明：http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

远程 Oracle Linux 5 主机上安装的多个程序包受到 ELSA-2008-0364 公告中提及的多个漏洞影响。

  - 在 5.0.32 之前的 5.0.x 和 5.1.14 之前的 5.1.x MySQL 版本中，sql_select.cc 允许经过身份验证的远程用户通过 INFORMATION_SCHEMA 表格中的 EXPLAIN SELECT FROM 造成拒绝服务（崩溃），最初使用的 ORDER BY 即为一例。(CVE-2006-7232)

  - 5.0.36 之前的 MySQL 5.x 版本允许本地用户通过执行 information_schema 表格子选择和使用 ORDER BY 对单行结果进行排序造成拒绝服务（数据库崩溃），这会阻止特定结构元素被初始化并在 filesort 函数中触发空取消引用。
    (CVE-2007-1420)

  - item_cmpfunc.cc 中的 in_decimal: : set 函数（位于 MySQL 5.0.40 之前版本和 5.1.18-beta 之前的 5.1 版本中 ）允许与上下文有关的攻击者通过特制的 IF 子句造成除零错误和空指针取消引用，进而导致拒绝服务（崩溃）。(CVE-2007-2583)

  - MySQL 4.1.23 的之前版本、5.0.42 之前的 5.0.x 版本和 5.1.18 之前的 5.1.x 版本不需要 RENAME TABLE 语句的 DROP 权限，这允许经过身份验证的远程用户重命名任意表格。
    (CVE-2007-2691)

  - 当从 SQL SECURITY INVOKER 存储型例程返回时，5.0.40 之前的 MySQL 5.0.x 版本和 5.1.18 之前的 5.1.x 版本中的 mysql_change_db 函数未恢复 THD: : db_access 权限，这允许经过身份验证的远程用户取得权限。(CVE-2007-2692)

  - MySQL Community Server 5.0.45 的之前版本未在 CREATE TABLE LIKE 语句中要求源表格的 SELECT 等权限，这让经过身份验证的远程用户可以获得表格结构等敏感信息。(CVE-2007-3781)

  - 在 MySQL Community Server 5.0.45 的之前版本中，经过身份验证的远程用户可以查看参考此外部表格的视图，以获取其他数据库中表格的更新权限。(CVE-2007-3782)

  - MySQL 5.0.18 及之前版本允许本地用户通过包含空字符的 SQL 查询（未经 mysql_real_query 函数正确处理）绕过日志记录机制。注意：用户最初针对 mysql_query 函数报告了此问题，但供应商指出，预期的 mysql_query 为空字符，因此这不是 mysql_query 的问题。(CVE-2006-0903)

  - 4.1.21 之前的 MySQL 4.1 和 5.0.24 之前的 5.0 允许本地用户通过之前创建的 MERGE 表格访问表格，即使已撤销用户对初始表格的权限亦是如此，而这可能违背预期的安全策略。(CVE-2006-4031)

  - 5.0.25 之前的 MySQL 和 5.1.12 之前的 5.1 会在例程定义者（而非例程调用者）的安全上下文中评估 suid 例程的参数，经过身份验证的远程用户可利用此漏洞，通过使用 GRANT EXECUTE 提供的例程获得权限。(CVE-2006-4227)

请注意，Nessus 尚未测试这些问题，而是只依据应用程序自我报告的版本号进行判断。

The remote Oracle Linux 5 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the ELSA-2008-0364 advisory.

  - sql_select.cc in MySQL 5.0.x before 5.0.32 and 5.1.x before 5.1.14 allows remote authenticated users to     cause a denial of service (crash) via an EXPLAIN SELECT FROM on the INFORMATION_SCHEMA table, as     originally demonstrated using ORDER BY. (CVE-2006-7232)

  - MySQL 5.x before 5.0.36 allows local users to cause a denial of service (database crash) by performing     information_schema table subselects and using ORDER BY to sort a single-row result, which prevents certain     structure elements from being initialized and triggers a NULL dereference in the filesort function.
    (CVE-2007-1420)

  - The in_decimal::set function in item_cmpfunc.cc in MySQL before 5.0.40, and 5.1 before 5.1.18-beta, allows     context-dependent attackers to cause a denial of service (crash) via a crafted IF clause that results in a     divide-by-zero error and a NULL pointer dereference. (CVE-2007-2583)

  - MySQL before 4.1.23, 5.0.x before 5.0.42, and 5.1.x before 5.1.18 does not require the DROP privilege for     RENAME TABLE statements, which allows remote authenticated users to rename arbitrary tables.
    (CVE-2007-2691)

  - The mysql_change_db function in MySQL 5.0.x before 5.0.40 and 5.1.x before 5.1.18 does not restore     THD::db_access privileges when returning from SQL SECURITY INVOKER stored routines, which allows remote     authenticated users to gain privileges. (CVE-2007-2692)

  - MySQL Community Server before 5.0.45 does not require privileges such as SELECT for the source table in a     CREATE TABLE LIKE statement, which allows remote authenticated users to obtain sensitive information such     as the table structure. (CVE-2007-3781)

  - MySQL Community Server before 5.0.45 allows remote authenticated users to gain update privileges for a     table in another database via a view that refers to this external table. (CVE-2007-3782)

  - MySQL 5.0.18 and earlier allows local users to bypass logging mechanisms via SQL queries that contain the     NULL character, which are not properly handled by the mysql_real_query function. NOTE: this issue was     originally reported for the mysql_query function, but the vendor states that since mysql_query expects a     null character, this is not an issue for mysql_query. (CVE-2006-0903)

  - MySQL 4.1 before 4.1.21 and 5.0 before 5.0.24 allows a local user to access a table through a previously     created MERGE table, even after the user's privileges are revoked for the original table, which might     violate intended security policy. (CVE-2006-4031)

  - MySQL before 5.0.25 and 5.1 before 5.1.12 evaluates arguments of suid routines in the security context of     the routine's definer instead of the routine's caller, which allows remote authenticated users to gain     privileges through a routine that has been made available using GRANT EXECUTE. (CVE-2006-4227)

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

This update of mysql fixes several security vulnerabilities.
(CVE-2006-4031 / CVE-2006-4226 / CVE-2006-4227)

Dmitri Lenev discovered that arguments of setuid SQL functions were evaluated in the security context of the functions' definer instead of its caller. An authenticated user with the privilege to call such a function could exploit this to execute arbitrary statements with the privileges of the definer of that function. (CVE-2006-4227)

Peter Gulutzan reported a potentially confusing situation of the MERGE table engine. If an user creates a merge table, and the administrator later revokes privileges on the original table only (without changing the privileges on the merge table), that user still has access to the data by using the merge table. This is intended behaviour, but might be undesirable in some installations; this update introduces a new server option '--skip-merge' which disables the MERGE engine completely. (CVE-2006-4031).

Note that Tenable Network Security has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory. Tenable has attempted to automatically clean and format it as much as possible without introducing additional issues.

MySQL did not require privileges such as 'SELECT' for the source table in a 'CREATE TABLE LIKE' statement. An authenticated user could obtain sensitive information, such as the table structure. (CVE-2007-3781)

A flaw was discovered in MySQL that allowed an authenticated user to gain update privileges for a table in another database, via a view that refers to the external table. (CVE-2007-3782)

MySQL did not require the 'DROP' privilege for 'RENAME TABLE' statements. An authenticated user could use this flaw to rename arbitrary tables. (CVE-2007-2691)

A flaw was discovered in the mysql_change_db function when returning from SQL SECURITY INVOKER stored routines. An authenticated user could use this flaw to gain database privileges. (CVE-2007-2692)

MySQL allowed an authenticated user to bypass logging mechanisms via SQL queries that contain the NULL character, which were not properly handled by the mysql_real_query function. (CVE-2006-0903)

MySQL allowed an authenticated user to access a table through a previously created MERGE table, even after the user's privileges were revoked from the original table, which might violate intended security policy. This is addressed by allowing the MERGE storage engine to be disabled, which can be done by running mysqld with the '--skip-merge' option. (CVE-2006-4031)

MySQL evaluated arguments in the wrong security context, which allowed an authenticated user to gain privileges through a routine that had been made available using 'GRANT EXECUTE'. (CVE-2006-4227)

Multiple flaws in MySQL allowed an authenticated user to cause the MySQL daemon to crash via crafted SQL queries. This only caused a temporary denial of service, as the MySQL daemon is automatically restarted after the crash. (CVE-2006-7232, CVE-2007-1420, CVE-2007-2583)

As well, these updated packages fix the following bugs :

  - a separate counter was used for 'insert delayed'     statements, which caused rows to be discarded. In these     updated packages, 'insert delayed' statements no longer     use a separate counter, which resolves this issue.

  - due to a bug in the Native POSIX Thread Library, in     certain situations, 'flush tables' caused a deadlock on     tables that had a read lock. The mysqld daemon had to be     killed forcefully. Now, 'COND_refresh' has been replaced     with 'COND_global_read_lock', which resolves this issue.

  - mysqld crashed if a query for an unsigned column type     contained a negative value for a 'WHERE [column] NOT IN'     subquery.

  - in master and slave server situations, specifying 'on     duplicate key update' for 'insert' statements did not     update slave servers.

  - in the mysql client, empty strings were displayed as     'NULL'. For example, running 'insert into [table-name]     values (' ');' resulted in a 'NULL' entry being     displayed when querying the table using 'select * from     [table-name];'.

  - a bug in the optimizer code resulted in certain queries     executing much slower than expected.

  - on 64-bit PowerPC architectures, MySQL did not calculate     the thread stack size correctly, which could have caused     MySQL to crash when overly-complex queries were used.

Note: these updated packages upgrade MySQL to version 5.0.45. For a full list of bug fixes and enhancements, refer to the MySQL release notes: http://dev.mysql.com/doc/refman/5.0/en/releasenotes-cs-5-0.html

The remote host is running a version of Mac OS X 10.4 that is older than version 10.4.9 or a version of Mac OS X 10.3 that does not have Security Update 2007-003 applied. This update contains several security fixes for the following programs :

 - ColorSync
 - CoreGraphics
 - Crash Reporter
 - CUPS
 - Disk Images
 - DS Plugins
 - Flash Player
 - GNU Tar
 - HFS
 - HID Family
 - ImageIO
 - Kernel
 - MySQL server
 - Networking
 - OpenSSH
 - Printing
 - QuickDraw Manager
 - servermgrd
 - SMB File Server
 - Software Update
 - sudo 
 - WebLog

ID	名稱	產品	系列	已發布	已更新	嚴重性
27358	openSUSE 10 Security Update : mysql (mysql-2075)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2007/10/17	2021/1/14	medium
22924	FreeBSD : mysql -- database suid privilege escalation (a9c51caf-6603-11db-ab90-000e35fd8194)	Nessus	FreeBSD Local Security Checks	2006/10/30	2021/1/6	medium
17808	MySQL < 5.0.25 / 5.1.12 の権限昇格	Nessus	Databases	2012/1/16	2018/7/16	medium
17808	MySQL < 5.0.25 / 5.1.12 權限提升	Nessus	Databases	2012/1/16	2018/7/16	medium
17808	MySQL < 5.0.25 / 5.1.12 权限升级	Nessus	Databases	2012/1/16	2018/7/16	medium
17808	MySQL < 5.0.25 / 5.1.12 Privilege Escalation	Nessus	Databases	2012/1/16	2018/7/16	medium
32425	RHEL 5 : mysql (RHSA-2008:0364)	Nessus	Red Hat Local Security Checks	2008/5/22	2021/1/14	medium
60406	Scientific Linux セキュリティ更新：SL5.x i386/x86_64 の mysql	Nessus	Scientific Linux Local Security Checks	2012/8/1	2021/1/14	medium
180609	Oracle Linux 5: mysql (ELSA-2008-0364)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2023/9/7	2023/9/7	critical
60406	Scientific Linux 安全性更新：SL5.x i386/x86_64 上的 mysql	Nessus	Scientific Linux Local Security Checks	2012/8/1	2021/1/14	medium
180609	Oracle Linux 5：mysql (ELSA-2008-0364)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2023/9/7	2023/9/7	critical
60406	Scientific Linux 安全更新：SL5.x i386/x86_64 中的 mysql	Nessus	Scientific Linux Local Security Checks	2012/8/1	2021/1/14	medium
180609	Oracle Linux 5：mysql (ELSA-2008-0364)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2023/9/7	2023/9/7	critical
180609	Oracle Linux 5 : mysql (ELSA-2008-0364)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2023/9/7	2023/9/7	critical
29524	SuSE 10 Security Update : mysql (ZYPP Patch Number 2073)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2007/12/13	2021/1/14	medium
27917	Ubuntu 6.06 LTS : mysql-dfsg-5.0 vulnerabilities (USN-338-1)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2007/11/10	2021/1/19	medium
60406	Scientific Linux Security Update : mysql on SL5.x i386/x86_64	Nessus	Scientific Linux Local Security Checks	2012/8/1	2021/1/14	medium
3947	Mac OS X < 10.4.9 Multiple Vulnerabilities (Security Update 2007-003)	Nessus Network Monitor	Web Clients	2007/3/13	2019/3/6	high

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