リモートの Oracle Linux 9 ホストに、ELSA-2025-6966アドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    - netstmmacdwmac-tegraデバイスツリーから iommu ストリーム ID を読み取りますIzabela Bakollari 氏[RHEL-75649] {CVE-2025-21663}
    - netstmmactc cbs を無効にする際のゼロ除算エラーを修正しますIzabela Bakollari 氏[RHEL-63931] {CVE-2024-49977}
    - scsiqla2xxxアンロードの use-after-free を修正Ewan D. Milne 氏[RHEL-75828{CVE-2024-56623}

Tenable は、前述の記述ブロックを Oracle Linux セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

リモートの openSUSE 15 ホストには、SUSE-SU-2024:3983-1 のアドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    SUSE Linux Enterprise 15 SP5 Azure カーネルが更新され、さまざまなセキュリティバグ修正が行われています。


    次のセキュリティバグを修正しました。

    - CVE-2022-48879: efi: init エラーパスの NULL デリファレンスを修正します (bsc#1229556)。
    - CVE-2022-48956: ipv6: ip6_fragment() でメモリ解放後使用 (Use After Free) を回避します (bsc#1231893)。
    - CVE-2022-48957: dpaa2-switch: dpaa2_switch_acl_entry_add() および dpaa2_switch_acl_entry_remove() のメモリリークを修正します (bsc#1231973)。
    - CVE-2022-48958: ethernet: aeroflex: greth_init_rings() の潜在的な skb 漏洩を修正します (bsc#1231889)。
    - CVE-2022-48959: net: dsa: sja1105: sja1105_setup_devlink_regions() のメモリリークを修正します (bsc#1231976)。
    - CVE-2022-48960: net: hisilicon: hix5hd2_rx() の潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1231979)。
    - CVE-2022-48962: net: hisilicon: hisi_femac_rx() の潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1232286)。
    - CVE-2022-48966: net: mvneta: 領域外チェックを修正します (bsc#1232191)。
    - CVE-2022-48980: net: dsa: sja1105: sja1105_init_l2_policing() の領域外アクセスを回避します (bsc#1232233)。
    - CVE-2022-48991: mm/khugepaged: collapse_pte_mapped_thp() を修正して anon_vma を許可します (bsc#1232070 gitfix の前提条件)。
    - CVE-2022-49015: net: hsr: 潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1231938)。
    - CVE-2022-49017: tipc: tipc_msg_validate の後に skb cb を再フェッチします (bsc#1232004)。
    - CVE-2022-49020: net/9p: p9_socket_open の潜在的なソケット漏洩を修正します (bsc#1232175)。
    - CVE-2024-36244: net/sched: taprio: 最小間隔制限をサイクル全体にも拡張します (bsc#1226797)。
    - CVE-2024-36957: octeontx2-af: ユーザー空間からの off-by-one 読み取りを回避 (bsc#1225762)。
    - CVE-2024-39476: md/raid5: raid5d() が MD_SB_CHANGE_PENDING をクリアするのを待機するデッドロックを修正します (bsc#1227437)。
    - CVE-2024-40965: i2c: lpi2c: 転送中に clk_get_rate を呼び出すことを回避します (bsc#1227885)。
    - CVE-2024-42226: TRB のない転送イベントに対する handle_tx_event() の潜在的なエラーを回避します (bsc#1228709)。
    - CVE-2024-42253: gpio: pca953x: pca953x_irq_bus_sync_unlock の競合を修正します (bsc#1229005 stable-fixes)。
    - CVE-2024-44931: gpio: gpio_device_get_desc() での潜在的な投機漏洩を防止します (bsc#1229837 stable-fixes)。
    - CVE-2024-44958: sched/smt: sched_smt_present dec/inc の不均衡を修正します (bsc#1230179)。
    - CVE-2024-45016: netem: 重複するエンキューが失敗した場合の戻り値を修正します (bsc#1230429)。
    - CVE-2024-45025: CLOSE_RANGE_UNSHARE による close_range() のビットマップ破損を修正します (bsc#1230456)。
    - CVE-2024-46716: dmaengine: altera-msgdma: msgdma_free_descriptor の記述子を適切に解放します (bsc#1230715)。
    - CVE-2024-46754: bpf: lwt_seg6local_prog_ops から tst_run を削除します (bsc#1230801)。
    - CVE-2024-46777: udf: 過剰なパーティションの長さを回避します (bsc#1230773)。
    - CVE-2024-46809: drm/amd/display: 使用する前に BIOS イメージをチェックします (bsc#1231148)。
    - CVE-2024-46811: drm/amd/display: 修正インデックスが fpu_update_bw_bounding_box 内の配列範囲を超える可能性があります (bsc#1231179)。
    - CVE-2024-46813: drm/amd/display: dc->links にアクセスする前に link_index をチェックします (bsc#1231191)。
    - CVE-2024-46814: drm/amd/display: トランザクションを処理する前に msg_id をチェックします (bsc#1231193)。
    - CVE-2024-46815: drm/amd/display: reader_wm_sets にアクセスする前に num_valid_sets をチェックします (bsc#1231195)。
    - CVE-2024-46816: drm/amd/display: リンク nums が max_links より大きい場合、amdgpu_dm の初期化を停止します (bsc#1231197)。
    - CVE-2024-46817: drm/amd/display: ストリーム nums が 6 を超える場合に amdgpu_dm の初期化を停止します (bsc#1231200)。
    - CVE-2024-46818: drm/amd/display: 配列インデックスとして使用される前に gpio_id をチェックします (bsc#1231203)。
    - CVE-2024-46828: uprobes: 「[uprobes]」vma を介してカーネル情報漏洩を修正します (bsc#1231114)。
    - CVE-2024-46834: ethtool: 間接参照テーブルで使用される最大チャネルを取得できない場合に失敗します (bsc#1231096)。
    - CVE-2024-46840: btrfs: スナップショット削除の refs == 0 の処理をクリーンアップ (bsc#1231105)。
    - CVE-2024-46841: btrfs: walk_down_proc() の btrfs_lookup_extent_info() から ENOMEM で BUG_ON を実行しません (bsc#1231094)。
    - CVE-2024-46848: perf/x86/intel: Haswell で期間を制限します (bsc#1231072)。
    - CVE-2024-46849: ASoC: messon: axg-card: 「メモリ解放後使用 (Use After Free)」を修正 (bsc#1231073)。
    - CVE-2024-47660: fsnotify: PARENT_WATCHED フラグをゆっくりとクリアします (bsc#1231439)。
    - CVE-2024-47661: drm/amd/display: uint32_t から uint8_t へのオーバーフローを回避します (bsc#1231496)。
    - CVE-2024-47664: spi: hisi-kunpeng: ファームウェアが提供する max_frequency の検証を追加します (bsc#1231442)。
    - CVE-2024-47668: lib/generic-radix-tree.c: __genradix_ptr_alloc() でのまれな競合を修正します (bsc#1231502)。
    - CVE-2024-47672: wifi: iwlwifi: mvm: ファームウェアが機能していない場合、tx キューを待機しません (bsc#1231540)。
    - CVE-2024-47673: wifi: iwlwifi: mvm: ファームウェアが停止したときに TCM を一時停止します (bsc#1231539)。
    - CVE-2024-47674: mm: エラーの場合に周辺の部分的な pfn マッピングを残すことを回避します (bsc#1231673)。
    - CVE-2024-47684: tcp: tcp_rto_delta_us() で skb が NULL でないことをチェックします (bsc#1231987)。
    - CVE-2024-47685: netfilter: nf_reject_ipv6: nf_reject_ip6_tcphdr_put() を修正します (bsc#1231998)。
    - CVE-2024-47692: nfsd: namelen が 0 の場合、-EINVAL を返します (bsc#1231857)。
    - CVE-2024-47704: drm/amd/display: 使用する前に link_res->hpo_dp_link_enc をチェックします (bsc#1231944)。
    - CVE-2024-47705: ブロック: blk_add_partition で潜在的な無効なポインターデリファレンスを修正します (bsc#1231872)。
    - CVE-2024-47706: ブロック、bfq: マージチェーンのある bfqq->bic の潜在的な UAF を修正します (bsc#1231942)。
    - CVE-2024-47707: ipv6: rt6_uncached_list_flush_dev() の NULL デリファレンスの可能性を回避します (bsc#1231935)。
    - CVE-2024-47710: sock_map: cond_resched() を sock_hash_free() に追加します (bsc#1232049)。
    - CVE-2024-47720: drm/amd/display: dcn30_set_output_transfer_func の set_output_gamma に NULL チェックを追加します (bsc#1232043)。
    - CVE-2024-47727: x86/tdx: 「カーネル内 MMIO」チェックを修正します (bsc#1232116)。
    - CVE-2024-47730: crypto: hisilicon/qm - キューを停止する前にエラーを注入 (bsc#1232075)。
    - CVE-2024-47738: wifi: mac80211: オフチャネル TX に対してもレートマスクを使用しません (bsc#1232114)。
    - CVE-2024-47739: padata: 整数ラップアラウンドを使用して、seq_nr オーバーフローのデッドロックを回避します (bsc#1232124)。
    - CVE-2024-47745: mm: remap_file_pages() の重大な領域を分割し、その間で LSM を呼び出します (bsc#1232135)。
    - CVE-2024-47747: net: seeq: 競合状態による ether3 ドライバーのメモリ解放後使用 (Use After Free) の脆弱性を修正します (bsc#1232145)。
    - CVE-2024-47748: vhost_vdpa: irq バイパスプロデューサートークンを正しく割り当てます (bsc#1232174)。
    - CVE-2024-49860: ACPI: sysfs: _STR メソッドの戻り値の型を検証します (bsc#1231861)。
    - CVE-2024-49866: tracing/timerlat: cpuhp 処理中の競合を修正します (bsc#1232259)。
    - CVE-2024-49881: ext4: ext4_find_extent() で orig_path を更新します (bsc#1232201)。
    - CVE-2024-49882: ext4: エクステントパスのバッファの二重 brelse() を修正します (bsc#1232200)。
    - CVE-2024-49883: ext4: ext4_ext_insert_extent() でメモリ解放後使用 (Use After Free) を回避します (bsc#1232199)。
    - CVE-2024-49886: platform/x86: ISST: KASAN レポートのスラブ領域外バグを修正します (bsc#1232196)。
    - CVE-2024-49890: drm/amd/pm: fw_info が使用する前に null でないことを確認してください (bsc#1232217)。
    - CVE-2024-49892: drm/amd/display: get_bytes_per_element のデフォルトを 1 に初期化します (bsc#1232220)。
    - CVE-2024-49896: drm/amd/display: 比較する前にストリームをチェックします (bsc#1232221)。
    - CVE-2024-49897: drm/amd/display: 使用する前に phantom_stream をチェックします (bsc#1232355)。
    - CVE-2024-49899: drm/amd/display: denominators のデフォルトを 1 に初期化します (bsc#1232358)。
    - CVE-2024-49901: drm/msm/adreno: msm_gpu->pdev を早期に割り当てて、nullptrs を回避します (bsc#1232305)。
    - CVE-2024-49906: drm/amd/display: アクセスを試みる前に null ポインターをチェックします (bsc#1232332)。
    - CVE-2024-49909: drm/amd/display: dcn32_set_output_transfer_func の関数ポインターに対する NULL チェックを追加します (bsc#1232337)。
    - CVE-2024-49911: drm/amd/display: dcn20_set_output_transfer_func の関数ポインターに対する NULL チェックを追加します (bsc#1232366)。
    - CVE-2024-49914: drm/amd/display: の pipe_ctx->plane_state に NULL チェックを追加します (bsc#1232369)。
    - CVE-2024-49917: drm/amd/display: dcn30_init_hw の clk_mgr および clk_mgr->funcs に対して NULL チェックを追加します (bsc#1231965)。
    - CVE-2024-49918: drm/amd/display: dcn32_acquire_idle_pipe_for_head_pipe_in_layer の head_pipe に対する NULL チェックを追加します (bsc#1231967)。
    - CVE-2024-49919: drm/amd/display: dcn201_acquire_free_pipe_for_layer の head_pipe に対する NULL チェックを追加します (bsc#1231968)。
    - CVE-2024-49920: drm/amd/display: 複数回使用する前に null ポインターをチェックします (bsc#1232313)。
    - CVE-2024-49922: drm/amd/display: 使用する前に null ポインターをチェックします (bsc#1232374)。
    - CVE-2024-49923: drm/amd/display: 非 null を dcn20_validate_apply_pipe_split_flags に渡します (bsc#1232361)。
    - CVE-2024-49929: wifi: iwlwifi: mvm: NULL ポインターデリファレンスを回避します (bsc#1232253)。
    - CVE-2024-49930: wifi: ath11k: SoC 統計における配列領域外のアクセスを修正します (bsc#1232260)。
    - CVE-2024-49933: blk_iocost: さらに領域外のシフトを修正します (bsc#1232368)。
    - CVE-2024-49936: net/xen-netback: xenvif_flush_hash() の UAF を防止します (bsc#1232424)。
    - CVE-2024-49939: wifi: rtw89: SER 時にインターフェースを 2 回リストすることを回避します (bsc#1232381)。
    - CVE-2024-49946: ppp: bh が ppp_channel_bridge_input() に保持されていると想定しません (bsc#1232164)。
    - CVE-2024-49949: net: UFO による qdisc_pkt_len_init() の潜在的なアンダーフローを回避します (bsc#1232160)。
    - CVE-2024-49954: static_call: static_call_module_notify() における無意味な WARN_ON() を置換 (bsc#1232155)。
    - CVE-2024-49955: ACPI: バッテリー: バッテリーフックを登録解除するときに発生する可能性のあるクラッシュを修正します (bsc#1232154)。
    - CVE-2024-49958: ocfs2: reflink ツリーをアタッチする前に、インライン xattr 用にスペースを予約します (bsc#1232151)。
    - CVE-2024-49959: jbd2: jbd2_cleanup_journal_tail() がエラーを返すときに、スペースに対する待機を停止します (bsc#1232149)。
    - CVE-2024-49960: ext4: 失敗したマウントでタイマーのメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1232395)。
    - CVE-2024-49967: ext4: エントリの数が 1 の場合、続行する必要はありません (bsc#1232140)。
    - CVE-2024-49969: drm/amd/display: DCN30 色変換関数の領域外となる可能性のあるインデックスを修正します (bsc#1232519)。
    - CVE-2024-49973: r8169: RTL8125 で追加されたタリーカウンターフィールドを追加します (bsc#1232105)。
    - CVE-2024-49974: NFSD: すべての NFSv4.2 COPY リクエストを強制的に同期させます (bsc#1232383)。
    - CVE-2024-49975: uprobes: 「[uprobes]」vma を介してカーネル情報漏洩を修正します (bsc#1232104)。
    - CVE-2024-49991: drm/amdkfd: amdkfd_free_gtt_mem が正しいポインターをクリアします (bsc#1232282)。
    - CVE-2024-49993: iommu/vt-d: qi_submit_sync が 0 カウントで呼び出された場合の潜在的なロックアップを修正します (bsc#1232316)。
    - CVE-2024-49995: tipc: 文字列バッファオーバーランに対する保護 (bsc#1232432)。
    - CVE-2024-49996: cifs: NFS 再解析ポイントを解析するときのバッファオーバーフローを修正します (bsc#1232089)。
    - CVE-2024-50000: net/mlx5e: mlx5e_tir_builder_alloc() の NULL デリファレンスを修正します (bsc#1232085)。
    - CVE-2024-50001: net/mlx5: マルチパケット WQE 送信のエラーパスを修正します (bsc#1232084)。
    - CVE-2024-50002: static_call: static_call_del_module() において、モジュール init の失敗を適切に処理します (bsc#1232083)。
    - CVE-2024-50006: ext4: ext4_ind_migrate() で i_data_sem のロック解除順序を修正します (bsc#1232442)。
    - CVE-2024-50014: ext4: fc 再生パスの初期化されていないロックへのアクセスを修正します (bsc#1232446)。
    - CVE-2024-50019: kthread: 保留されている kthread のみを保留解除します (bsc#1231990)。
    - CVE-2024-50024: net: リストの安全でないループを修正します (bsc#1231954)。
    - CVE-2024-50028: thermal: core: thermal_zone_get_by_id() のゾーンを参照カウントします (bsc#1231950)。
    - CVE-2024-50033: slip: slhc_remember() を悪意のあるパケットに対してより堅牢にします (bsc#1231914)。
    - CVE-2024-50035: ppp: ppp_async_encode() の不正なアクセスを修正します (bsc#1232392)。
    - CVE-2024-50041: i40e: mac_filter_hash へのアクセスを同期することで、macvlan 漏洩を修正します (bsc#1231907)。
    - CVE-2024-50045: netfilter: br_netfilter: metadata_dst skb によるパニックを修正します (bsc#1231903)。
    - CVE-2024-50046: NFSv4 の kabi 修正: nfs42_complete_copies() での NULL ポインターデリファレンスを防止します (bsc#1231902)。
    - CVE-2024-50047: smb: クライアント: 非同期復号化の UAF を修正します (bsc#1232418)。
    - CVE-2024-50048: fbcon: fbcon_putcs の NULL ポインターデリファレンスの問題を修正します (bsc#1232310)。
    - CVE-2024-50055: ドライバーコア: bus: ドライバー API bus_register() の二重解放を修正します (bsc#1232329)。
    - CVE-2024-50058: シリアル: uart_shutdown() の uart_port_dtr_rts() も保護します (bsc#1232285)。
    - CVE-2024-50059: ntb: ntb_hw_switchtec: 競合状態による switchtec_ntb_remove のメモリ解放後使用 (Use After Free) の脆弱性を修正します (bsc#1232345)。
    - CVE-2024-50061: i3c: master: cdns: 競合状態による cdns_i3c_master ドライバーのメモリ解放後使用 (Use After Free) の脆弱性を修正します (bsc#1232263)。
    - CVE-2024-50063: kABI: bpf: 構造体 bpf_map の kABI 回避策 (bsc#1232435)。
    - CVE-2024-50081: blk-mq: hctx を初期化する前に、キューを ->tag_set にセットアップします (bsc#1232501)。


Tenable は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

リモートの SUSE Linux SLED15 / SLED_SAP15 / SLES15 / SLES_SAP15 / openSUSE 15 ホストには、SUSE-SU-2024:3383-1 のアドバイザリに記載された複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    SUSE Linux Enterprise 15 SP6 カーネルが更新され、さまざまなセキュリティバグ修正が行われています。


    次のセキュリティバグを修正しました。

    - CVE-2024-43911: wifi: mac80211: tx ba セッションを開始する際のバンドチェックでの NULL デリファレンスを修正します (bsc#1229827)。
    - CVE-2024-43899: drm/amd/display: dcn20_resource.c の NULL ポインターデリファレンスを修正します (bsc#1229754)。
    - CVE-2024-43882: perm チェックと set-uid/gid 使用の間の ToCToU を修正しました。(bsc#1229503)
    - CVE-2024-43880: kabi: lib: objagg: 構造体 objagg_ops で削除されたメソッドを元に戻します (bsc#1229481)。
    - CVE-2024-43866: net/mlx5: シャットダウンコールバックで常にヘルスをドレインします (bsc#1229495)。
    - CVE-2024-43864: net/mlx5e: ヘッダーコンテキストを変更する CT エントリ更新の漏洩を修正します (bsc#1229496)。
    - CVE-2024-43855: md: mddev_suspend とフラッシュ bio の間のデッドロックを修正します (bsc#1229342)。
    - CVE-2024-43854: block: メディアに書き込む前に、整合性バッファをゼロに初期化します (bsc#1229345)
    - CVE-2024-43850: soc: qcom: icc-bwmon: bwmon_remove 中に見られる refcount の不均衡を修正します (bsc#1229316)。
    - CVE-2024-43839: bna: bna_tcb および bna_ccb 構造体の「name」バッファサイズを調整します (bsc#1229301)。
    - CVE-2024-43837: bpf: prog_array マップで添付された freplace prog の更新を修正します (bsc#1229297)。
    - CVE-2024-43834: xdp: page_pool_destroy() の無効な待機コンテキストを修正します (bsc#1229314)
    - CVE-2024-43831: media: mediatek: vcodec: 無効なデコーダー vsi を処理します (bsc#1229309)。
    - CVE-2024-43821: scsi: lpfc: null ポインターデリファレンスの可能性を修正します (bsc#1229315)。
    - CVE-2024-42322: ipvs: ip_vs_add_service の pe を適切にデリファレンスします (bsc#1229347)
    - CVE-2024-42318: landlock: cred_transfer の制限を見失わないようにします (bsc#1229351)。
    - CVE-2024-42316: mm/mglru: vmstress_calc_level() のゼロ除算を修正します (bsc#1229353)。
    - CVE-2024-42312: sysctl: 常に i_uid/i_gid を初期化します (bsc#1229357)
    - CVE-2024-42308: DRM パッチ参照を更新します (bsc#1229411)
    - CVE-2024-42301: dev/parport: 配列の領域外のリスクを修正します (bsc#1229407)。
    - CVE-2024-42295: nilfs2: nilfs_btnode_create_block() の一貫性のない状態を処理します (bsc#1229370)。
    - CVE-2024-42291: ice: FDIR フィルターの数に VF ごとの制限を追加します (bsc#1229374)。
    - CVE-2024-42290: irqchip/imx-irqsteer: ランタイム電源管理を正しく処理します (bsc#1229379)。
    - CVE-2024-42284: tipc: エラー時に tipc_udp_addr2str() からゼロ以外の値を返します (bsc#1229382)
    - CVE-2024-42283: net: nexthop: ダンプされた nexthops のすべてのフィールドを初期化します (bsc#1229383)
    - CVE-2024-42281: bpf: gso_size をダウングレードする際のセグメントの問題を修正します (bsc#1229386)。
    - CVE-2024-42277: iommu: sprd: sprd_iommu_hw_en の NULL デリファレンスを回避します (bsc#1229409)。
    - CVE-2024-42270: netfilter: iptables: iptable_nat_table_init() の NULL ポインターデリファレンスを修正します (bsc#1229404)。
    - CVE-2024-42269: netfilter: iptables: ip6table_nat_table_init() の潜在的な NULL ポインターデリファレンスを修正します (bsc#1229402)。
    - CVE-2024-42268: net/mlx5: 同期リセットリロードの欠落したロックを修正します (bsc#1229391)。
    - CVE-2024-42247: wireguard: allowedips: 整列されていない 64 ビットメモリアクセスを回避します (bsc#1228988)。
    - CVE-2024-42246: net、sunrpc: xs_tcp_setup_socket で接続エラーが発生した場合に備えて、EPERM を再マップします (bsc#1228989)。
    - CVE-2024-42245: 「sched/fair: 少なくとも 1 つの移動可能なタスクのデタッチを必ず試行してください」を元に戻します (bsc#1228978)。
    - CVE-2024-42241: mm/shmem: 必要に応じて、PMD サイズのページキャッシュを無効にします (bsc#1228986)。
    - CVE-2024-42224: net: dsa: mv88e6xxx: 空のリストのチェックを修正します (bsc#1228723)。
    - CVE-2024-42162: gve: NIC 統計の読み取り時に停止したキューのアカウント (bsc#1228706)。
    - CVE-2024-42161: bpf: BPF_CORE_READ_BITFIELD の初期化されていない値を回避します (bsc#1228756)。
    - CVE-2024-42159: scsi: mpi3mr: num_phys のサニタイズを修正します (bsc#1228754)。
    - CVE-2024-42158: s390/pkey: kfree_Sensitive() を使用して、Coccinelle 警告を修正します (bsc#1228720)。
    - CVE-2024-42157: s390/pkey: 失敗時に機密データをワイプします (bsc#1228727)。
    - CVE-2024-42156: s390/pkey: 失敗時にクリアキー構造のコピーをワイプします (bsc#1228722)。
    - CVE-2024-42155: s390/pkey: 保護された安全なキーのコピーをワイプします (bsc#1228733)。
    - CVE-2024-42148: bnx2x: 複数の UBSAN array-index-out-of-bounds を修正します (bsc#1228487)。
    - CVE-2024-42145: IB/コア: UMAD 受信リストに制限を実装します (bsc#1228743)。
    - CVE-2024-42142: net/mlx5: E スイッチ、必要に応じて入力 ACL を作成します (bsc#1228491)。
    - CVE-2024-42139: ice: extts の不適切な処理を修正します (bsc#1228503)。
    - CVE-2024-42138: mlxsw: core_linecards: 無効な INI ファイルの場合の二重のメモリ割り当て解除を修正します (bsc#1228500)。
    - CVE-2024-42124: scsi: qedf: qedf_execute_tmf() をプリエンプト不可にします (bsc#1228705)。
    - CVE-2024-42122: drm/amd/display: kzalloc に対する NULL ポインターチェックを追加します (bsc#1228591)。
    - CVE-2024-42113: net: txgbe: MSI/INTx 割り込み用の num_q_vectors を初期化します (bsc#1228568)。
    - CVE-2024-42110: kernel: net: ntb_netdev: ntb_netdev_rx_handler() を __netif_rx() から netif_rx() を呼び出すように移動します (bsc#1228501)。
    - CVE-2024-42109: netfilter: nf_tables: 通知機能の前に保留中の作業を無条件にフラッシュします (bsc#1228505)。
    - CVE-2024-42107: ice: PTP が無効の場合は extts を処理しません (bsc#1228494)。
    - CVE-2024-42106: inet_diag: 構造体 inet_diag_req_v2 のパディングフィールドを初期化します (bsc#1228493)。
    - CVE-2024-42096: x86: profile_pc() でスタックゲームのプレイを停止します (bsc#1228633)。
    - CVE-2024-42095: serial: 8250_omap: RX FIFO レベルチェックで Errata i2310 を修正します (bsc#1228446)。
    - CVE-2024-42093: net/dpaa2: スタックでの明示的な cpumask var 割り当てを回避します (bsc#1228680)。
    - CVE-2024-42082: kernel: xdp: __xdp_reg_mem_model() から WARN() を削除します (bsc#1228482)。
    - CVE-2024-42079: gfs2: gfs2_log_flush の NULL ポインターデリファレンスを修正します (bsc#1228672)。
    - CVE-2024-42073: mlxsw: spectrum_buffers: Spectrum-4 システムのメモリ破損を修正します (bsc#1228457)。
    - CVE-2024-42070: netfilter: nf_tables: データレジスタへの保存で NFT_DATA_VALUE を完全に検証します (bsc#1228470)。
    - CVE-2024-41084: cxl/region: region lookup の NULL ポインターデリファレンスを回避します (bsc#1228472)。
    - CVE-2024-41081: ila: ila_output() で BH をブロックします (bsc#1228617)。
    - CVE-2024-41080: io_uring: io_register_iowq_max_workers() の潜在的なデッドロックを修正します (bsc#1228616)。
    - CVE-2024-41078: btrfs: qgroup: クォータの無効化に失敗した後のクォータの root 漏洩を修正します (bsc#1228655)。
    - CVE-2024-41076: NFSv4: nfs4_set_security_label のメモリリークを修正します (bsc#1228649)。
    - CVE-2024-41075: cachefiles: copen/cread の一貫性チェックを追加します (bsc#1228646)。
    - CVE-2024-41074: cachefiles: コペン内で ondemand_id < 0 の場合に閉じるようにオブジェクトを設定します (bsc#1228643)。
    - CVE-2024-41070: KVM: PPC: Book3S HV: kvm_spapr_tce_attach_iommu_group() の UAF を防止します (bsc#1228581)。
    - CVE-2024-41069：ASoC：topology：ルートメモリ破損を修正します (bsc#1228644)。
    - CVE-2024-41068: s390/sclp: 失敗時の sclp_init() クリーンアップを修正します (bsc#1228579)。
    - CVE-2024-41066: ibmvnic: tx チェックを追加して、skb 漏洩を防止します (bsc#1228640)。
    - CVE-2024-41064: powerpc/eeh: edev->pdev の変更時に起こり得るクラッシュを回避します (bsc#1228599)。
    - CVE-2024-41062: bluetooth/l2cap: sock recv cb とリリースを同期します (bsc#1228576)。
    - CVE-2024-41058: cachefiles: fscache_withdraw_volume() の slab-use-after-free を修正します (bsc#1228459)。
    - CVE-2024-41057: cachefiles: cachefiles_withdraw_cookie() の slab-use-after-free を修正します (bsc#1228462)。
    - CVE-2024-41051: cachefiles: オブジェクトをドロップする際に ondemand_object_worker の完了を待機します (bsc#1228468)。
    - CVE-2024-41050: cachefiles: 再利用を回避するための msg_id の循環割り当て (bsc#1228499)。
    - CVE-2024-41048: skmsg: sk_msg_recvmsg でゼロレングス skb をスキップします (bsc#1228565)。
    - CVE-2024-41044: ppp: claimed-as-LCP を拒否しますが、実際には無効な形式のパケットです (bsc#1228530)。
    - CVE-2024-41041: udp: udp_lib_get_port() の早期の SOCK_RCU_FREE を設定します (bsc#1228520)。
    - CVE-2024-41040: net/sched: クラッシュを解決する際の UAF を修正します (bsc#1228518)。
    - CVE-2024-41036: net: ks8851: SPI チップバリアントによるデッドロックを修正します (bsc#1228496)。
    - CVE-2024-41032: mm: vmalloc: ハッシュインデックスが cpu_possible_mask にあるかどうかをチェックします (bsc#1228460)。
    - CVE-2024-41020: filelock: fcntl/close 競合リカバリの compat パスを修正します (bsc#1228427)。
    - CVE-2024-41015: ocfs2: ocfs2_check_dir_entry() に境界チェックを追加します (bsc#1228409)。
    - CVE-2024-41012: filelock: fcntl/close の競合が検出されたときにロックを確実に削除します (bsc#1228247)。
    - CVE-2024-41010: bpf: tcx_entry の早すぎるリリースを修正します (bsc#1228021)。
    - CVE-2024-41009: bpf: ringbuf で予約を過剰に実行する問題を修正します (bsc#1228020)。
    - CVE-2024-41007: tcp: tcp_rtx_probe0_timed_out() で符号付き演算を使用します (bsc#1227863)。
    - CVE-2024-41000: block/ioctl: 別のオーバーフローチェックを優先します (bsc#1227867)。
    - CVE-2024-40995: net/sched: act_api: tcf_idr_check_alloc() の潜在的な無限ループを修正します (bsc#1227830)。
    - CVE-2024-40994: ptp: max_vclocks_store で整数オーバーフローを修正します (bsc#1227829)。
    - CVE-2024-40989: KVM: arm64: ティアダウン時に vcpus と再ディストリビューター領域との関連付けを解除します (bsc#1227823)。
    - CVE-2024-40978: scsi: qedi: debugfs 属性を読み取る際のクラッシュを修正します (bsc#1227929)。
    - CVE-2024-40959: xfrm6: xfrm6_get_saddr() の ip6_dst_idev() 戻り値をチェックします (bsc#1227884)。
    - CVE-2024-40958: netns: get_net_ns() にゼロ refcount net を処理させます (bsc#1227812)。
    - CVE-2024-40957: seg6: End.DX4 および End.DX6 の動作で NF_HOOK() を呼び出すときのパラメーターの受け渡しを修正します (bsc#1227811)。
    - CVE-2024-40956: dmaengine: idxd: irq_process_work_list の潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1227810)。
    - CVE-2024-40954: net: ソケットの作成が失敗するときに、ダングリング sk ポインターを放置しません (bsc#1227808)
    - CVE-2024-40939: net: wwan: iosm: 領域作成失敗の場合の汚染されたポインターの削除を修正します (bsc#1227799)。
    - CVE-2024-40938: landlock: d_parent walk を修正します (bsc#1227840)。
    - CVE-2024-40921: net: bridge: mst: vlan グループを br_mst_vlan_set_state に直接渡します (bsc#1227784)。
    - CVE-2024-40920: net: bridge: mst: br_mst_set_state における疑わしい rcu の使用を修正します (bsc#1227781)。
    - CVE-2024-40909: bpf: bpf_link_free() における潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) の問題を修正します (bsc#1227798)。
    - CVE-2024-40905: ipv6: __fib6_drop_pcpu_from() の潜在的な競合を修正します (bsc#1227761)
    - CVE-2024-39506: Liquidio: lio_vf_rep_copy_packet の NULL ポインター処理パスを調整します (bsc#1227729)。
    - CVE-2024-39489: ipv6: sr: seg6_hmac_init_algo のメモリリークを修正します (bsc#1227623)
    - CVE-2024-38662: selftests/bpf: 変異 sockmap/sockhash に対する検証機能のチェックをカバーします (bsc#1226885)。
    - CVE-2024-36979: net: bridge: mst: vlan のメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1226604)。
    - CVE-2024-36933: net: nsh: 適切な mac_offset を使用して、nsh_gso_segment() の gso skb をアンワインドします (bsc#1225832)。
    - CVE-2024-36929: net: core: fraglist GSO skbs に対して skb_copy(_expand) を拒否します (bsc#1225814)。
    - CVE-2024-36911: hv_netvsc: 復号されたメモリを解放しません (bsc#1225745)。
    - CVE-2024-36910: uio_hv_generic: 復号されたメモリを解放しません (bsc#1225717)。
    - CVE-2024-36909: ドライバー: hv: vmbus: 再暗号化できなかったリングバッファを解放しません (bsc#1225744)。
    - CVE-2024-36881: mm/userfaultfd: wr で保護されたものに対して close() を行う際の pte のリセットを修正します (bsc#1225718)。
    - CVE-2024-36489: tls: tls_init の欠落したメモリバリアを修正します (bsc#1226874)
    - CVE-2024-36286: netfilter: nfnetlink_queue: instance_destroy_rcu() の rcu_read_lock() を取得します (bsc#1226801)
    - CVE-2024-36270: patches.suse/netfilter-tproxy-bail-out-if-IP-has-been-disabled-on.patch の参照を修正 (bsc#1226798)
    - CVE-2024-35949: btrfs: WRITTEN がすべてのメタデータブロックに設定されることを確認します (bsc#1224700)。
    - CVE-2024-35939: dma_set_decrypted() エラー時のページ漏洩を修正 (bsc#1224535)。
    - CVE-2024-35897: netfilter: nf_tables: 保留中のベースチェーン削除のあるテーブルフラグ更新を破棄します (bsc#1224510)。
    - CVE-2024-27437: vfio/pci: 排他的 INTx IRQ の自動有効化を無効にします (bsc#1222625)。
    - CVE-2024-27433: clk: mediatek: mt7622-apmixedsys: clk_mt8135_apmixed_probe() のエラー処理パスを修正します (bsc#1224711)。
    - CVE-2024-27403: kabi: flow_offload_route_init() で const 指定子を復元します (bsc#1224415)。
    - CVE-2024-27079: iommu/vt-d: デバイスリリースの NULL ドメインを修正します (bsc#1223742)。
    - CVE-2024-27024: net/rds: rds_conn_connect_if_down の警告を修正します (bsc#1223777)。
    - CVE-2024-27011: netfilter: nf_tables: パスの中止からのマップでのメモリリークを修正します (bsc#1223803)。
    - CVE-2024-27010: net/sched: デバイス再帰のミラー化されたデッドロックを修正します (bsc#1223720)。
    - CVE-2024-26851: netfilter: nf_conntrack_h323: 範囲外の bmp の長さに対する保護を追加します (bsc#1223074)
    - CVE-2024-26837: net: bridge: switchdev: 新しいグループメンバーシップの作成と、再生する MDB イベントのリストの生成の間での競合 (bsc#1222973)。
    - CVE-2024-26835: netfilter: nf_tables: フックレジスタの失敗に dormant フラグを設定します (bsc#1222967)。
    - CVE-2024-26812: kABI: vfio: struct virqfd kABI の回避策 (bsc#1222808)。
    - CVE-2024-26809: netfilter: nft_set_pipapo: 破壊パスからのみクローンの要素をリリースします (bsc#1222633)。
    - CVE-2024-26808: netfilter: nft_chain_filter: inet/ingress basechain の NETDEV_UNREGISTER を処理します (bsc#1222634)。
    - CVE-2024-26735: ipv6: sr: 潜在的なメモリ解放後使用 (use-after-free) および null-ptr-deref を修正します (bsc#1222372)。
    - CVE-2024-26677: blacklist.conf: e7870cf13d20 をブラックリストに追加します (「rxrpc: 参照シリアル番号を設定しないように ACK の遅延を修正します」) (bsc#1222387)
    - CVE-2024-26669: kABI fix for net/sched: flower: チェーンテンプレートオフロードを修正します (bsc#1222350)。
    - CVE-2024-26668: netfilter: nft_limit: 整数オーバーフローを引き起こす設定を拒否します (bsc#1222335)。
    - CVE-2024-26631: ipv6: mcast: ipv6_mc_down / mld_ifc_work のデータ競合を修正します (bsc#1221630)。
    - CVE-2024-26590: erofs: 一貫性のないファイルごとの圧縮形式を修正します (bsc#1220252)。
    - CVE-2023-52889: apparmor: sock 作成中に skb を受信する際の null ポインターデリファレンスを修正します (bsc#1229287)。
    - CVE-2023-52859: perf: hisi: pmu の登録が失敗した場合のメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1225582)。
    - CVE-2023-52581: netfilter: nf_tables: 255 を超える要素が期限切れになったときのメモリリークを修正します (bsc#1220877)。
    - CVE-2023-52489: mm/sparsemem: memory_section->usage へのアクセス競合を修正します (bsc#1221326)。



Tenable は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

The remote SUSE Linux SLES12 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2025:0034-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 12 SP5 kernel was updated to receive various security bugfixes.

    The Linux Enterprise 12 SP5 kernel turned LTSS (Extended Security)

    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2021-46936: Fixed use-after-free in tw_timer_handler() (bsc#1220439).
    - CVE-2021-47163: kABI fix for tipc: wait and exit until all work queues are done (bsc#1221980).
    - CVE-2021-47612: nfc: fix segfault in nfc_genl_dump_devices_done (bsc#1226585).
    - CVE-2022-48809: net: fix a memleak when uncloning an skb dst and its metadata (bsc#1227947).
    - CVE-2022-48951: ASoC: ops: Correct bounds check for second channel on SX controls (bsc#1231929).
    - CVE-2022-48956: ipv6: avoid use-after-free in ip6_fragment() (bsc#1231893).
    - CVE-2022-48958: ethernet: aeroflex: fix potential skb leak in greth_init_rings() (bsc#1231889).
    - CVE-2022-48960: net: hisilicon: Fix potential use-after-free in hix5hd2_rx() (bsc#1231979).
    - CVE-2022-48962: net: hisilicon: Fix potential use-after-free in hisi_femac_rx() (bsc#1232286).
    - CVE-2022-48966: net: mvneta: Fix an out of bounds check (bsc#1232191).
    - CVE-2022-48967: NFC: nci: Bounds check struct nfc_target arrays (bsc#1232304).
    - CVE-2022-48971: Bluetooth: Fix not cleanup led when bt_init fails (bsc#1232037).
    - CVE-2022-48972: mac802154: fix missing INIT_LIST_HEAD in ieee802154_if_add() (bsc#1232025).
    - CVE-2022-48973: gpio: amd8111: Fix PCI device reference count leak (bsc#1232039).
    - CVE-2022-48978: HID: core: fix shift-out-of-bounds in hid_report_raw_event (bsc#1232038).
    - CVE-2022-48991: mm/khugepaged: invoke MMU notifiers in shmem/file collapse paths (bsc#1232070).
    - CVE-2022-48992: ASoC: soc-pcm: Add NULL check in BE reparenting (bsc#1232071).
    - CVE-2022-49000: iommu/vt-d: Fix PCI device refcount leak in has_external_pci() (bsc#1232123).
    - CVE-2022-49002: iommu/vt-d: Fix PCI device refcount leak in dmar_dev_scope_init() (bsc#1232133).
    - CVE-2022-49010: hwmon: (coretemp) Check for null before removing sysfs attrs (bsc#1232172).
    - CVE-2022-49011: hwmon: (coretemp) fix pci device refcount leak in nv1a_ram_new() (bsc#1232006).
    - CVE-2022-49014: net: tun: Fix use-after-free in tun_detach() (bsc#1231890).
    - CVE-2022-49015: net: hsr: Fix potential use-after-free (bsc#1231938).
    - CVE-2022-49020: net/9p: Fix a potential socket leak in p9_socket_open (bsc#1232175).
    - CVE-2022-49021: net: phy: fix null-ptr-deref while probe() failed (bsc#1231939).
    - CVE-2022-49026: e100: Fix possible use after free in e100_xmit_prepare (bsc#1231997).
    - CVE-2022-49027: iavf: Fix error handling in iavf_init_module() (bsc#1232007).
    - CVE-2022-49028: ixgbevf: Fix resource leak in ixgbevf_init_module() (bsc#1231996).
    - CVE-2022-49029: hwmon: (ibmpex) Fix possible UAF when ibmpex_register_bmc() fails (bsc#1231995).
    - CVE-2023-52898: xhci: Fix null pointer dereference when host dies (bsc#1229568).
    - CVE-2023-52918: media: pci: cx23885: check cx23885_vdev_init() return (bsc#1232047).
    - CVE-2024-26804: net: ip_tunnel: prevent perpetual headroom growth (bsc#1222629).
    - CVE-2024-38538: net: bridge: xmit: make sure we have at least eth header len bytes (bsc#1226606).
    - CVE-2024-39476: md/raid5: fix deadlock that raid5d() wait for itself to clear MD_SB_CHANGE_PENDING     (bsc#1227437).
    - CVE-2024-40965: i2c: lpi2c: Avoid calling clk_get_rate during transfer (bsc#1227885).
    - CVE-2024-41082: nvme-fabrics: use reserved tag for reg read/write command  (bsc#1228620).
    - CVE-2024-42114: netlink: extend policy range validation (bsc#1228564 prerequisite).
    - CVE-2024-42253: gpio: pca953x: fix pca953x_irq_bus_sync_unlock race (bsc#1229005 stable-fixes).
    - CVE-2024-44931: gpio: prevent potential speculation leaks in gpio_device_get_desc() (bsc#1229837 stable-     fixes).
    - CVE-2024-44958: sched/smt: Fix unbalance sched_smt_present dec/inc (bsc#1230179).
    - CVE-2024-46724: drm/amdgpu: Fix out-of-bounds read of df_v1_7_channel_number (bsc#1230725).
    - CVE-2024-46755: wifi: mwifiex: Do not return unused priv in mwifiex_get_priv_by_id() (bsc#1230802).
    - CVE-2024-46802: drm/amd/display: added NULL check at start of dc_validate_stream (bsc#1231111).
    - CVE-2024-46809: drm/amd/display: Check BIOS images before it is used (bsc#1231148).
    - CVE-2024-46813: drm/amd/display: Check link_index before accessing dc->links (bsc#1231191).
    - CVE-2024-46816: drm/amd/display: Stop amdgpu_dm initialize when link nums greater than max_links     (bsc#1231197).
    - CVE-2024-46818: drm/amd/display: Check gpio_id before used as array index (bsc#1231203).
    - CVE-2024-46826: ELF: fix kernel.randomize_va_space double read (bsc#1231115).
    - CVE-2024-46834: ethtool: fail closed if we can't get max channel used in indirection tables     (bsc#1231096).
    - CVE-2024-46840: btrfs: clean up our handling of refs == 0 in snapshot delete (bsc#1231105).
    - CVE-2024-46841: btrfs: do not BUG_ON on ENOMEM from btrfs_lookup_extent_info() in walk_down_proc()     (bsc#1231094).
    - CVE-2024-46848: perf/x86/intel: Limit the period on Haswell (bsc#1231072).
    - CVE-2024-47672: wifi: iwlwifi: mvm: do not wait for tx queues if firmware is dead (bsc#1231540).
    - CVE-2024-47673: wifi: iwlwifi: mvm: pause TCM when the firmware is stopped (bsc#1231539).
    - CVE-2024-47674: mm: avoid leaving partial pfn mappings around in error case (bsc#1231673).
    - CVE-2024-47684: tcp: check skb is non-NULL in tcp_rto_delta_us() (bsc#1231987).
    - CVE-2024-47685: netfilter: nf_reject_ipv6: fix nf_reject_ip6_tcphdr_put() (bsc#1231998).
    - CVE-2024-47697: drivers: media: dvb-frontends/rtl2830: fix an out-of-bounds write error (bsc#1231858).
    - CVE-2024-47698: drivers: media: dvb-frontends/rtl2832: fix an out-of-bounds write error (bsc#1231859).
    - CVE-2024-47706: block, bfq: fix possible UAF for bfqq->bic with merge chain (bsc#1231942).
    - CVE-2024-47707: ipv6: avoid possible NULL deref in rt6_uncached_list_flush_dev() (bsc#1231935).
    - CVE-2024-47713: wifi: mac80211: use two-phase skb reclamation in ieee80211_do_stop() (bsc#1232016).
    - CVE-2024-47735: RDMA/hns: Fix spin_unlock_irqrestore() called with IRQs enabled (bsc#1232111).
    - CVE-2024-47737: nfsd: call cache_put if xdr_reserve_space returns NULL (bsc#1232056).
    - CVE-2024-47742: firmware_loader: Block path traversal (bsc#1232126).
    - CVE-2024-47745: mm: split critical region in remap_file_pages() and invoke LSMs in between     (bsc#1232135).
    - CVE-2024-49851: tpm: Clean up TPM space after command failure (bsc#1232134).
    - CVE-2024-49860: ACPI: sysfs: validate return type of _STR method (bsc#1231861).
    - CVE-2024-49881: ext4: update orig_path in ext4_find_extent() (bsc#1232201).
    - CVE-2024-49882: ext4: fix double brelse() the buffer of the extents path (bsc#1232200).
    - CVE-2024-49883: ext4: aovid use-after-free in ext4_ext_insert_extent() (bsc#1232199).
    - CVE-2024-49890: drm/amd/pm: ensure the fw_info is not null before using it (bsc#1232217).
    - CVE-2024-49891: scsi: lpfc: Validate hdwq pointers before dereferencing in reset/errata paths     (bsc#1232218).
    - CVE-2024-49894: drm/amd/display: Fix index out of bounds in degamma hardware format translation     (bsc#1232354).
    - CVE-2024-49896: drm/amd/display: Check stream before comparing them (bsc#1232221).
    - CVE-2024-49901: drm/msm/adreno: Assign msm_gpu->pdev earlier to avoid nullptrs (bsc#1232305).
    - CVE-2024-49920: drm/amd/display: Check null pointers before multiple uses (bsc#1232313).
    - CVE-2024-49929: wifi: iwlwifi: mvm: avoid NULL pointer dereference (bsc#1232253).
    - CVE-2024-49936: net/xen-netback: prevent UAF in xenvif_flush_hash() (bsc#1232424).
    - CVE-2024-49949: net: avoid potential underflow in qdisc_pkt_len_init() with UFO (bsc#1232160).
    - CVE-2024-49958: ocfs2: reserve space for inline xattr before attaching reflink tree (bsc#1232151).
    - CVE-2024-49959: jbd2: stop waiting for space when jbd2_cleanup_journal_tail() returns error     (bsc#1232149).
    - CVE-2024-49962: ACPICA: check null return of ACPI_ALLOCATE_ZEROED() in acpi_db_convert_to_package()     (bsc#1232314).
    - CVE-2024-49966: ocfs2: cancel dqi_sync_work before freeing oinfo (bsc#1232141).
    - CVE-2024-49967: ext4: no need to continue when the number of entries is 1 (bsc#1232140).
    - CVE-2024-49991: drm/amdkfd: amdkfd_free_gtt_mem clear the correct pointer (bsc#1232282).
    - CVE-2024-49995: tipc: guard against string buffer overrun (bsc#1232432).
    - CVE-2024-49996: cifs: Fix buffer overflow when parsing NFS reparse points (bsc#1232089).
    - CVE-2024-50006: ext4: fix i_data_sem unlock order in ext4_ind_migrate() (bsc#1232442).
    - CVE-2024-50007: ALSA: asihpi: Fix potential OOB array access (bsc#1232394).
    - CVE-2024-50024: net: Fix an unsafe loop on the list (bsc#1231954).
    - CVE-2024-50033: slip: make slhc_remember() more robust against malicious packets (bsc#1231914).
    - CVE-2024-50035: ppp: fix ppp_async_encode() illegal access (bsc#1232392).
    - CVE-2024-50045: netfilter: br_netfilter: fix panic with metadata_dst skb (bsc#1231903).
    - CVE-2024-50047: smb: client: fix UAF in async decryption (bsc#1232418).
    - CVE-2024-50058: serial: protect uart_port_dtr_rts() in uart_shutdown() too (bsc#1232285).


Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Ubuntu 24.04 LTS host has a package installed that is affected by multiple vulnerabilities as referenced in the USN-7156-1 advisory.

    Chenyuan Yang discovered that the USB Gadget subsystem in the Linux kernel did not properly check for the     device to be enabled before writing. A local attacker could possibly use this to cause a denial of     service. (CVE-2024-25741)

    Several security issues were discovered in the Linux kernel. An attacker could possibly use these to     compromise the system. This update corrects flaws in the following subsystems:

    - ARM32 architecture;

    - ARM64 architecture;

    - MIPS architecture;

    - PA-RISC architecture;

    - PowerPC architecture;

    - RISC-V architecture;

    - S390 architecture;

    - User-Mode Linux (UML);

    - x86 architecture;

    - Block layer subsystem;

    - Cryptographic API;

    - Android drivers;

    - Serial ATA and Parallel ATA drivers;

    - ATM drivers;

    - Drivers core;

    - Null block device driver;

    - Ublk userspace block driver;

    - Bluetooth drivers;

    - Cdrom driver;

    - Character device driver;

    - Clock framework and drivers;

    - Hardware crypto device drivers;

    - CXL (Compute Express Link) drivers;

    - Buffer Sharing and Synchronization framework;

    - DMA engine subsystem;

    - Cirrus firmware drivers;

    - Qualcomm firmware drivers;

    - GPIO subsystem;

    - GPU drivers;

    - HID subsystem;

    - Hardware monitoring drivers;

    - I2C subsystem;

    - I3C subsystem;

    - IIO subsystem;

    - InfiniBand drivers;

    - Input Device core drivers;

    - Input Device (Miscellaneous) drivers;

    - IOMMU subsystem;

    - IRQ chip drivers;

    - ISDN/mISDN subsystem;

    - LED subsystem;

    - Mailbox framework;

    - Multiple devices driver;

    - Media drivers;

    - Fastrpc Driver;

    - VMware VMCI Driver;

    - MMC subsystem;

    - Ethernet bonding driver;

    - Network drivers;

    - Mellanox network drivers;

    - Microsoft Azure Network Adapter (MANA) driver;

    - Near Field Communication (NFC) drivers;

    - NVME drivers;

    - NVMEM (Non Volatile Memory) drivers;

    - Device tree and open firmware driver;

    - Parport drivers;

    - PCI subsystem;

    - Pin controllers subsystem;

    - x86 platform drivers;

    - Power supply drivers;

    - Remote Processor subsystem;

    - S/390 drivers;

    - SCSI subsystem;

    - QCOM SoC drivers;

    - SPI subsystem;

    - Direct Digital Synthesis drivers;

    - Thermal drivers;

    - Thunderbolt and USB4 drivers;

    - TTY drivers;

    - UFS subsystem;

    - Userspace I/O drivers;

    - USB DSL drivers;

    - USB core drivers;

    - DesignWare USB3 driver;

    - USB Gadget drivers;

    - USB Host Controller drivers;

    - USB Serial drivers;

    - USB Type-C Connector System Software Interface driver;

    - USB over IP driver;

    - VFIO drivers;

    - Virtio Host (VHOST) subsystem;

    - Framebuffer layer;

    - Xen hypervisor drivers;

    - File systems infrastructure;

    - BTRFS file system;

    - Ext4 file system;

    - F2FS file system;

    - GFS2 file system;

    - JFFS2 file system;

    - JFS file system;

    - Network file systems library;

    - Network file system (NFS) client;

    - Network file system (NFS) server daemon;

    - NILFS2 file system;

    - File system notification infrastructure;

    - NTFS3 file system;

    - Proc file system;

    - SMB network file system;

    - Tracing file system;

    - Bitmap API;

    - BPF subsystem;

    - Syscall compatibility layer;

    - Memory Management;

    - Memory management;

    - Objagg library;

    - Perf events;

    - Syscall interfaces;

    - Virtio network driver;

    - VMware vSockets driver;

    - KCM (Kernel Connection Multiplexor) sockets driver;

    - Netfilter;

    - Tracing infrastructure;

    - io_uring subsystem;

    - Control group (cgroup);

    - DMA mapping infrastructure;

    - Locking primitives;

    - Padata parallel execution mechanism;

    - Scheduler infrastructure;

    - Closures library;

    - Radix Tree data structure library;

    - Kernel userspace event delivery library;

    - KUnit for arithmetic overflow checks;

    - Bluetooth subsystem;

    - Ethernet bridge;

    - CAN network layer;

    - Ceph Core library;

    - Networking core;

    - Ethtool driver;

    - IPv4 networking;

    - IPv6 networking;

    - IUCV driver;

    - MAC80211 subsystem;

    - Multipath TCP;

    - Network traffic control;

    - SCTP protocol;

    - Sun RPC protocol;

    - TIPC protocol;

    - Wireless networking;

    - AppArmor security module;

    - Landlock security;

    - SELinux security module;

    - Simplified Mandatory Access Control Kernel framework;

    - FireWire sound drivers;

    - AMD SoC Alsa drivers;

    - Texas InstrumentS Audio (ASoC/HDA) drivers;

    - SoC Audio for Freescale CPUs drivers;

    - Intel ASoC drivers;

    - MediaTek ASoC drivers;

    - Amlogic Meson SoC drivers;

    - SoC audio core drivers;

    - SOF drivers;

    - Sound sequencer drivers;

    - USB sound devices;

    - Real-Time Linux Analysis tools; (CVE-2024-43911, CVE-2024-46762, CVE-2024-46794, CVE-2024-43843,     CVE-2024-42229, CVE-2024-43888, CVE-2024-44978, CVE-2024-46693, CVE-2024-46695, CVE-2024-42290,     CVE-2024-42067, CVE-2024-45012, CVE-2024-42316, CVE-2024-47665, CVE-2024-41052, CVE-2024-42074,     CVE-2024-41058, CVE-2024-44975, CVE-2024-46709, CVE-2024-46871, CVE-2024-42090, CVE-2024-42296,     CVE-2024-42096, CVE-2024-42146, CVE-2024-46855, CVE-2024-39487, CVE-2024-43825, CVE-2024-42066,     CVE-2024-42126, CVE-2024-41022, CVE-2024-41025, CVE-2023-52888, CVE-2024-46702, CVE-2024-42269,     CVE-2024-41082, CVE-2024-42284, CVE-2024-42227, CVE-2024-41017, CVE-2024-42250, CVE-2024-46778,     CVE-2024-47661, CVE-2024-46727, CVE-2024-46845, CVE-2024-44953, CVE-2024-47659, CVE-2024-42137,     CVE-2024-42245, CVE-2024-41096, CVE-2024-46829, CVE-2024-41053, CVE-2024-46782, CVE-2024-44972,     CVE-2024-41095, CVE-2024-42239, CVE-2024-42127, CVE-2024-42292, CVE-2024-46752, CVE-2024-46679,     CVE-2024-41076, CVE-2024-46784, CVE-2024-46786, CVE-2024-46678, CVE-2024-44957, CVE-2024-46755,     CVE-2024-47660, CVE-2024-41067, CVE-2024-46838, CVE-2024-43879, CVE-2024-45007, CVE-2024-45025,     CVE-2024-45001, CVE-2024-41009, CVE-2024-41051, CVE-2024-46836, CVE-2024-49984, CVE-2024-45028,     CVE-2024-43871, CVE-2024-46783, CVE-2024-42272, CVE-2024-42087, CVE-2024-46785, CVE-2024-42276,     CVE-2024-47658, CVE-2024-46761, CVE-2024-46715, CVE-2024-46676, CVE-2024-43824, CVE-2024-42100,     CVE-2024-46745, CVE-2024-41084, CVE-2024-41086, CVE-2024-45015, CVE-2024-46797, CVE-2024-42160,     CVE-2024-46706, CVE-2024-46803, CVE-2024-46708, CVE-2024-47669, CVE-2024-45009, CVE-2024-41021,     CVE-2024-42159, CVE-2024-42321, CVE-2024-46868, CVE-2024-41078, CVE-2024-42303, CVE-2024-45027,     CVE-2024-42309, CVE-2024-43849, CVE-2024-43907, CVE-2024-43899, CVE-2024-43823, CVE-2024-42232,     CVE-2024-44937, CVE-2024-41046, CVE-2024-42237, CVE-2024-42063, CVE-2024-42065, CVE-2024-42154,     CVE-2024-42259, CVE-2024-46698, CVE-2024-46741, CVE-2024-45020, CVE-2024-42151, CVE-2024-41073,     CVE-2024-46719, CVE-2024-42295, CVE-2024-46859, CVE-2024-41035, CVE-2024-46751, CVE-2024-47667,     CVE-2024-46728, CVE-2024-46824, CVE-2024-42121, CVE-2024-46776, CVE-2024-46768, CVE-2024-43908,     CVE-2024-43900, CVE-2024-46707, CVE-2024-44934, CVE-2024-41062, CVE-2024-42304, CVE-2024-42312,     CVE-2024-42157, CVE-2024-41092, CVE-2024-41041, CVE-2024-43832, CVE-2024-41039, CVE-2024-44962,     CVE-2024-46858, CVE-2024-43856, CVE-2024-41060, CVE-2024-45010, CVE-2024-41044, CVE-2024-44942,     CVE-2024-42307, CVE-2024-44984, CVE-2024-41075, CVE-2024-43817, CVE-2024-46791, CVE-2024-46853,     CVE-2024-42301, CVE-2024-44993, CVE-2024-41094, CVE-2024-27022, CVE-2024-41088, CVE-2024-43883,     CVE-2024-41087, CVE-2024-46780, CVE-2024-42070, CVE-2024-44965, CVE-2024-46823, CVE-2024-46737,     CVE-2024-44982, CVE-2024-46697, CVE-2024-45021, CVE-2024-44987, CVE-2024-41072, CVE-2024-41063,     CVE-2024-46757, CVE-2024-46831, CVE-2024-44966, CVE-2024-42322, CVE-2024-42231, CVE-2024-46717,     CVE-2024-41065, CVE-2024-44969, CVE-2023-52887, CVE-2024-42105, CVE-2024-44971, CVE-2024-46798,     CVE-2024-42262, CVE-2024-44938, CVE-2024-42088, CVE-2024-44970, CVE-2024-43876, CVE-2024-46800,     CVE-2024-42086, CVE-2024-43826, CVE-2024-46729, CVE-2024-46747, CVE-2024-46691, CVE-2024-46723,     CVE-2024-41018, CVE-2024-42258, CVE-2024-41081, CVE-2024-41049, CVE-2024-43837, CVE-2024-45008,     CVE-2024-41047, CVE-2024-41019, CVE-2024-42152, CVE-2024-41090, CVE-2024-46716, CVE-2024-42104,     CVE-2024-46804, CVE-2024-43852, CVE-2024-42129, CVE-2024-46870, CVE-2024-41093, CVE-2024-45011,     CVE-2024-41064, CVE-2024-46722, CVE-2024-42286, CVE-2024-45026, CVE-2024-46818, CVE-2024-42281,     CVE-2024-43854, CVE-2024-41037, CVE-2024-44946, CVE-2024-41012, CVE-2024-41098, CVE-2024-42263,     CVE-2024-42095, CVE-2024-46756, CVE-2024-43913, CVE-2024-46822, CVE-2024-44944, CVE-2024-42156,     CVE-2024-42073, CVE-2024-42093, CVE-2024-44931, CVE-2024-42223, CVE-2024-42264, CVE-2024-42278,     CVE-2024-46759, CVE-2024-46826, CVE-2024-43828, CVE-2024-42318, CVE-2024-42240, CVE-2024-45000,     CVE-2024-43909, CVE-2024-46792, CVE-2024-42109, CVE-2024-43867, CVE-2024-42130, CVE-2024-42244,     CVE-2024-44977, CVE-2024-46774, CVE-2024-41030, CVE-2024-42310, CVE-2024-42138, CVE-2024-42317,     CVE-2024-42224, CVE-2024-46694, CVE-2024-46815, CVE-2024-46677, CVE-2024-46763, CVE-2024-46860,     CVE-2024-46767, CVE-2024-42111, CVE-2024-41020, CVE-2024-46726, CVE-2024-42117, CVE-2024-43831,     CVE-2024-42285, CVE-2024-46842, CVE-2024-43857, CVE-2024-41031, CVE-2024-43834, CVE-2024-42135,     CVE-2024-42241, CVE-2024-46846, CVE-2024-44988, CVE-2024-43892, CVE-2024-44991, CVE-2024-46806,     CVE-2024-41015, CVE-2024-43906, CVE-2024-42238, CVE-2024-46779, CVE-2024-41010, CVE-2024-41068,     CVE-2024-46730, CVE-2024-46827, CVE-2024-42120, CVE-2024-41059, CVE-2024-46850, CVE-2023-52889,     CVE-2024-45017, CVE-2024-45003, CVE-2024-46844, CVE-2024-46816, CVE-2024-46811, CVE-2024-41023,     CVE-2024-44948, CVE-2024-46753, CVE-2024-45002, CVE-2024-42251, CVE-2024-46713, CVE-2024-42273,     CVE-2024-46733, CVE-2024-46739, CVE-2024-42108, CVE-2024-41085, CVE-2024-41033, CVE-2024-42298,     CVE-2024-46835, CVE-2024-39472, CVE-2024-47663, CVE-2024-43859, CVE-2024-43820, CVE-2024-42118,     CVE-2024-41036, CVE-2024-47683, CVE-2024-42161, CVE-2024-42235, CVE-2024-43861, CVE-2024-43863,     CVE-2024-47668, CVE-2024-46685, CVE-2024-43864, CVE-2024-46749, CVE-2024-44983, CVE-2024-46841,     CVE-2024-42082, CVE-2024-43818, CVE-2024-41071, CVE-2024-45006, CVE-2024-42080, CVE-2024-46825,     CVE-2024-46687, CVE-2024-44959, CVE-2024-43835, CVE-2024-43891, CVE-2024-46851, CVE-2024-42248,     CVE-2024-42103, CVE-2024-42079, CVE-2024-42068, CVE-2024-47664, CVE-2024-46854, CVE-2024-44973,     CVE-2024-42077, CVE-2024-46821, CVE-2024-43886, CVE-2024-41089, CVE-2024-43850, CVE-2024-44995,     CVE-2024-46809, CVE-2024-42084, CVE-2024-46758, CVE-2024-47662, CVE-2024-43839, CVE-2024-46738,     CVE-2024-41034, CVE-2024-42228, CVE-2024-42147, CVE-2024-43855, CVE-2024-41032, CVE-2024-46819,     CVE-2024-44989, CVE-2024-42265, CVE-2024-42110, CVE-2024-42155, CVE-2024-45005, CVE-2024-45016,     CVE-2024-42141, CVE-2024-43821, CVE-2024-42299, CVE-2024-44950, CVE-2024-42279, CVE-2024-44943,     CVE-2024-43904, CVE-2024-42268, CVE-2024-42089, CVE-2024-46807, CVE-2024-44996, CVE-2024-42069,     CVE-2024-46672, CVE-2024-44940, CVE-2024-42270, CVE-2024-46735, CVE-2024-42319, CVE-2024-46754,     CVE-2024-46861, CVE-2024-42277, CVE-2024-41054, CVE-2024-42131, CVE-2024-41056, CVE-2024-44963,     CVE-2024-42267, CVE-2024-42283, CVE-2024-42320, CVE-2024-46740, CVE-2024-46787, CVE-2024-43895,     CVE-2024-43881, CVE-2024-44961, CVE-2024-43910, CVE-2024-43875, CVE-2024-42289, CVE-2024-43853,     CVE-2024-42315, CVE-2024-43884, CVE-2024-46867, CVE-2024-43912, CVE-2024-41007, CVE-2024-46743,     CVE-2024-46675, CVE-2024-43877, CVE-2024-39486, CVE-2024-41050, CVE-2024-43858, CVE-2024-45018,     CVE-2024-46744, CVE-2024-46750, CVE-2024-46840, CVE-2024-42150, CVE-2024-41028, CVE-2024-42091,     CVE-2024-43894, CVE-2024-43869, CVE-2024-42132, CVE-2024-46777, CVE-2024-42106, CVE-2024-46848,     CVE-2024-41038, CVE-2024-46711, CVE-2024-43833, CVE-2024-46710, CVE-2024-46812, CVE-2024-42311,     CVE-2024-46701, CVE-2024-46683, CVE-2024-45029, CVE-2024-46830, CVE-2024-46857, CVE-2024-44979,     CVE-2024-44999, CVE-2024-44985, CVE-2024-46773, CVE-2024-45022, CVE-2024-46772, CVE-2024-44960,     CVE-2024-42243, CVE-2024-42158, CVE-2024-43819, CVE-2024-45030, CVE-2024-42085, CVE-2024-42274,     CVE-2024-44986, CVE-2024-41048, CVE-2024-42098, CVE-2024-46680, CVE-2023-52918, CVE-2024-46673,     CVE-2024-46834, CVE-2024-42288, CVE-2024-44998, CVE-2024-42113, CVE-2024-42094, CVE-2024-42225,     CVE-2024-42112, CVE-2024-42153, CVE-2024-43880, CVE-2024-43905, CVE-2024-43902, CVE-2024-46681,     CVE-2024-42236, CVE-2024-42294, CVE-2024-46793, CVE-2024-43882, CVE-2024-44947, CVE-2024-46849,     CVE-2024-44954, CVE-2024-46852, CVE-2024-41070, CVE-2024-41069, CVE-2024-46864, CVE-2024-46703,     CVE-2024-43829, CVE-2024-46802, CVE-2024-42101, CVE-2024-44990, CVE-2024-43830, CVE-2024-41029,     CVE-2024-43866, CVE-2024-43889, CVE-2024-42230, CVE-2024-46692, CVE-2024-42133, CVE-2024-45013,     CVE-2024-42076, CVE-2024-46810, CVE-2024-42128, CVE-2024-46718, CVE-2024-46814, CVE-2024-43841,     CVE-2024-43873, CVE-2024-42092, CVE-2024-41074, CVE-2024-41083, CVE-2024-46731, CVE-2024-43842,     CVE-2024-41077, CVE-2024-46720, CVE-2024-46795, CVE-2024-46813, CVE-2024-46805, CVE-2024-42142,     CVE-2024-42291, CVE-2024-43846, CVE-2024-41057, CVE-2024-43870, CVE-2024-44980, CVE-2024-46866,     CVE-2024-43827, CVE-2024-43840, CVE-2024-42280, CVE-2024-42261, CVE-2024-42246, CVE-2024-42115,     CVE-2024-46686, CVE-2024-43860, CVE-2024-46808, CVE-2024-42149, CVE-2024-46828, CVE-2024-44935,     CVE-2024-43847, CVE-2024-44967, CVE-2024-46817, CVE-2024-46721, CVE-2024-42305, CVE-2024-46766,     CVE-2024-43914, CVE-2024-46760, CVE-2024-41061, CVE-2024-41091, CVE-2024-43890, CVE-2024-42314,     CVE-2024-42064, CVE-2024-42302, CVE-2024-43887, CVE-2024-46832, CVE-2024-46765, CVE-2024-46770,     CVE-2024-41080, CVE-2024-42253, CVE-2024-44941, CVE-2024-42306, CVE-2024-41027, CVE-2024-46689,     CVE-2024-46781, CVE-2024-42247, CVE-2024-41066, CVE-2024-42287, CVE-2024-41097, CVE-2024-44939,     CVE-2024-45019, CVE-2024-47674, CVE-2024-46705, CVE-2024-42119, CVE-2024-46725, CVE-2024-46746,     CVE-2024-46732, CVE-2024-41042, CVE-2024-44958, CVE-2024-42114, CVE-2024-43893, CVE-2024-47666,     CVE-2024-46843, CVE-2024-42252, CVE-2024-42102, CVE-2024-42136, CVE-2024-41045, CVE-2024-42260,     CVE-2024-46771, CVE-2024-42124, CVE-2024-42297, CVE-2024-42271, CVE-2024-43845, CVE-2024-46775,     CVE-2024-41079, CVE-2024-43868, CVE-2024-42140, CVE-2024-42313, CVE-2024-42145, CVE-2024-46724,     CVE-2024-46788, CVE-2024-42234, CVE-2024-42144, CVE-2024-44974, CVE-2024-42097, CVE-2024-46714,     CVE-2024-41055, CVE-2024-44956)

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote SUSE Linux SLES15 / SLES_SAP15 / openSUSE 15 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2024:3194-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 15 SP6 Azure kernel was updated to receive various security bugfixes.

    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2024-41062: Sync sock recv cb and release (bsc#1228576).
    - CVE-2023-52489: Fix race in accessing memory_section->usage (bsc#1221326).
    - CVE-2024-43821: Fix a possible null pointer dereference (bsc#1229315).
    - CVE-2024-43911: Fix NULL dereference at band check in starting tx ba session (bsc#1229827).
    - CVE-2024-42277: Avoid NULL deref in sprd_iommu_hw_en (bsc#1229409).
    - CVE-2024-43880: Put back removed metod in struct objagg_ops (bsc#1229481).
    - CVE-2024-43899: Fix null pointer deref in dcn20_resource.c (bsc#1229754).
    - CVE-2024-43882: Fixed ToCToU between perm check and set-uid/gid usage. (bsc#1229503)
    - CVE-2024-43866: Always drain health in shutdown callback (bsc#1229495).
    - CVE-2024-26812: Struct virqfd kABI workaround (bsc#1222808).
    - CVE-2024-27010: Fix mirred deadlock on device recursion (bsc#1223720).
    - CVE-2024-36270: Fix reference in patches.suse/netfilter-tproxy-bail-out-if-IP-has-been-disabled-on.patch     (bsc#1226798)
    - CVE-2024-36881: Reset ptes when close() for wr-protected ones (bsc#1225718).
    - CVE-2024-42316: Fix div-by-zero in vmpressure_calc_level() (bsc#1229353).
    - CVE-2024-43855: Fix deadlock between mddev_suspend and flush bio (bsc#1229342,).
    - CVE-2024-43864: Fix CT entry update leaks of modify header context (bsc#1229496)
    - CVE-2024-26631: Fix data-race in ipv6_mc_down / mld_ifc_work (bsc#1221630).
    - CVE-2024-42109: Unconditionally flush pending work before notifier (bsc#1228505)
    - CVE-2024-41084: Avoid null pointer dereference in region lookup (bsc#1228472)
    - CVE-2024-40905: Fix possible race in __fib6_drop_pcpu_from() (bsc#1227761)
    - CVE-2024-39489: Fix memleak in seg6_hmac_init_algo (bsc#1227623)
    - CVE-2024-36489: Fix missing memory barrier in tls_init (bsc#1226874)
    - CVE-2024-27079: Add kABI workaround patch (bsc#1223742).
    - CVE-2024-41020: Fix fcntl/close race recovery compat path (bsc#1228427).
    - CVE-2024-35897: Discard table flag update with pending basechain deletion (bsc#1224510).
    - CVE-2024-27403: Restore const specifier in flow_offload_route_init() (bsc#1224415).
    - CVE-2024-27011: Fix memleak in map from abort path (bsc#1223803).
    - CVE-2024-26668: Reject configurations that cause integer overflow (bsc#1222335).
    - CVE-2024-26835: Set dormant flag on hook register failure (bsc#1222967).
    - CVE-2024-26808: Handle NETDEV_UNREGISTER for inet/ingress basechain (bsc#1222634).
    - CVE-2024-26809: Release elements in clone only from destroy path (bsc#1222633).
    - CVE-2023-52581: Fix memleak when more than 255 elements expired (bsc#1220877).
    - CVE-2024-43837: Fix updating attached freplace prog in prog_array map (bsc#1229297).
    - CVE-2024-35939: Fixed leak pages on dma_set_decrypted() failure (bsc#1224535).
    - CVE-2024-42291: Add a per-VF limit on number of FDIR filters (bsc#1229374).
    - CVE-2024-42268: Fix missing lock on sync reset reload (bsc#1229391).
    - CVE-2024-43834: Fix invalid wait context of page_pool_destroy() (bsc#1229314)
    - CVE-2024-27433: Fix an error handling path in clk_mt8135_apmixed_probe() (bsc#1224711).
    - CVE-2024-36286: Acquire rcu_read_lock() in instance_destroy_rcu() (bsc#1226801)
    - CVE-2024-26851: Add protection for bmp length out of range (bsc#1223074)
    - CVE-2024-40920: Fix suspicious rcu usage in br_mst_set_state (bsc#1227781).
    - CVE-2024-40921: Pass vlan group directly to br_mst_vlan_set_state (bsc#1227784).
    - CVE-2024-36979: Fix vlan use-after-free (bsc#1226604).
    - CVE-2024-26590: Fix inconsistent per-file compression format (bsc#1220252,).
    - CVE-2023-52859: Fix use-after-free when register pmu fails (bsc#1225582).
    - CVE-2024-42270: Fix null-ptr-deref in iptable_nat_table_init() (bsc#1229404)
    - CVE-2024-42269: Fix potential null-ptr-deref in ip6table_nat_table_init() (bsc#1229402)
    - CVE-2024-42284: Return non-zero value from tipc_udp_addr2str() on error (bsc#1229382)
    - CVE-2024-42283: Initialize all fields in dumped nexthops (bsc#1229383)
    - CVE-2024-42312: Always initialize i_uid/i_gid (bsc#1229357)
    - CVE-2024-43854: Initialize integrity buffer to zero before writing it to media (bsc#1229345)
    - CVE-2024-42322: Properly dereference pe in ip_vs_add_service (bsc#1229347)
    - CVE-2024-42308: Update DRM patch reference (bsc#1229411)
    - CVE-2024-42301: Update parport patch reference (bsc#1229407)
    - CVE-2024-42290: Handle runtime power management correctly (bsc#1229379).
    - CVE-2024-42318: Do not lose track of restrictions on cred_transfer (bsc#1229351).
    - CVE-2023-52889: Fix null pointer deref when receiving skb during sock creation (bsc#1229287,).
    - CVE-2024-42295: Handle inconsistent state in nilfs_btnode_create_block() (bsc#1229370).
    - CVE-2024-43850: Fix refcount imbalance seen during bwmon_remove (bsc#1229316).
    - CVE-2024-43831: Handle invalid decoder vsi (bsc#1229309).
    - CVE-2024-43839: Adjust 'name' buf size of bna_tcb and bna_ccb structures (bsc#1229301).
    - CVE-2024-41007: Use signed arithmetic in tcp_rtx_probe0_timed_out() (bsc#1227863).
    - CVE-2024-42281: Fix a segment issue when downgrading gso_size (bsc#1229386).
    - CVE-2024-26669: kABI fix for --Fix chain template offload (bsc#1222350).
    - CVE-2024-26677: kABI fix for -Fix delayed ACKs to not set the reference serial number (bsc#1222387).
    - CVE-2024-41050: Cyclic allocation of msg_id to avoid reuse (bsc#1228499).
    - CVE-2024-41051: Wait for ondemand_object_worker to finish when dropping object (bsc#1228468).
    - CVE-2024-41074: Set object to close if ondemand_id > 0 in copen (bsc#1228643).
    - CVE-2024-41075: Add consistency check for copen/cread (bsc#1228646).
    - CVE-2024-41012: Remove locks reliably when fcntl/close race is detected (bsc#1228247).
    - CVE-2024-41080: Fix possible deadlock in io_register_iowq_max_workers() (bsc#1228616).
    - CVE-2024-42246: Remap EPERM in case of connection failure in xs_tcp_setup_socket (bsc#1228989).
    - CVE-2024-42159: Use proper format specifier in mpi3mr_sas_port_add() (bsc#1228754 CVE-2024-42159 git-     fixes).
    - CVE-2024-42241: Disable PMD-sized page cache if needed (bsc#1228986).
    - CVE-2024-42245: Revert 'Make sure to try to detach at least one movable task' (bsc#1228978).
    - CVE-2024-26735: Fix possible use-after-free and null-ptr-deref (bsc#1222372).
    - CVE-2024-26837: Skip MDB replays of deferred events on offload (bsc#1222973).
    - CVE-2024-42155: Wipe copies of protected- and secure-keys (bsc#1228733).
    - CVE-2024-42156: Wipe copies of clear-key structures on failure (bsc#1228722).
    - CVE-2024-42157: Wipe sensitive data on failure (bsc#1228727).
    - CVE-2024-42158: Use kfree_sensitive() to fix Coccinelle warnings (bsc#1228720).
    - CVE-2024-38662: Cover verifier checks for mutating sockmap/sockhash (bsc#1226885).
    - CVE-2024-36911: Do not free decrypted memory (bsc#1225745).
    - CVE-2024-36910: Do not free decrypted memory (bsc#1225717).
    - CVE-2024-36909: Do not free ring buffers that couldn't be re-encrypted (bsc#1225744).
    - CVE-2024-40938: Fix d_parent walk (bsc#1227840).
    - CVE-2024-42247: Avoid unaligned 64-bit memory accesses (bsc#1228988).
    - CVE-2024-41010: Add netlink helper library (bsc#1228021).
    - CVE-2024-42106: Initialize pad field in struct inet_diag_req_v2 (bsc#1228493).
    - CVE-2024-42095: Fix Errata i2310 with RX FIFO level check (bsc#1228446).
    - CVE-2024-41068: Fix sclp_init() cleanup on failure (bsc#1228579).
    - CVE-2024-42138: Fix double memory deallocation in case of invalid INI file (bsc#1228500).
    - CVE-2024-42107: Do not process extts if PTP is disabled (bsc#1228494).
    - CVE-2024-42139: Fix improper extts handling (bsc#1228503).
    - CVE-2024-42110: Move ntb_netdev_rx_handler() to call netif_rx() from __netif_rx() (bsc#1228501).
    - CVE-2024-42113: Initialize num_q_vectors for MSI/INTx interrupts (bsc#1228568).
    - CVE-2024-42148: Fix multiple UBSAN array-index-out-of-bounds (bsc#1228487).
    - CVE-2024-42142: E-switch, Create ingress ACL when needed (bsc#1228491).
    - CVE-2024-42073: Fix memory corruptions on Spectrum-4 systems (bsc#1228457).
    - CVE-2024-42162: Account for stopped queues when reading NIC stats (bsc#1228706).
    - CVE-2024-42082: Remove WARN() from __xdp_reg_mem_model() (bsc#1228482).
    - CVE-2024-40978: Fix crash while reading debugfs attribute (bsc#1227929).
    - CVE-2024-41000: Prefer different overflow check (bsc#1227867).
    - CVE-2024-40995: Fix possible infinite loop in tcf_idr_check_alloc() (bsc#1227830).
    - CVE-2024-42161: Avoid uninitialized value in BPF_CORE_READ_BITFIELD (bsc#1228756).
    - CVE-2024-41069: Fix route memory corruption (bsc#1228644).
    - CVE-2024-39506: Adjust a NULL pointer handling path in lio_vf_rep_copy_packet (bsc#1227729).
    - CVE-2024-42145: Implement a limit on UMAD receive List (bsc#1228743).
    - CVE-2024-40994: Fix integer overflow in max_vclocks_store (bsc#1227829).
    - CVE-2024-42124: Make qedf_execute_tmf() non-preemptible (bsc#1228705).
    - CVE-2024-42096: Stop playing stack games in profile_pc() (bsc#1228633).
    - CVE-2024-42224: Correct check for empty list (bsc#1228723).
    - CVE-2024-41048: Skip zero length skb in sk_msg_recvmsg (bsc#1228565).
    - CVE-2024-40958: Make get_net_ns() handle zero refcount net (bsc#1227812).
    - CVE-2024-40939: Fix tainted pointer delete is case of region creation fail (bsc#1227799).
    - CVE-2024-36933: Restore skb->{protocol,data,mac_header} for outer header in nsh_gso_segment()     (bsc#1225832).
    - CVE-2024-36929: Reject skb_copy(_expand) for fraglist GSO skbs (bsc#1225814).
    - CVE-2024-41044: Reject claimed-as-LCP but actually malformed packets (bsc#1228530).
    - CVE-2024-41066: Add tx check to prevent skb leak (bsc#1228640).
    - CVE-2024-42093: Avoid explicit cpumask var allocation on stack (bsc#1228680).
    - CVE-2024-42122: Add NULL pointer check for kzalloc (bsc#1228591).
    - CVE-2024-41078: Fix quota root leak after quota disable failure (bsc#1228655).
    - CVE-2024-40989: Disassociate vcpus from redistributor region on teardown (bsc#1227823).
    - CVE-2024-41064: Avoid possible crash when edev->pdev changes (bsc#1228599).
    - CVE-2024-41036: Fix deadlock with the SPI chip variant (bsc#1228496)
    - CVE-2024-41040: Fix UAF when resolving a clash (bsc#1228518).
    - CVE-2024-35949: Make sure that WRITTEN is set on all metadata blocks (bsc#1224700).
    - CVE-2024-41081: Block BH in ila_output() (bsc#1228617).
    - CVE-2024-41076: Fix memory leak in nfs4_set_security_label (bsc#1228649).
    - CVE-2024-42079: Fix NULL pointer dereference in gfs2_log_flush (bsc#1228672).
    - CVE-2024-41057: Fix slab-use-after-free in cachefiles_withdraw_cookie() (bsc#1228462).
    - CVE-2024-41058: Fix slab-use-after-free in fscache_withdraw_volume() (bsc#1228459).
    - CVE-2024-41015: Add bounds checking to ocfs2_check_dir_entry() (bsc#1228409).
    - CVE-2024-40956: Fix possible Use-After-Free in irq_process_work_list (bsc#1227810).
    - CVE-2024-27437: Disable auto-enable of exclusive INTx IRQ (bsc#1222625).
    - CVE-2024-41032: Check if a hash-index is in cpu_possible_mask (bsc#1228460)
    - CVE-2024-40957: Fix parameter passing when calling NF_HOOK() in End.DX4 and End.DX6 behaviors     (bsc#1227811)
    - CVE-2024-41041: Set SOCK_RCU_FREE earlier in udp_lib_get_port() (bsc#1228520).
    - CVE-2024-40954: Do not leave a dangling sk pointer, when socket creation fails (bsc#1227808)
    - CVE-2024-42070: Fully validate NFT_DATA_VALUE on store to data registers (bsc#1228470).
    - CVE-2024-41070: Prevent UAF in kvm_spapr_tce_attach_iommu_group() (bsc#1228581).
    - CVE-2024-40959: Check ip6_dst_idev() return value in xfrm6_get_saddr() (bsc#1227884).
    - CVE-2024-41009: Fix overrunning reservations in ringbuf (bsc#1228020).
    - CVE-2024-40909: Fix a potential use-after-free in bpf_link_free() (bsc#1227798).
    - CVE-2024-27024: Fix WARNING in rds_conn_connect_if_down (bsc#1223777).


Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote NewStart CGSL host, running version MAIN 7.02, has kernel packages installed that are affected by multiple vulnerabilities:

  - In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: smack: tcp: ipv4, fix incorrect     labeling Currently, Smack mirrors the label of incoming tcp/ipv4 connections: when a label 'foo' connects     to a label 'bar' with tcp/ipv4, 'foo' always gets 'foo' in returned ipv4 packets. So, 1) returned packets     are incorrectly labeled ('foo' instead of 'bar') 2) 'bar' can write to 'foo' without being authorized to     write. Here is a scenario how to see this: * Take two machines, let's call them C and S, with active Smack     in the default state (no settings, no rules, no labeled hosts, only builtin labels) * At S, add Smack rule     'foo bar w' (labels 'foo' and 'bar' are instantiated at S at this moment) * At S, at label 'bar', launch a     program that listens for incoming tcp/ipv4 connections * From C, at label 'foo', connect to the listener     at S. (label 'foo' is instantiated at C at this moment) Connection succeedes and works. * Send some data     in both directions. * Collect network traffic of this connection. All packets in both directions are     labeled with the CIPSO of the label 'foo'. Hence, label 'bar' writes to 'foo' without being authorized,     and even without ever being known at C. If anybody cares: exactly the same happens with DCCP. This     behavior 1st manifested in release 2.6.29.4 (see Fixes below) and it looks unintentional. At least, no     explanation was provided. I changed returned packes label into the 'bar', to bring it into line with the     Smack documentation claims. (CVE-2024-47659)

  - In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: HID: logitech-hidpp: Fix kernel crash     on receiver USB disconnect hidpp_connect_event() has *four* time-of-check vs time-of-use (TOCTOU) races     when it races with itself. hidpp_connect_event() primarily runs from a workqueue but it also runs on     probe() and if a device-connected packet is received by the hw when the thread running     hidpp_connect_event() from probe() is waiting on the hw, then a second thread running     hidpp_connect_event() will be started from the workqueue. This opens the following races (note the below     code is simplified): 1. Retrieving + printing the protocol (harmless race): if (!hidpp->protocol_major) {     hidpp_root_get_protocol_version() hidpp->protocol_major = response.rap.params[0]; } We can actually see     this race hit in the dmesg in the abrt output attached to rhbz#2227968: [ 3064.624215] logitech-hidpp-     device 0003:046D:4071.0049: HID++ 4.5 device connected. [ 3064.658184] logitech-hidpp-device     0003:046D:4071.0049: HID++ 4.5 device connected. Testing with extra logging added has shown that after     this the 2 threads take turn grabbing the hw access mutex (send_mutex) so they ping-pong through all the     other TOCTOU cases managing to hit all of them: 2. Updating the name to the HIDPP name (harmless race): if     (hidpp->name == hdev->name) { ... hidpp->name = new_name; } 3. Initializing the power_supply class for the     battery (problematic!): hidpp_initialize_battery() { if (hidpp->battery.ps) return 0; probe_battery(); /*     Blocks, threads take turns executing this */ hidpp->battery.desc.properties = devm_kmemdup(dev,     hidpp_battery_props, cnt, GFP_KERNEL); hidpp->battery.ps =     devm_power_supply_register(&hidpp->hid_dev->dev, &hidpp->battery.desc, cfg); } 4. Creating delayed     input_device (potentially problematic): if (hidpp->delayed_input) return; hidpp->delayed_input =     hidpp_allocate_input(hdev); The really big problem here is 3. Hitting the race leads to the following     sequence: hidpp->battery.desc.properties = devm_kmemdup(dev, hidpp_battery_props, cnt, GFP_KERNEL);
    hidpp->battery.ps = devm_power_supply_register(&hidpp->hid_dev->dev, &hidpp->battery.desc, cfg); ...
    hidpp->battery.desc.properties = devm_kmemdup(dev, hidpp_battery_props, cnt, GFP_KERNEL);
    hidpp->battery.ps = devm_power_supply_register(&hidpp->hid_dev->dev, &hidpp->battery.desc, cfg); So now we     have registered 2 power supplies for the same battery, which looks a bit weird from userspace's pov but     this is not even the really big problem. Notice how: 1. This is all devm-maganaged 2. The     hidpp->battery.desc struct is shared between the 2 power supplies 3. hidpp->battery.desc.properties points     to the result from the second devm_kmemdup() This causes a use after free scenario on USB disconnect of     the receiver: 1. The last registered power supply class device gets unregistered 2. The memory from the     last devm_kmemdup() call gets freed, hidpp->battery.desc.properties now points to freed memory 3. The     first registered power supply class device gets unregistered, this involves sending a remove uevent to     userspace which invokes power_supply_uevent() to fill the uevent data 4. power_supply_uevent() uses     hidpp->battery.desc.properties which now points to freed memory leading to backtraces like this one: Sep     22 20:01:35 eric kernel: BUG: unable to handle page fault for address: ffffb2140e017f08 ... Sep 22     20:01:35 eric kernel: Workqueue: usb_hub_wq hub_event Sep 22 20:01:35 eric kernel: RIP:
    0010:power_supply_uevent+0xee/0x1d0 ... Sep 22 20:01:35 eric kernel: ? asm_exc_page_fault+0x26/0x30 Sep 22     20:01:35 eric kernel: ? power_supply_uevent+0xee/0x1d0 Sep 22 20:01:35 eric kernel: ?     power_supply_uevent+0x10d/0x1d0 Sep 22 20:01:35 eric kernel: dev_uevent+0x10f/0x2d0 Sep 22 20:01:35 eric     kernel: kobject_uevent_env+0x291/0x680 Sep 22 20:01:35 eric kernel: ---truncated--- (CVE-2023-52478)

  - In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: clk: sunxi-ng: h6: Reparent CPUX     during PLL CPUX rate change While PLL CPUX clock rate change when CPU is running from it works in vast     majority of cases, now and then it causes instability. This leads to system crashes and other undefined     behaviour. After a lot of testing (30+ hours) while also doing a lot of frequency switches, we can't     observe any instability issues anymore when doing reparenting to stable clock like 24 MHz oscillator.
    (CVE-2023-52882)

  - In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: net: can: j1939: enhanced error     handling for tightly received RTS messages in xtp_rx_rts_session_new This patch enhances error handling in     scenarios with RTS (Request to Send) messages arriving closely. It replaces the less informative     WARN_ON_ONCE backtraces with a new error handling method. This provides clearer error messages and allows     for the early termination of problematic sessions. Previously, sessions were only released at the end of     j1939_xtp_rx_rts(). Potentially this could be reproduced with something like: testj1939 -r vcan0:0x80 &     while true; do # send first RTS cansend vcan0 18EC8090#1014000303002301; # send second RTS cansend vcan0     18EC8090#1014000303002301; # send abort cansend vcan0 18EC8090#ff00000000002301; done (CVE-2023-52887)

  - In the Linux kernel, the following vulnerability has been resolved: media: mediatek: vcodec: Only free     buffer VA that is not NULL In the MediaTek vcodec driver, while mtk_vcodec_mem_free() is mostly called     only when the buffer to free exists, there are some instances that didn't do the check and triggered     warnings in practice. We believe those checks were forgotten unintentionally. Add the checks back to fix     the warnings. (CVE-2023-52888)

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Ubuntu 24.04 LTS host has a package installed that is affected by multiple vulnerabilities as referenced in the USN-7089-6 advisory.

    Chenyuan Yang discovered that the USB Gadget subsystem in the Linux kernel did not properly check for the     device to be enabled before writing. A local attacker could possibly use this to cause a denial of     service. (CVE-2024-25741)

    Several security issues were discovered in the Linux kernel. An attacker could possibly use these to     compromise the system. This update corrects flaws in the following subsystems:

    - ARM32 architecture;

    - MIPS architecture;

    - PA-RISC architecture;

    - PowerPC architecture;

    - RISC-V architecture;

    - S390 architecture;

    - x86 architecture;

    - Cryptographic API;

    - Serial ATA and Parallel ATA drivers;

    - Null block device driver;

    - Bluetooth drivers;

    - Cdrom driver;

    - Clock framework and drivers;

    - Hardware crypto device drivers;

    - CXL (Compute Express Link) drivers;

    - Cirrus firmware drivers;

    - GPIO subsystem;

    - GPU drivers;

    - I2C subsystem;

    - IIO subsystem;

    - InfiniBand drivers;

    - ISDN/mISDN subsystem;

    - LED subsystem;

    - Multiple devices driver;

    - Media drivers;

    - Fastrpc Driver;

    - Network drivers;

    - Microsoft Azure Network Adapter (MANA) driver;

    - Near Field Communication (NFC) drivers;

    - NVME drivers;

    - NVMEM (Non Volatile Memory) drivers;

    - PCI subsystem;

    - Pin controllers subsystem;

    - x86 platform drivers;

    - S/390 drivers;

    - SCSI drivers;

    - Thermal drivers;

    - TTY drivers;

    - UFS subsystem;

    - USB DSL drivers;

    - USB core drivers;

    - DesignWare USB3 driver;

    - USB Gadget drivers;

    - USB Serial drivers;

    - VFIO drivers;

    - VHOST drivers;

    - File systems infrastructure;

    - BTRFS file system;

    - GFS2 file system;

    - JFFS2 file system;

    - JFS file system;

    - Network file systems library;

    - Network file system client;

    - NILFS2 file system;

    - NTFS3 file system;

    - SMB network file system;

    - Memory management;

    - Netfilter;

    - Tracing infrastructure;

    - io_uring subsystem;

    - BPF subsystem;

    - Core kernel;

    - Bluetooth subsystem;

    - CAN network layer;

    - Ceph Core library;

    - Networking core;

    - IPv4 networking;

    - IPv6 networking;

    - IUCV driver;

    - MAC80211 subsystem;

    - Network traffic control;

    - Sun RPC protocol;

    - Wireless networking;

    - AMD SoC Alsa drivers;

    - SoC Audio for Freescale CPUs drivers;

    - MediaTek ASoC drivers;

    - SoC audio core drivers;

    - SOF drivers;

    - Sound sequencer drivers; (CVE-2024-41062, CVE-2024-41029, CVE-2024-42142, CVE-2024-41070,     CVE-2024-41066, CVE-2024-42150, CVE-2024-42120, CVE-2023-52888, CVE-2024-42141, CVE-2024-41032,     CVE-2024-42245, CVE-2024-41053, CVE-2024-42247, CVE-2024-42161, CVE-2024-42094, CVE-2024-41072,     CVE-2024-42076, CVE-2024-42091, CVE-2024-42103, CVE-2024-41007, CVE-2024-42064, CVE-2024-41075,     CVE-2024-42157, CVE-2024-42069, CVE-2024-41045, CVE-2024-42068, CVE-2024-42090, CVE-2024-41071,     CVE-2024-42082, CVE-2024-42146, CVE-2024-41018, CVE-2024-42238, CVE-2024-41079, CVE-2024-42241,     CVE-2024-42067, CVE-2024-42132, CVE-2024-42121, CVE-2024-41025, CVE-2024-42231, CVE-2024-42225,     CVE-2024-41080, CVE-2024-41086, CVE-2024-41012, CVE-2024-42234, CVE-2024-41088, CVE-2024-42129,     CVE-2024-42158, CVE-2024-41078, CVE-2024-41038, CVE-2024-41055, CVE-2024-42106, CVE-2024-42227,     CVE-2024-42102, CVE-2024-41082, CVE-2024-42108, CVE-2024-41085, CVE-2024-41020, CVE-2024-41054,     CVE-2024-42085, CVE-2024-42140, CVE-2024-42089, CVE-2024-41047, CVE-2024-42092, CVE-2024-41044,     CVE-2024-42246, CVE-2024-41035, CVE-2024-42250, CVE-2024-42070, CVE-2024-41039, CVE-2024-41061,     CVE-2024-42147, CVE-2024-42104, CVE-2024-41090, CVE-2024-41096, CVE-2024-41063, CVE-2024-41084,     CVE-2024-41059, CVE-2024-41097, CVE-2024-41089, CVE-2024-42093, CVE-2024-42126, CVE-2024-42135,     CVE-2024-42128, CVE-2024-42098, CVE-2024-42105, CVE-2024-42124, CVE-2024-42101, CVE-2024-41091,     CVE-2024-42127, CVE-2024-41077, CVE-2024-42111, CVE-2024-41037, CVE-2024-42136, CVE-2024-41083,     CVE-2024-42243, CVE-2024-41033, CVE-2024-41046, CVE-2024-42230, CVE-2024-42080, CVE-2024-42096,     CVE-2024-42100, CVE-2024-42236, CVE-2024-41022, CVE-2024-42086, CVE-2024-42251, CVE-2024-41015,     CVE-2024-41027, CVE-2024-42155, CVE-2024-42117, CVE-2024-41036, CVE-2024-42133, CVE-2024-41010,     CVE-2024-42151, CVE-2024-42118, CVE-2024-39486, CVE-2024-42066, CVE-2024-42131, CVE-2024-42223,     CVE-2024-41081, CVE-2024-42244, CVE-2024-41073, CVE-2024-42114, CVE-2024-42252, CVE-2024-42248,     CVE-2024-42110, CVE-2024-41051, CVE-2023-52887, CVE-2024-42156, CVE-2024-41074, CVE-2024-41017,     CVE-2024-42079, CVE-2024-41034, CVE-2024-41028, CVE-2024-42109, CVE-2024-42235, CVE-2024-41058,     CVE-2024-42232, CVE-2024-42084, CVE-2024-41076, CVE-2024-41030, CVE-2024-41023, CVE-2024-42271,     CVE-2024-41050, CVE-2024-41042, CVE-2024-41031, CVE-2024-42112, CVE-2024-41092, CVE-2024-42253,     CVE-2024-42152, CVE-2024-41049, CVE-2024-42237, CVE-2024-41095, CVE-2024-42280, CVE-2024-42153,     CVE-2024-42115, CVE-2024-42130, CVE-2024-41064, CVE-2024-42077, CVE-2024-41067, CVE-2024-42137,     CVE-2024-41019, CVE-2024-42240, CVE-2024-41093, CVE-2024-41048, CVE-2024-42063, CVE-2024-42113,     CVE-2024-42145, CVE-2024-42073, CVE-2024-43858, CVE-2024-42088, CVE-2024-41069, CVE-2024-41068,     CVE-2024-42138, CVE-2024-41065, CVE-2024-42087, CVE-2024-42239, CVE-2024-42149, CVE-2024-41021,     CVE-2024-42065, CVE-2024-39487, CVE-2024-41052, CVE-2024-42095, CVE-2024-42074, CVE-2024-42097,     CVE-2024-41098, CVE-2024-41057, CVE-2024-41060, CVE-2024-42119, CVE-2024-42229, CVE-2024-43855,     CVE-2024-41056, CVE-2024-41041, CVE-2024-42144, CVE-2024-41087, CVE-2024-41094)

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Oracle Linux 9 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the ELSA-2025-6966 advisory.

    - net: stmmac: dwmac-tegra: Read iommu stream id from device tree (Izabela Bakollari) [RHEL-75649]     {CVE-2025-21663}
    - net: stmmac: Fix zero-division error when disabling tc cbs (Izabela Bakollari) [RHEL-63931]     {CVE-2024-49977}
    - scsi: qla2xxx: Fix use after free on unload (Ewan D. Milne) [RHEL-75828] {CVE-2024-56623}

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Oracle Linux security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Ubuntu 22.04 LTS / 24.04 LTS host has a package installed that is affected by multiple vulnerabilities as referenced in the USN-7089-7 advisory.

    Chenyuan Yang discovered that the USB Gadget subsystem in the Linux kernel did not properly check for the     device to be enabled before writing. A local attacker could possibly use this to cause a denial of     service. (CVE-2024-25741)

    Several security issues were discovered in the Linux kernel. An attacker could possibly use these to     compromise the system. This update corrects flaws in the following subsystems:

    - ARM32 architecture;

    - MIPS architecture;

    - PA-RISC architecture;

    - PowerPC architecture;

    - RISC-V architecture;

    - S390 architecture;

    - x86 architecture;

    - Cryptographic API;

    - Serial ATA and Parallel ATA drivers;

    - Null block device driver;

    - Bluetooth drivers;

    - Cdrom driver;

    - Clock framework and drivers;

    - Hardware crypto device drivers;

    - CXL (Compute Express Link) drivers;

    - Cirrus firmware drivers;

    - GPIO subsystem;

    - GPU drivers;

    - I2C subsystem;

    - IIO subsystem;

    - InfiniBand drivers;

    - ISDN/mISDN subsystem;

    - LED subsystem;

    - Multiple devices driver;

    - Media drivers;

    - Fastrpc Driver;

    - Network drivers;

    - Microsoft Azure Network Adapter (MANA) driver;

    - Near Field Communication (NFC) drivers;

    - NVME drivers;

    - NVMEM (Non Volatile Memory) drivers;

    - PCI subsystem;

    - Pin controllers subsystem;

    - x86 platform drivers;

    - S/390 drivers;

    - SCSI drivers;

    - Thermal drivers;

    - TTY drivers;

    - UFS subsystem;

    - USB DSL drivers;

    - USB core drivers;

    - DesignWare USB3 driver;

    - USB Gadget drivers;

    - USB Serial drivers;

    - VFIO drivers;

    - VHOST drivers;

    - File systems infrastructure;

    - BTRFS file system;

    - GFS2 file system;

    - JFFS2 file system;

    - JFS file system;

    - Network file systems library;

    - Network file system client;

    - NILFS2 file system;

    - NTFS3 file system;

    - SMB network file system;

    - Memory management;

    - Netfilter;

    - Tracing infrastructure;

    - io_uring subsystem;

    - BPF subsystem;

    - Core kernel;

    - Bluetooth subsystem;

    - CAN network layer;

    - Ceph Core library;

    - Networking core;

    - IPv4 networking;

    - IPv6 networking;

    - IUCV driver;

    - MAC80211 subsystem;

    - Network traffic control;

    - Sun RPC protocol;

    - Wireless networking;

    - AMD SoC Alsa drivers;

    - SoC Audio for Freescale CPUs drivers;

    - MediaTek ASoC drivers;

    - SoC audio core drivers;

    - SOF drivers;

    - Sound sequencer drivers; (CVE-2024-42104, CVE-2024-42084, CVE-2024-42252, CVE-2024-41096,     CVE-2024-42237, CVE-2024-42140, CVE-2024-42150, CVE-2024-41031, CVE-2024-41059, CVE-2024-41062,     CVE-2024-41051, CVE-2024-41028, CVE-2024-41090, CVE-2024-41092, CVE-2024-43855, CVE-2024-41021,     CVE-2024-42229, CVE-2024-41056, CVE-2024-41048, CVE-2024-41036, CVE-2024-42094, CVE-2024-41089,     CVE-2024-41068, CVE-2024-41039, CVE-2024-41095, CVE-2024-41069, CVE-2024-42234, CVE-2024-42136,     CVE-2024-41025, CVE-2024-42157, CVE-2024-42248, CVE-2024-42087, CVE-2024-41041, CVE-2024-42230,     CVE-2024-42151, CVE-2024-42130, CVE-2024-42244, CVE-2024-41079, CVE-2024-42253, CVE-2024-42092,     CVE-2024-41022, CVE-2024-42137, CVE-2024-42132, CVE-2024-42108, CVE-2024-42155, CVE-2024-42127,     CVE-2024-41060, CVE-2024-42074, CVE-2024-41081, CVE-2024-42066, CVE-2024-42098, CVE-2024-42082,     CVE-2024-42093, CVE-2024-42245, CVE-2024-41072, CVE-2024-41052, CVE-2024-42161, CVE-2024-42096,     CVE-2024-42115, CVE-2024-41074, CVE-2024-42120, CVE-2024-41046, CVE-2024-42239, CVE-2024-41063,     CVE-2024-42090, CVE-2024-41023, CVE-2024-42069, CVE-2024-41087, CVE-2024-42158, CVE-2024-41067,     CVE-2024-41084, CVE-2024-41077, CVE-2024-42240, CVE-2024-42145, CVE-2024-42102, CVE-2024-41020,     CVE-2024-42231, CVE-2024-41053, CVE-2024-42131, CVE-2024-42089, CVE-2024-41083, CVE-2024-42247,     CVE-2024-42105, CVE-2024-41044, CVE-2024-42128, CVE-2024-42271, CVE-2024-41037, CVE-2024-42114,     CVE-2024-42106, CVE-2024-41076, CVE-2024-42088, CVE-2024-41057, CVE-2024-41091, CVE-2024-42152,     CVE-2024-41070, CVE-2024-41035, CVE-2024-41050, CVE-2024-39487, CVE-2024-42113, CVE-2024-42250,     CVE-2024-41047, CVE-2024-42149, CVE-2024-42079, CVE-2024-42091, CVE-2024-42227, CVE-2024-42095,     CVE-2024-42109, CVE-2024-41033, CVE-2023-52888, CVE-2024-41061, CVE-2024-42223, CVE-2024-42235,     CVE-2024-41086, CVE-2024-42133, CVE-2024-41082, CVE-2024-41071, CVE-2024-41007, CVE-2023-52887,     CVE-2024-39486, CVE-2024-41075, CVE-2024-42101, CVE-2024-42077, CVE-2024-41042, CVE-2024-42225,     CVE-2024-42126, CVE-2024-41094, CVE-2024-41085, CVE-2024-41019, CVE-2024-41058, CVE-2024-41066,     CVE-2024-42156, CVE-2024-42119, CVE-2024-41032, CVE-2024-41088, CVE-2024-42100, CVE-2024-42142,     CVE-2024-41054, CVE-2024-42103, CVE-2024-42124, CVE-2024-41034, CVE-2024-42251, CVE-2024-42153,     CVE-2024-41045, CVE-2024-42086, CVE-2024-42243, CVE-2024-41055, CVE-2024-41078, CVE-2024-42117,     CVE-2024-41030, CVE-2024-42068, CVE-2024-42110, CVE-2024-42147, CVE-2024-42121, CVE-2024-41080,     CVE-2024-41027, CVE-2024-43858, CVE-2024-42085, CVE-2024-42111, CVE-2024-42238, CVE-2024-41018,     CVE-2024-42138, CVE-2024-41038, CVE-2024-42070, CVE-2024-42141, CVE-2024-41098, CVE-2024-42118,     CVE-2024-41073, CVE-2024-42144, CVE-2024-42280, CVE-2024-41049, CVE-2024-42076, CVE-2024-41065,     CVE-2024-42063, CVE-2024-41064, CVE-2024-41017, CVE-2024-42112, CVE-2024-42064, CVE-2024-42135,     CVE-2024-42146, CVE-2024-41010, CVE-2024-41097, CVE-2024-41012, CVE-2024-42097, CVE-2024-42067,     CVE-2024-42236, CVE-2024-42080, CVE-2024-42241, CVE-2024-42065, CVE-2024-42232, CVE-2024-42246,     CVE-2024-41093, CVE-2024-41015, CVE-2024-42129, CVE-2024-42073, CVE-2024-41029)

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote SUSE Linux SLES15 / SLES_SAP15 / openSUSE 15 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2024:3983-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 15 SP5 Azure kernel was updated to receive various security bugfixes.


    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2022-48879: efi: fix NULL-deref in init error path (bsc#1229556).
    - CVE-2022-48956: ipv6: avoid use-after-free in ip6_fragment() (bsc#1231893).
    - CVE-2022-48957: dpaa2-switch: Fix memory leak in dpaa2_switch_acl_entry_add() and     dpaa2_switch_acl_entry_remove() (bsc#1231973).
    - CVE-2022-48958: ethernet: aeroflex: fix potential skb leak in greth_init_rings() (bsc#1231889).
    - CVE-2022-48959: net: dsa: sja1105: fix memory leak in sja1105_setup_devlink_regions() (bsc#1231976).
    - CVE-2022-48960: net: hisilicon: Fix potential use-after-free in hix5hd2_rx() (bsc#1231979).
    - CVE-2022-48962: net: hisilicon: Fix potential use-after-free in hisi_femac_rx() (bsc#1232286).
    - CVE-2022-48966: net: mvneta: Fix an out of bounds check (bsc#1232191).
    - CVE-2022-48980: net: dsa: sja1105: avoid out of bounds access in sja1105_init_l2_policing()     (bsc#1232233).
    - CVE-2022-48991: mm/khugepaged: fix collapse_pte_mapped_thp() to allow anon_vma (bsc#1232070 git-fix     prerequisity).
    - CVE-2022-49015: net: hsr: Fix potential use-after-free (bsc#1231938).
    - CVE-2022-49017: tipc: re-fetch skb cb after tipc_msg_validate (bsc#1232004).
    - CVE-2022-49020: net/9p: Fix a potential socket leak in p9_socket_open (bsc#1232175).
    - CVE-2024-36244: net/sched: taprio: extend minimum interval restriction to entire cycle too     (bsc#1226797).
    - CVE-2024-36957: octeontx2-af: avoid off-by-one read from userspace (bsc#1225762).
    - CVE-2024-39476: md/raid5: fix deadlock that raid5d() wait for itself to clear MD_SB_CHANGE_PENDING     (bsc#1227437).
    - CVE-2024-40965: i2c: lpi2c: Avoid calling clk_get_rate during transfer (bsc#1227885).
    - CVE-2024-42226: Prevent potential failure in handle_tx_event() for Transfer events without TRB     (bsc#1228709).
    - CVE-2024-42253: gpio: pca953x: fix pca953x_irq_bus_sync_unlock race (bsc#1229005 stable-fixes).
    - CVE-2024-44931: gpio: prevent potential speculation leaks in gpio_device_get_desc() (bsc#1229837 stable-     fixes).
    - CVE-2024-44958: sched/smt: Fix unbalance sched_smt_present dec/inc (bsc#1230179).
    - CVE-2024-45016: netem: fix return value if duplicate enqueue fails (bsc#1230429).
    - CVE-2024-45025: fix bitmap corruption on close_range() with CLOSE_RANGE_UNSHARE (bsc#1230456).
    - CVE-2024-46716: dmaengine: altera-msgdma: properly free descriptor in msgdma_free_descriptor     (bsc#1230715).
    - CVE-2024-46754: bpf: Remove tst_run from lwt_seg6local_prog_ops (bsc#1230801).
    - CVE-2024-46777: udf: Avoid excessive partition lengths (bsc#1230773).
    - CVE-2024-46809: drm/amd/display: Check BIOS images before it is used (bsc#1231148).
    - CVE-2024-46811: drm/amd/display: Fix index may exceed array range within fpu_update_bw_bounding_box     (bsc#1231179).
    - CVE-2024-46813: drm/amd/display: Check link_index before accessing dc->links (bsc#1231191).
    - CVE-2024-46814: drm/amd/display: Check msg_id before processing transcation (bsc#1231193).
    - CVE-2024-46815: drm/amd/display: Check num_valid_sets before accessing reader_wm_sets (bsc#1231195).
    - CVE-2024-46816: drm/amd/display: Stop amdgpu_dm initialize when link nums greater than max_links     (bsc#1231197).
    - CVE-2024-46817: drm/amd/display: Stop amdgpu_dm initialize when stream nums greater than 6     (bsc#1231200).
    - CVE-2024-46818: drm/amd/display: Check gpio_id before used as array index (bsc#1231203).
    - CVE-2024-46828: uprobes: fix kernel info leak via '[uprobes]' vma (bsc#1231114).
    - CVE-2024-46834: ethtool: fail closed if we can't get max channel used in indirection tables     (bsc#1231096).
    - CVE-2024-46840: btrfs: clean up our handling of refs == 0 in snapshot delete (bsc#1231105).
    - CVE-2024-46841: btrfs: do not BUG_ON on ENOMEM from btrfs_lookup_extent_info() in walk_down_proc()     (bsc#1231094).
    - CVE-2024-46848: perf/x86/intel: Limit the period on Haswell (bsc#1231072).
    - CVE-2024-46849: ASoC: meson: axg-card: fix 'use-after-free' (bsc#1231073).
    - CVE-2024-47660: fsnotify: clear PARENT_WATCHED flags lazily (bsc#1231439).
    - CVE-2024-47661: drm/amd/display: Avoid overflow from uint32_t to uint8_t (bsc#1231496).
    - CVE-2024-47664: spi: hisi-kunpeng: Add verification for the max_frequency provided by the firmware     (bsc#1231442).
    - CVE-2024-47668: lib/generic-radix-tree.c: Fix rare race in __genradix_ptr_alloc() (bsc#1231502).
    - CVE-2024-47672: wifi: iwlwifi: mvm: do not wait for tx queues if firmware is dead (bsc#1231540).
    - CVE-2024-47673: wifi: iwlwifi: mvm: pause TCM when the firmware is stopped (bsc#1231539).
    - CVE-2024-47674: mm: avoid leaving partial pfn mappings around in error case (bsc#1231673).
    - CVE-2024-47684: tcp: check skb is non-NULL in tcp_rto_delta_us() (bsc#1231987).
    - CVE-2024-47685: netfilter: nf_reject_ipv6: fix nf_reject_ip6_tcphdr_put() (bsc#1231998).
    - CVE-2024-47692: nfsd: return -EINVAL when namelen is 0 (bsc#1231857).
    - CVE-2024-47704: drm/amd/display: Check link_res->hpo_dp_link_enc before using it (bsc#1231944).
    - CVE-2024-47705: block: fix potential invalid pointer dereference in blk_add_partition (bsc#1231872).
    - CVE-2024-47706: block, bfq: fix possible UAF for bfqq->bic with merge chain (bsc#1231942).
    - CVE-2024-47707: ipv6: avoid possible NULL deref in rt6_uncached_list_flush_dev() (bsc#1231935).
    - CVE-2024-47710: sock_map: Add a cond_resched() in sock_hash_free() (bsc#1232049).
    - CVE-2024-47720: drm/amd/display: Add null check for set_output_gamma in dcn30_set_output_transfer_func     (bsc#1232043).
    - CVE-2024-47727: x86/tdx: Fix 'in-kernel MMIO' check (bsc#1232116).
    - CVE-2024-47730: crypto: hisilicon/qm - inject error before stopping queue (bsc#1232075).
    - CVE-2024-47738: wifi: mac80211: do not use rate mask for offchannel TX either (bsc#1232114).
    - CVE-2024-47739: padata: use integer wrap around to prevent deadlock on seq_nr overflow (bsc#1232124).
    - CVE-2024-47745: mm: split critical region in remap_file_pages() and invoke LSMs in between     (bsc#1232135).
    - CVE-2024-47747: net: seeq: Fix use after free vulnerability in ether3 Driver Due to Race Condition     (bsc#1232145).
    - CVE-2024-47748: vhost_vdpa: assign irq bypass producer token correctly (bsc#1232174).
    - CVE-2024-49860: ACPI: sysfs: validate return type of _STR method (bsc#1231861).
    - CVE-2024-49866: tracing/timerlat: Fix a race during cpuhp processing (bsc#1232259).
    - CVE-2024-49881: ext4: update orig_path in ext4_find_extent() (bsc#1232201).
    - CVE-2024-49882: ext4: fix double brelse() the buffer of the extents path (bsc#1232200).
    - CVE-2024-49883: ext4: aovid use-after-free in ext4_ext_insert_extent() (bsc#1232199).
    - CVE-2024-49886: platform/x86: ISST: Fix the KASAN report slab-out-of-bounds bug (bsc#1232196).
    - CVE-2024-49890: drm/amd/pm: ensure the fw_info is not null before using it (bsc#1232217).
    - CVE-2024-49892: drm/amd/display: Initialize get_bytes_per_element's default to 1 (bsc#1232220).
    - CVE-2024-49896: drm/amd/display: Check stream before comparing them (bsc#1232221).
    - CVE-2024-49897: drm/amd/display: Check phantom_stream before it is used (bsc#1232355).
    - CVE-2024-49899: drm/amd/display: Initialize denominators' default to 1 (bsc#1232358).
    - CVE-2024-49901: drm/msm/adreno: Assign msm_gpu->pdev earlier to avoid nullptrs (bsc#1232305).
    - CVE-2024-49906: drm/amd/display: Check null pointer before try to access it (bsc#1232332).
    - CVE-2024-49909: drm/amd/display: Add NULL check for function pointer in dcn32_set_output_transfer_func     (bsc#1232337).
    - CVE-2024-49911: drm/amd/display: Add NULL check for function pointer in dcn20_set_output_transfer_func     (bsc#1232366).
    - CVE-2024-49914: drm/amd/display: Add null check for pipe_ctx->plane_state in (bsc#1232369).
    - CVE-2024-49917: drm/amd/display: Add NULL check for clk_mgr and clk_mgr->funcs in dcn30_init_hw     (bsc#1231965).
    - CVE-2024-49918: drm/amd/display: Add null check for head_pipe in     dcn32_acquire_idle_pipe_for_head_pipe_in_layer (bsc#1231967).
    - CVE-2024-49919: drm/amd/display: Add null check for head_pipe in dcn201_acquire_free_pipe_for_layer     (bsc#1231968).
    - CVE-2024-49920: drm/amd/display: Check null pointers before multiple uses (bsc#1232313).
    - CVE-2024-49922: drm/amd/display: Check null pointers before using them (bsc#1232374).
    - CVE-2024-49923: drm/amd/display: Pass non-null to dcn20_validate_apply_pipe_split_flags (bsc#1232361).
    - CVE-2024-49929: wifi: iwlwifi: mvm: avoid NULL pointer dereference (bsc#1232253).
    - CVE-2024-49930: wifi: ath11k: fix array out-of-bound access in SoC stats (bsc#1232260).
    - CVE-2024-49933: blk_iocost: fix more out of bound shifts (bsc#1232368).
    - CVE-2024-49936: net/xen-netback: prevent UAF in xenvif_flush_hash() (bsc#1232424).
    - CVE-2024-49939: wifi: rtw89: avoid to add interface to list twice when SER (bsc#1232381).
    - CVE-2024-49946: ppp: do not assume bh is held in ppp_channel_bridge_input() (bsc#1232164).
    - CVE-2024-49949: net: avoid potential underflow in qdisc_pkt_len_init() with UFO (bsc#1232160).
    - CVE-2024-49954: static_call: Replace pointless WARN_ON() in static_call_module_notify() (bsc#1232155).
    - CVE-2024-49955: ACPI: battery: Fix possible crash when unregistering a battery hook (bsc#1232154).
    - CVE-2024-49958: ocfs2: reserve space for inline xattr before attaching reflink tree (bsc#1232151).
    - CVE-2024-49959: jbd2: stop waiting for space when jbd2_cleanup_journal_tail() returns error     (bsc#1232149).
    - CVE-2024-49960: ext4: fix timer use-after-free on failed mount (bsc#1232395).
    - CVE-2024-49967: ext4: no need to continue when the number of entries is 1 (bsc#1232140).
    - CVE-2024-49969: drm/amd/display: Fix index out of bounds in DCN30 color transformation (bsc#1232519).
    - CVE-2024-49973: r8169: add tally counter fields added with RTL8125 (bsc#1232105).
    - CVE-2024-49974: NFSD: Force all NFSv4.2 COPY requests to be synchronous (bsc#1232383).
    - CVE-2024-49975: uprobes: fix kernel info leak via '[uprobes]' vma (bsc#1232104).
    - CVE-2024-49991: drm/amdkfd: amdkfd_free_gtt_mem clear the correct pointer (bsc#1232282).
    - CVE-2024-49993: iommu/vt-d: Fix potential lockup if qi_submit_sync called with 0 count (bsc#1232316).
    - CVE-2024-49995: tipc: guard against string buffer overrun (bsc#1232432).
    - CVE-2024-49996: cifs: Fix buffer overflow when parsing NFS reparse points (bsc#1232089).
    - CVE-2024-50000: net/mlx5e: Fix NULL deref in mlx5e_tir_builder_alloc() (bsc#1232085).
    - CVE-2024-50001: net/mlx5: Fix error path in multi-packet WQE transmit (bsc#1232084).
    - CVE-2024-50002: static_call: Handle module init failure correctly in static_call_del_module()     (bsc#1232083).
    - CVE-2024-50006: ext4: fix i_data_sem unlock order in ext4_ind_migrate() (bsc#1232442).
    - CVE-2024-50014: ext4: fix access to uninitialised lock in fc replay path (bsc#1232446).
    - CVE-2024-50019: kthread: unpark only parked kthread (bsc#1231990).
    - CVE-2024-50024: net: Fix an unsafe loop on the list (bsc#1231954).
    - CVE-2024-50028: thermal: core: Reference count the zone in thermal_zone_get_by_id() (bsc#1231950).
    - CVE-2024-50033: slip: make slhc_remember() more robust against malicious packets (bsc#1231914).
    - CVE-2024-50035: ppp: fix ppp_async_encode() illegal access (bsc#1232392).
    - CVE-2024-50041: i40e: Fix macvlan leak by synchronizing access to mac_filter_hash (bsc#1231907).
    - CVE-2024-50045: netfilter: br_netfilter: fix panic with metadata_dst skb (bsc#1231903).
    - CVE-2024-50046: kabi fix for NFSv4: Prevent NULL-pointer dereference in nfs42_complete_copies()     (bsc#1231902).
    - CVE-2024-50047: smb: client: fix UAF in async decryption (bsc#1232418).
    - CVE-2024-50048: fbcon: Fix a NULL pointer dereference issue in fbcon_putcs (bsc#1232310).
    - CVE-2024-50055: driver core: bus: Fix double free in driver API bus_register() (bsc#1232329).
    - CVE-2024-50058: serial: protect uart_port_dtr_rts() in uart_shutdown() too (bsc#1232285).
    - CVE-2024-50059: ntb: ntb_hw_switchtec: Fix use after free vulnerability in switchtec_ntb_remove due to     race condition (bsc#1232345).
    - CVE-2024-50061: i3c: master: cdns: Fix use after free vulnerability in cdns_i3c_master Driver Due to     Race Condition (bsc#1232263).
    - CVE-2024-50063: kABI: bpf: struct bpf_map kABI workaround (bsc#1232435).
    - CVE-2024-50081: blk-mq: setup queue ->tag_set before initializing hctx (bsc#1232501).


Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote SUSE Linux SLED15 / SLED_SAP15 / SLES15 / SLES_SAP15 / openSUSE 15 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2024:3383-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 15 SP6 kernel was updated to receive various security bugfixes.


    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2024-43911: wifi: mac80211: fix NULL dereference at band check in starting tx ba session     (bsc#1229827).
    - CVE-2024-43899: drm/amd/display: Fix null pointer deref in dcn20_resource.c (bsc#1229754).
    - CVE-2024-43882: Fixed ToCToU between perm check and set-uid/gid usage. (bsc#1229503)
    - CVE-2024-43880: kabi: lib: objagg: Put back removed metod in struct objagg_ops (bsc#1229481).
    - CVE-2024-43866: net/mlx5: Always drain health in shutdown callback (bsc#1229495).
    - CVE-2024-43864: net/mlx5e: Fix CT entry update leaks of modify header context (bsc#1229496).
    - CVE-2024-43855: md: fix deadlock between mddev_suspend and flush bio (bsc#1229342).
    - CVE-2024-43854: block: initialize integrity buffer to zero before writing it to media (bsc#1229345)
    - CVE-2024-43850: soc: qcom: icc-bwmon: Fix refcount imbalance seen during bwmon_remove (bsc#1229316).
    - CVE-2024-43839: bna: adjust 'name' buf size of bna_tcb and bna_ccb structures (bsc#1229301).
    - CVE-2024-43837: bpf: Fix updating attached freplace prog in prog_array map (bsc#1229297).
    - CVE-2024-43834: xdp: fix invalid wait context of page_pool_destroy() (bsc#1229314)
    - CVE-2024-43831: media: mediatek: vcodec: Handle invalid decoder vsi (bsc#1229309).
    - CVE-2024-43821: scsi: lpfc: Fix a possible null pointer dereference (bsc#1229315).
    - CVE-2024-42322: ipvs: properly dereference pe in ip_vs_add_service (bsc#1229347)
    - CVE-2024-42318: landlock: Do not lose track of restrictions on cred_transfer (bsc#1229351).
    - CVE-2024-42316: mm/mglru: fix div-by-zero in vmpressure_calc_level() (bsc#1229353).
    - CVE-2024-42312: sysctl: always initialize i_uid/i_gid (bsc#1229357)
    - CVE-2024-42308: Update DRM patch reference (bsc#1229411)
    - CVE-2024-42301: dev/parport: fix the array out-of-bounds risk (bsc#1229407).
    - CVE-2024-42295: nilfs2: handle inconsistent state in nilfs_btnode_create_block() (bsc#1229370).
    - CVE-2024-42291: ice: Add a per-VF limit on number of FDIR filters (bsc#1229374).
    - CVE-2024-42290: irqchip/imx-irqsteer: Handle runtime power management correctly (bsc#1229379).
    - CVE-2024-42284: tipc: Return non-zero value from tipc_udp_addr2str() on error (bsc#1229382)
    - CVE-2024-42283: net: nexthop: Initialize all fields in dumped nexthops (bsc#1229383)
    - CVE-2024-42281: bpf: Fix a segment issue when downgrading gso_size (bsc#1229386).
    - CVE-2024-42277: iommu: sprd: Avoid NULL deref in sprd_iommu_hw_en (bsc#1229409).
    - CVE-2024-42270: netfilter: iptables: Fix null-ptr-deref in iptable_nat_table_init() (bsc#1229404).
    - CVE-2024-42269: netfilter: iptables: Fix potential null-ptr-deref in ip6table_nat_table_init()     (bsc#1229402).
    - CVE-2024-42268: net/mlx5: Fix missing lock on sync reset reload (bsc#1229391).
    - CVE-2024-42247: wireguard: allowedips: avoid unaligned 64-bit memory accesses (bsc#1228988).
    - CVE-2024-42246: net, sunrpc: Remap EPERM in case of connection failure in xs_tcp_setup_socket     (bsc#1228989).
    - CVE-2024-42245: Revert 'sched/fair: Make sure to try to detach at least one movable task' (bsc#1228978).
    - CVE-2024-42241: mm/shmem: disable PMD-sized page cache if needed (bsc#1228986).
    - CVE-2024-42224: net: dsa: mv88e6xxx: Correct check for empty list (bsc#1228723).
    - CVE-2024-42162: gve: Account for stopped queues when reading NIC stats (bsc#1228706).
    - CVE-2024-42161: bpf: avoid uninitialized value in BPF_CORE_READ_BITFIELD (bsc#1228756).
    - CVE-2024-42159: scsi: mpi3mr: fix sanitise num_phys (bsc#1228754).
    - CVE-2024-42158: s390/pkey: Use kfree_sensitive() to fix Coccinelle warnings (bsc#1228720).
    - CVE-2024-42157: s390/pkey: Wipe sensitive data on failure (bsc#1228727).
    - CVE-2024-42156: s390/pkey: Wipe copies of clear-key structures on failure (bsc#1228722).
    - CVE-2024-42155: s390/pkey: Wipe copies of protected- and secure-keys (bsc#1228733).
    - CVE-2024-42148: bnx2x: Fix multiple UBSAN array-index-out-of-bounds (bsc#1228487).
    - CVE-2024-42145: IB/core: Implement a limit on UMAD receive List (bsc#1228743).
    - CVE-2024-42142: net/mlx5: E-switch, Create ingress ACL when needed (bsc#1228491).
    - CVE-2024-42139: ice: Fix improper extts handling (bsc#1228503).
    - CVE-2024-42138: mlxsw: core_linecards: Fix double memory deallocation in case of invalid INI file     (bsc#1228500).
    - CVE-2024-42124: scsi: qedf: Make qedf_execute_tmf() non-preemptible (bsc#1228705).
    - CVE-2024-42122: drm/amd/display: Add NULL pointer check for kzalloc (bsc#1228591).
    - CVE-2024-42113: net: txgbe: initialize num_q_vectors for MSI/INTx interrupts (bsc#1228568).
    - CVE-2024-42110: net: ntb_netdev: Move ntb_netdev_rx_handler() to call netif_rx() from __netif_rx()     (bsc#1228501).
    - CVE-2024-42109: netfilter: nf_tables: unconditionally flush pending work before notifier (bsc#1228505).
    - CVE-2024-42107: ice: Do not process extts if PTP is disabled (bsc#1228494).
    - CVE-2024-42106: inet_diag: Initialize pad field in struct inet_diag_req_v2 (bsc#1228493).
    - CVE-2024-42096: x86: stop playing stack games in profile_pc() (bsc#1228633).
    - CVE-2024-42095: serial: 8250_omap: Fix Errata i2310 with RX FIFO level check (bsc#1228446).
    - CVE-2024-42093: net/dpaa2: Avoid explicit cpumask var allocation on stack (bsc#1228680).
    - CVE-2024-42082: xdp: Remove WARN() from __xdp_reg_mem_model() (bsc#1228482).
    - CVE-2024-42079: gfs2: Fix NULL pointer dereference in gfs2_log_flush (bsc#1228672).
    - CVE-2024-42073: mlxsw: spectrum_buffers: Fix memory corruptions on Spectrum-4 systems (bsc#1228457).
    - CVE-2024-42070: netfilter: nf_tables: fully validate NFT_DATA_VALUE on store to data registers     (bsc#1228470).
    - CVE-2024-41084: cxl/region: Avoid null pointer dereference in region lookup (bsc#1228472).
    - CVE-2024-41081: ila: block BH in ila_output() (bsc#1228617).
    - CVE-2024-41080: io_uring: fix possible deadlock in io_register_iowq_max_workers() (bsc#1228616).
    - CVE-2024-41078: btrfs: qgroup: fix quota root leak after quota disable failure (bsc#1228655).
    - CVE-2024-41076: NFSv4: Fix memory leak in nfs4_set_security_label (bsc#1228649).
    - CVE-2024-41075: cachefiles: add consistency check for copen/cread (bsc#1228646).
    - CVE-2024-41074: cachefiles: Set object to close if ondemand_id < 0 in copen (bsc#1228643).
    - CVE-2024-41070: KVM: PPC: Book3S HV: Prevent UAF in kvm_spapr_tce_attach_iommu_group() (bsc#1228581).
    - CVE-2024-41069: ASoC: topology: Fix route memory corruption (bsc#1228644).
    - CVE-2024-41068: s390/sclp: Fix sclp_init() cleanup on failure (bsc#1228579).
    - CVE-2024-41066: ibmvnic: add tx check to prevent skb leak (bsc#1228640).
    - CVE-2024-41064: powerpc/eeh: avoid possible crash when edev->pdev changes (bsc#1228599).
    - CVE-2024-41062: bluetooth/l2cap: sync sock recv cb and release (bsc#1228576).
    - CVE-2024-41058: cachefiles: fix slab-use-after-free in fscache_withdraw_volume() (bsc#1228459).
    - CVE-2024-41057: cachefiles: fix slab-use-after-free in cachefiles_withdraw_cookie() (bsc#1228462).
    - CVE-2024-41051: cachefiles: wait for ondemand_object_worker to finish when dropping object     (bsc#1228468).
    - CVE-2024-41050: cachefiles: cyclic allocation of msg_id to avoid reuse (bsc#1228499).
    - CVE-2024-41048: skmsg: Skip zero length skb in sk_msg_recvmsg (bsc#1228565).
    - CVE-2024-41044: ppp: reject claimed-as-LCP but actually malformed packets (bsc#1228530).
    - CVE-2024-41041: udp: Set SOCK_RCU_FREE earlier in udp_lib_get_port() (bsc#1228520).
    - CVE-2024-41040: net/sched: Fix UAF when resolving a clash (bsc#1228518).
    - CVE-2024-41036: net: ks8851: Fix deadlock with the SPI chip variant (bsc#1228496).
    - CVE-2024-41032: mm: vmalloc: check if a hash-index is in cpu_possible_mask (bsc#1228460).
    - CVE-2024-41020: filelock: Fix fcntl/close race recovery compat path (bsc#1228427).
    - CVE-2024-41015: ocfs2: add bounds checking to ocfs2_check_dir_entry() (bsc#1228409).
    - CVE-2024-41012: filelock: Remove locks reliably when fcntl/close race is detected (bsc#1228247).
    - CVE-2024-41010: bpf: Fix too early release of tcx_entry (bsc#1228021).
    - CVE-2024-41009: bpf: Fix overrunning reservations in ringbuf (bsc#1228020).
    - CVE-2024-41007: tcp: use signed arithmetic in tcp_rtx_probe0_timed_out() (bsc#1227863).
    - CVE-2024-41000: block/ioctl: prefer different overflow check (bsc#1227867).
    - CVE-2024-40995: net/sched: act_api: fix possible infinite loop in tcf_idr_check_alloc() (bsc#1227830).
    - CVE-2024-40994: ptp: fix integer overflow in max_vclocks_store (bsc#1227829).
    - CVE-2024-40989: KVM: arm64: Disassociate vcpus from redistributor region on teardown (bsc#1227823).
    - CVE-2024-40978: scsi: qedi: Fix crash while reading debugfs attribute (bsc#1227929).
    - CVE-2024-40959: xfrm6: check ip6_dst_idev() return value in xfrm6_get_saddr() (bsc#1227884).
    - CVE-2024-40958: netns: Make get_net_ns() handle zero refcount net (bsc#1227812).
    - CVE-2024-40957: seg6: fix parameter passing when calling NF_HOOK() in End.DX4 and End.DX6 behaviors     (bsc#1227811).
    - CVE-2024-40956: dmaengine: idxd: Fix possible Use-After-Free in irq_process_work_list (bsc#1227810).
    - CVE-2024-40954: net: do not leave a dangling sk pointer, when socket creation fails (bsc#1227808)
    - CVE-2024-40939: net: wwan: iosm: Fix tainted pointer delete is case of region creation fail     (bsc#1227799).
    - CVE-2024-40938: landlock: fix d_parent walk (bsc#1227840).
    - CVE-2024-40921: net: bridge: mst: pass vlan group directly to br_mst_vlan_set_state (bsc#1227784).
    - CVE-2024-40920: net: bridge: mst: fix suspicious rcu usage in br_mst_set_state (bsc#1227781).
    - CVE-2024-40909: bpf: Fix a potential use-after-free in bpf_link_free() (bsc#1227798).
    - CVE-2024-40905: ipv6: fix possible race in __fib6_drop_pcpu_from() (bsc#1227761)
    - CVE-2024-39506: liquidio: adjust a NULL pointer handling path in lio_vf_rep_copy_packet (bsc#1227729).
    - CVE-2024-39489: ipv6: sr: fix memleak in seg6_hmac_init_algo (bsc#1227623)
    - CVE-2024-38662: selftests/bpf: Cover verifier checks for mutating sockmap/sockhash (bsc#1226885).
    - CVE-2024-36979: net: bridge: mst: fix vlan use-after-free (bsc#1226604).
    - CVE-2024-36933: net: nsh: Use correct mac_offset to unwind gso skb in nsh_gso_segment() (bsc#1225832).
    - CVE-2024-36929: net: core: reject skb_copy(_expand) for fraglist GSO skbs (bsc#1225814).
    - CVE-2024-36911: hv_netvsc: Do not free decrypted memory (bsc#1225745).
    - CVE-2024-36910: uio_hv_generic: Do not free decrypted memory (bsc#1225717).
    - CVE-2024-36909: Drivers: hv: vmbus: Do not free ring buffers that couldn't be re-encrypted     (bsc#1225744).
    - CVE-2024-36881: mm/userfaultfd: Fix reset ptes when close() for wr-protected (bsc#1225718).
    - CVE-2024-36489: tls: fix missing memory barrier in tls_init (bsc#1226874)
    - CVE-2024-36286: netfilter: nfnetlink_queue: acquire rcu_read_lock() in instance_destroy_rcu()     (bsc#1226801)
    - CVE-2024-36270: Fix reference in patches.suse/netfilter-tproxy-bail-out-if-IP-has-been-disabled-on.patch     (bsc#1226798)
    - CVE-2024-35949: btrfs: make sure that WRITTEN is set on all metadata blocks (bsc#1224700).
    - CVE-2024-35939: Fixed leak pages on dma_set_decrypted() failure (bsc#1224535).
    - CVE-2024-35897: netfilter: nf_tables: discard table flag update with pending basechain deletion     (bsc#1224510).
    - CVE-2024-27437: vfio/pci: Disable auto-enable of exclusive INTx IRQ (bsc#1222625).
    - CVE-2024-27433: clk: mediatek: mt7622-apmixedsys: Fix an error handling path in     clk_mt8135_apmixed_probe() (bsc#1224711).
    - CVE-2024-27403: kabi: restore const specifier in flow_offload_route_init() (bsc#1224415).
    - CVE-2024-27079: iommu/vt-d: Fix NULL domain on device release (bsc#1223742).
    - CVE-2024-27024: net/rds: fix WARNING in rds_conn_connect_if_down (bsc#1223777).
    - CVE-2024-27011: netfilter: nf_tables: fix memleak in map from abort path (bsc#1223803).
    - CVE-2024-27010: net/sched: Fix mirred deadlock on device recursion (bsc#1223720).
    - CVE-2024-26851: netfilter: nf_conntrack_h323: Add protection for bmp length out of range (bsc#1223074)
    - CVE-2024-26837: net: bridge: switchdev: race between creation of new group memberships and generation of     the list of MDB events to replay (bsc#1222973).
    - CVE-2024-26835: netfilter: nf_tables: set dormant flag on hook register failure (bsc#1222967).
    - CVE-2024-26812: kABI: vfio: struct virqfd kABI workaround (bsc#1222808).
    - CVE-2024-26809: netfilter: nft_set_pipapo: release elements in clone only from destroy path     (bsc#1222633).
    - CVE-2024-26808: netfilter: nft_chain_filter: handle NETDEV_UNREGISTER for inet/ingress basechain     (bsc#1222634).
    - CVE-2024-26735: ipv6: sr: fix possible use-after-free and null-ptr-deref (bsc#1222372).
    - CVE-2024-26677: blacklist.conf: Add e7870cf13d20 ('rxrpc: Fix delayed ACKs to not set the reference     serial number') (bsc#1222387)
    - CVE-2024-26669: kABI fix for net/sched: flower: Fix chain template offload (bsc#1222350).
    - CVE-2024-26668: netfilter: nft_limit: reject configurations that cause integer overflow (bsc#1222335).
    - CVE-2024-26631: ipv6: mcast: fix data-race in ipv6_mc_down / mld_ifc_work (bsc#1221630).
    - CVE-2024-26590: erofs: fix inconsistent per-file compression format (bsc#1220252).
    - CVE-2023-52889: apparmor: Fix null pointer deref when receiving skb during sock creation (bsc#1229287).
    - CVE-2023-52859: perf: hisi: Fix use-after-free when register pmu fails (bsc#1225582).
    - CVE-2023-52581: netfilter: nf_tables: fix memleak when more than 255 elements expired (bsc#1220877).
    - CVE-2023-52489: mm/sparsemem: fix race in accessing memory_section->usage (bsc#1221326).



Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

ID	名稱	產品	系列	已發布	已更新	嚴重性
213470	Debian dla-4008 : linux-config-6.1 - security update	Nessus	Debian Local Security Checks	2025/1/3	2025/3/6	critical
237030	Oracle Linux 9 : kernel (ELSA-2025-6966)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2025/5/22	2025/9/11	critical
210933	openSUSE 15 セキュリティ更新: kernel (SUSE-SU-2024:3983-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/11/14	2024/11/15	critical
207676	SUSE SLED15 / SLES15 / openSUSE 15 セキュリティ更新 : kernel (SUSE-SU-2024:3383-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/9/24	2024/10/28	high
213129	SUSE SLED15 / SLES15 セキュリティ更新 : kernel (SUSE-SU-2024:4364-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/18	2025/3/6	critical
213597	SUSE SLES12 Security Update : kernel (SUSE-SU-2025:0034-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2025/1/9	2025/1/9	critical
212721	Ubuntu 24.04 LTS : Linux kernel (GKE) vulnerabilities (USN-7156-1)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2024/12/12	2024/12/14	high
206968	SUSE SLES15 / openSUSE 15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:3194-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/9/11	2024/10/28	high
242830	NewStart CGSL MAIN 7.02 : kernel Multiple Vulnerabilities (NS-SA-2025-0118)	Nessus	NewStart CGSL Local Security Checks	2025/7/25	2025/7/25	high
211400	Ubuntu 24.04 LTS : Linux kernel vulnerabilities (USN-7089-6)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2024/11/15	2024/11/15	high
237030	Oracle Linux 9 : kernel (ELSA-2025-6966)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2025/5/22	2025/9/11	critical
211623	Ubuntu 22.04 LTS / 24.04 LTS : Linux kernel (Low Latency) vulnerabilities (USN-7089-7)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2024/11/20	2024/11/20	high
210933	SUSE SLES15 / openSUSE 15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:3983-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/11/14	2024/11/15	critical
207676	SUSE SLED15 / SLES15 / openSUSE 15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:3383-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/9/24	2024/10/28	high
213129	SUSE SLED15 / SLES15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:4364-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/18	2025/3/6	critical

偵測

搜尋 Plugin

critical

critical

critical

high

critical

critical

high

high

high

high

critical

high

critical

high

critical