リモートの SUSE Linux SLES15/ openSUSE 15 ホストには、SUSE-SU-2024:4315-1 のアドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    SUSE Linux Enterprise 15 SP5 RT カーネルが更新され、さまざまなセキュリティバグ修正を受信しました。

    次のセキュリティバグを修正しました。

    - CVE-2021-47594: mptcp: PM がリスナーサブフローを閉じることを許可しない (bsc#1226560)。
    - CVE-2022-48983: io_uring: io_tctx_exit_cb() の null-ptr-deref を修正 (bsc#1231959)。
    - CVE-2024-26782: mptcp: ソケット dismantle の二重解放を修正 (bsc#1222590)。
    - CVE-2024-26906: copy_from_kernel_nofault() の無効な vsyscall ページ読み取りを修正しました (bsc#1223202)。
    - CVE-2024-26953: net: esp: page_pool からのページの不適切な処理を修正 (bsc#1223656)。
    - CVE-2024-35888: erspan: erspan_base_hdr が skb->head にあることを確認 (bsc#1224518)。
    - CVE-2024-35937: wifi: cfg80211: A-MSDU 形式をより慎重にチェックする (bsc#1224526)。
    - CVE-2024-36883: net: ops_init での領域外アクセスを修正 (bsc#1225725)。
    - CVE-2024-36886: tipc: エラーパスの UAF を修正 (bsc#1225730)。
    - CVE-2024-36905: tcp: TCP_SYN_RECV ソケットに対してシャットダウン (SEND_SHUTDOWN) を延期する (bsc#1225742)
    - CVE-2024-36954: tipc: tipc_buf_append で発生する可能性があるメモリリークを修正 (bsc#1225764)。
    - CVE-2024-38589: netrom: nr_rt_ioctl() の潜在的なデッドロックを修正 (bsc#1226748)。
    - CVE-2024-38615: cpufreq: exit() コールバックはオプション (bsc#1226592)。
    - CVE-2024-40997: cpufreq: amd-pstate: CPU EPP 終了時のメモリリークを修正 (bsc#1227853)。
    - CVE-2024-41023: sched/deadline: task_struct 参照漏洩を修正 (bsc#1228430)。
    - CVE-2024-44932: idpf: キューを破壊する際の UAF を修正 (bsc#1229808)。
    - CVE-2024-44964: idpf: ソフトリセットの実行中に発生するメモリ漏洩およびクラッシュを修正 (bsc#1230220)。
    - CVE-2024-44995: net: hns3: リセット中に TC を設定するときのデッドロック問題を修正 (bsc#1230231)。
    - CVE-2024-46681: pktgen: pg_net_init() で cpus_read_lock() を使用 (bsc#1230558)。
    - CVE-2024-46800: sch/netem: netem_dequeue のメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正 (bsc#1230827)。
    - CVE-2024-47679: vfs: evice_inodes() と find_inode()&iput() の間の競合を修正 (bsc#1231930)。
    - CVE-2024-47701: ext4: ファイルシステム下で system.data xattr が変更される際に、OOB を回避 (bsc#1231920)。
    - CVE-2024-47745: mm: remap_file_pages() で security_mmap_file() LSM フックを呼び出す (bsc#1232135)。
    - CVE-2024-47757: nilfs2: nilfs_btree_check_delete() の潜在的な oob 読み取りを修正 (bsc#1232187)。
    - CVE-2024-49868: btrfs: 新しいトランザクションの開始に失敗した場合の NULL ポインターデリファレンスを修正 (bsc#1232272)。
    - CVE-2024-49921: drm/amd/display: 使用する前に null ポインターをチェック (bsc#1232371)。
    - CVE-2024-49925: fbdev: efifb: ドライバーコアを通じて sysfs グループを登録 (bsc#1232224)
    - CVE-2024-49934: fs/inode: dump_mapping() が無効な dentry.d_name.name にアクセスすることを防止 (bsc#1232387)。
    - CVE-2024-49945: net/ncsi: 関連する構造を解放する前に、ncsi 作業を無効にする (bsc#1232165)。
    - CVE-2024-49950: Bluetooth: L2CAP: l2cap_connect の uaf を修正します (bsc#1232159)。
    - CVE-2024-49968: ext4: casefold 機能のないファイルシステムは、siphash でマウントできない (bsc#1232264)。
    - CVE-2024-49983: ext4: 二重解放を回避するために、ext4_ext_replay_update_ex() から ppath をドロップ (bsc#1232096)。
    - CVE-2024-49989: drm/amd/display: amdgpu モジュールのアンロード中の二重解放の問題を修正 (bsc#1232483)。
    - CVE-2024-50009: cpufreq: amd-pstate: cpufreq_cpu_get の戻り値のチェックを追加 (bsc#1232318)。
    - CVE-2024-50073: tty: n_gsm: gsm_cleanup_mux の use-after-free を修正 (bsc#1232520)。
    - CVE-2024-50082: blk-rq-qos: rq_qos_wait 対 rq_qos_wake_function の競合でのクラッシュを修正 (bsc#1232500)。
    - CVE-2024-50089: unicode: 無視できるコードポイントを特別扱いしない (bsc#1232860)。
    - CVE-2024-50093: thermal: intel: int340x: プロセッサ: モジュールアンロード中の警告を修正 (bsc#1232877)。
    - CVE-2024-50098: scsi: ufs: core: UFS のシャットダウン時に SDEV_OFFLINE を設定 (bsc#1232881)。
    - CVE-2024-50108: drm/amd/display: Parade 08-01 TCON の PSR-SU も無効化 (bsc#1232884)。
    - CVE-2024-50110: xfrm: アルゴダンピングでもう 1 つの kernel-infoleak を修正 (bsc#1232885)。
    - CVE-2024-50115: KVM: nSVM: PDPTE をメモリからロードするときに nCR3[4:0] を無視 (bsc#1232919)。
    - CVE-2024-50125: Bluetooth: SCO: sco_sock_timeout で UAF を修正 (bsc#1232928)。
    - CVE-2024-50127: net: sched: taprio_change() の use-after-free を修正 (bsc#1232907)。
    - CVE-2024-50128: net: wwan: wwan_rtnl_policy のグローバル oob を修正 (bsc#1232905)。
    - CVE-2024-50134: drm/vboxvideo: vbva_mouse_pointer_shape の末尾にある偽造 VLA を置き換える (bsc#1232890)。
    - CVE-2024-50135: nvme-pci: リセットと nvme_dev_disable() の間の競合状態を修正 (bsc#1232888)。
    - CVE-2024-50138: bpf: ringbuf で raw_spinlock_t を使用 (bsc#1232935)。
    - CVE-2024-50146: net/mlx5e: プロファイルのロールバックの失敗時にクリーンアップを呼び出さない (bsc#1233056)。
    - CVE-2024-50147: net/mlx5: コマンドビットマスク初期化を修正 (bsc#1233067)。
    - CVE-2024-50153: scsi: target: core: target_alloc_device() の null-ptr-deref を修正 (bsc#1233061)。
    - CVE-2024-50154: tcp/dccp: reqsk_queue_unlink() で timer_pending() を使用しない (bsc#1233070)。
    - CVE-2024-50167: be2net: be_xmit() の潜在的なメモリリークを修正 (bsc#1233049)。
    - CVE-2024-50171: net: systemport: bcm_sysport_xmit() の潜在的なメモリリークを修正 (bsc#1233057)。
    - CVE-2024-50182: secretmem: arch がダイレクトマップを設定できない場合、memfd_secret() を無効にする (bsc#1233129)。
    - CVE-2024-50184: virtio_pmem: フラッシュをリクエストする前にデバイスのステータスをチェック (bsc#1233135)。
    - CVE-2024-50186: net: pf->create が失敗した場合、sk ポインターを明示的に消去 (bsc#1233110)。
    - CVE-2024-50188: net: phy: dp83869: ファイバーを有効にする際のメモリ破損を修正 (bsc#1233107)。
    - CVE-2024-50192: irqchip/gic-v4: dying VPE で VMOVP を許可しない (bsc#1233106)。
    - CVE-2024-50195: posix-clock: pc_clock_settime() の欠落した timespec64 チェックを修正 (bsc#1233103)。
    - CVE-2024-50196: pinctrl: ocelot: レベルベースの割り込みでシステムがハングアップする問題を修正 (bsc#1233113)。
    - CVE-2024-50205: ALSA: firewire-lib: apply_constraint_to_size() でゼロ除算を回避 (bsc#1233293)。
    - CVE-2024-50208: RDMA/bnxt_re: Level-2 PBL ページを設定する際のバグを修正 (bsc#1233117)。
    - CVE-2024-50229: nilfs2: 新しく作成されたシンボリックリンクの潜在的なデッドロックを修正 (bsc#1233205)。
    - CVE-2024-50230: nilfs2: チェックされたフラグがクリアされないため、カーネルバグを修正 (bsc#1233206)。
    - CVE-2024-50259: netdevsim: nsim_nexthop_bucket_ activity_write() の文字列を終了させるために末尾のゼロを追加 (bsc#1233214)。
    - CVE-2024-50261: macsec: オフロードパケット送信中の use-after-free を修正 (bsc#1233253)。
    - CVE-2024-50264: vsock/virtio: vsk->trans で発生するダングリングポインターの初期化 (bsc#1233453)。
    - CVE-2024-50267: usb: serial: io_edgeport: デバッグ printk の use-after-free を修正 (bsc#1233456)。
    - CVE-2024-50271: signal: override_rlimit ロジックを復元 (bsc#1233460)。
    - CVE-2024-50273: btrfs: 遅延参照リストをリストから削除した後に、再初期化する (bsc#1233462)。
    - CVE-2024-50274: idpf: idpf_get_link_ksettings の vport アクセスを回避 (bsc#1233463)。
    - CVE-2024-50279: dm cache: サイズ変更時のダーティビットセットへの領域外アクセスを修正 (bsc#1233468)。
    - CVE-2024-50289: media: av7110: Spectre の脆弱性を修正 (bsc#1233478)。
    - CVE-2024-50295: net: arc: dma_map_single/dma_unmap_single のデバイスを修正 (bsc#1233484)。
    - CVE-2024-50298: net: enetc: PF プローブ中に vf_state を割り当てる (bsc#1233487)。
    - CVE-2024-53052: io_uring/rw: O_DIRECT 開始書き込みに対する欠落した NOWAIT チェックを修正 (bsc#1233548)。
    - CVE-2024-53058: net: stmmac: TSO: 非ページ SKB データの不均衡な DMA map/unmap を修正 (bsc#1233552)。
    - CVE-2024-53061: media: s5p-jpeg: バッファオーバーフローを防止 (bsc#1233555)。
    - CVE-2024-53063: media: dvbdev: メモリ不足アクセスのリスクを防止 (bsc#1233557)。
    - CVE-2024-53068: firmware: arm_scmi: scmi_bus_notifier() の slab-use-after-free を修正 (bsc#1233561)。
    - CVE-2024-53079: mm/thp: 延期された分割キュー解除のネーミングおよびロックを修正 (bsc#1233570)。
    - CVE-2024-53088: i40e: フィルターの中間同期状態を追加することで、競合状態を修正 (bsc#1233580)。
    - CVE-2024-53104: media: uvcvideo: uvc_parse_format における UVC_VS_UNDEFINED タイプのフレーム解析をスキップ (bsc#1234025)。
    - CVE-2024-53110: vp_vdpa: id_table 配列の非 NULL 終端エラーを修正 (bsc#1234085)。


Tenable は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

リモートの SUSE Linux SLES15/ openSUSE 15 ホストには、SUSE-SU-2024:4314-1 のアドバイザリに記載されている複数の脆弱性の影響を受けるパッケージがインストールされています。

    SUSE Linux Enterprise 15 SP6 RT カーネルが更新され、さまざまなセキュリティバグ修正が行われています。

    次のセキュリティバグを修正しました。

    - CVE-2023-52778: mptcp: 大きな GSO サイズに対処 (bsc#1224948)。
    - CVE-2023-52920: bpf: 高精度トラッキングのスタックへの/からの、非 r10 レジスタの流出/流入をサポート (bsc#1232823)。
    - CVE-2024-26596: net: dsa: 非 DSA netdevice イベントのチェックの前の netdev_priv() デリファレンスを修正 (bsc#1220355)。
    - CVE-2024-26741: dccp/tcp: check_estalblished() 後の tb2 alloc エラーについて、ehash から sk を復元 (bsc#1222587)。
    - CVE-2024-26782: mptcp: ソケット dismantle の二重解放を修正 (bsc#1222590)。
    - CVE-2024-26953: net: esp: page_pool からのページの不適切な処理を修正 (bsc#1223656)。
    - CVE-2024-27017: netfilter: nft_set_pipapo: ネットリンクダンプにおける現在の状態を反復処理 (bsc#1223733)。
    - CVE-2024-35888: erspan: erspan_base_hdr が skb->head にあることを確認 (bsc#1224518)。
    - CVE-2024-36000: mm/hugetlb: resv uncharge に対する hugetlb_lock の欠如を修正します (bsc#1224548)。
    - CVE-2024-36883: net: ops_init での領域外アクセスを修正 (bsc#1225725)。
    - CVE-2024-36886: tipc: エラーパスの UAF を修正 (bsc#1225730)。
    - CVE-2024-36905: tcp: TCP_SYN_RECV ソケットに対してシャットダウン (SEND_SHUTDOWN) を延期する (bsc#1225742)
    - CVE-2024-36927: ipv4: __ip_make_skb() の uninit-value アクセスを修正 (bsc#1225813)。
    - CVE-2024-36954: tipc: tipc_buf_append で発生する可能性があるメモリリークを修正 (bsc#1225764)。
    - CVE-2024-36968: Bluetooth: L2CAP: l2cap_le_flowctl_init() の div-by-zero を修正 (bsc#1226130)。
    - CVE-2024-38589: netrom: nr_rt_ioctl() の潜在的なデッドロックを修正 (bsc#1226748)。
    - CVE-2024-40914: mm/huge_memory: huge_zero_folio を解除しない (bsc#1227842)。
    - CVE-2024-41023: sched/deadline: task_struct 参照漏洩を修正 (bsc#1228430)。
    - CVE-2024-42102:「mm/writeback: wb_dirty_limits() のゼロ除算を再度修正」を元に戻す (bsc#1233132)。
    - CVE-2024-44995: net: hns3: リセット中に TC を設定するときのデッドロック問題を修正 (bsc#1230231)。
    - CVE-2024-46680: Bluetooth: btnxpuart: ドライバーの削除中に見られるランダムなクラッシュを修正 (bsc#1230557)。
    - CVE-2024-46681: pktgen: pg_net_init() で cpus_read_lock() を使用 (bsc#1230558)。
    - CVE-2024-46765: ice: mutex で XDP 設定を保護 (bsc#1230807)。
    - CVE-2024-46800: sch/netem: netem_dequeue のメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正 (bsc#1230827)。
    - CVE-2024-47679: vfs: evice_inodes() と find_inode()&iput() の間の競合を修正 (bsc#1231930)。
    - CVE-2024-47701: ext4: ファイルシステム下で system.data xattr が変更される際に、OOB を回避 (bsc#1231920)。
    - CVE-2024-47703: bpf、lsm: BPF LSM 戻り値のチェックを追加 (bsc#1231946)。
    - CVE-2024-49852: scsi: elx: libefc: efc_nport_vport_del() の潜在的なメモリ解放後使用 (Use After Free) を修正します (bsc#1232819)。
    - CVE-2024-49868: btrfs: 新しいトランザクションの開始に失敗した場合の NULL ポインターデリファレンスを修正 (bsc#1232272)。
    - CVE-2024-49881: ext4: ext4_find_extent() で orig_path を更新します (bsc#1232201)。
    - CVE-2024-49883: ext4: ext4_ext_insert_extent() でメモリ解放後使用 (Use After Free) を回避します (bsc#1232199)。
    - CVE-2024-49894: drm/amd/display: degamma ハードウェア形式変換で領域外となるインデックスを修正します (bsc#1232354)。
    - CVE-2024-49895: drm/amd/display: DCN30 degamma ハードウェア形式変換で領域外となるインデックスを修正します (bsc#1232352)。
    - CVE-2024-49897: drm/amd/display: 使用する前に phantom_stream をチェックします (bsc#1232355)。
    - CVE-2024-49899: drm/amd/display: denominators のデフォルトを 1 に初期化します (bsc#1232358)。
    - CVE-2024-49901: drm/msm/adreno: msm_gpu->pdev を早期に割り当てて、nullptrs を回避します (bsc#1232305)。
    - CVE-2024-49909: drm/amd/display: dcn32_set_output_transfer_func の関数ポインターに対する NULL チェックを追加します (bsc#1232337)。
    - CVE-2024-49911: drm/amd/display: dcn20_set_output_transfer_func の関数ポインターに対する NULL チェックを追加します (bsc#1232366)。
    - CVE-2024-49912: drm/amd/display:「planes_changed_for_existing_stream」の null の「stream_status」を処理 (bsc#1232367)。
    - CVE-2024-49913: drm/amd/display: commit_planes_for_stream の top_pipe_to_program に null チェックを追加します (bsc#1232307)。
    - CVE-2024-49921: drm/amd/display: 使用する前に null ポインターをチェック (bsc#1232371)。
    - CVE-2024-49922: drm/amd/display: 使用する前に null ポインターをチェックします (bsc#1232374)。
    - CVE-2024-49923: drm/amd/display: 非 null を dcn20_validate_apply_pipe_split_flags に渡します (bsc#1232361)。
    - CVE-2024-49925: fbdev: efifb: ドライバーコアを通じて sysfs グループを登録 (bsc#1232224)
    - CVE-2024-49933: blk_iocost: さらに領域外のシフトを修正します (bsc#1232368)。
    - CVE-2024-49934: fs/inode: dump_mapping() が無効な dentry.d_name.name にアクセスすることを防止 (bsc#1232387)。
    - CVE-2024-49944: sctp: autobind が sctp_listen_start で失敗する場合、sk_state を CLOSED に戻す (bsc#1232166)。
    - CVE-2024-49945: net/ncsi: 関連する構造を解放する前に、ncsi 作業を無効にする (bsc#1232165)。
    - CVE-2024-49952: netfilter: nf_tables: nf_skb_duplicated 破損を防止 (bsc#1232157)。
    - CVE-2024-49959: jbd2: jbd2_cleanup_journal_tail() がエラーを返すときに、スペースに対する待機を停止します (bsc#1232149)。
    - CVE-2024-49968: ext4: casefold 機能のないファイルシステムは、siphash でマウントできない (bsc#1232264)。
    - CVE-2024-49983: ext4: 二重解放を回避するために、ext4_ext_replay_update_ex() から ppath をドロップ (bsc#1232096)。
    - CVE-2024-49987: bpftool: qsort (NULL, 0, ...) の未定義の動作を修正 (bsc#1232258)。
    - CVE-2024-49989: drm/amd/display: amdgpu モジュールのアンロード中の二重解放の問題を修正 (bsc#1232483)。
    - CVE-2024-50003: drm/amd/display: TBT モニターで再開する際のシステムのハングアップを修正 (bsc#1232385)。
    - CVE-2024-50004: drm/amd/display: DML2 ポリシー EnhancedPrefetchScheduleAccelerationFinal DCN35 を更新 (bsc#1232396)。
    - CVE-2024-50006: ext4: ext4_ind_migrate() で i_data_sem のロック解除順序を修正します (bsc#1232442)。
    - CVE-2024-50009: cpufreq: amd-pstate: cpufreq_cpu_get の戻り値のチェックを追加 (bsc#1232318)。
    - CVE-2024-50012: cpufreq: CPU ノードでの不良な参照カウントを回避 (bsc#1232386)。
    - CVE-2024-50014: ext4: fc 再生パスの初期化されていないロックへのアクセスを修正します (bsc#1232446)。
    - CVE-2024-50015: ext4: dax: 部分的に書き込む際の inode サイズを超えるオーバーフローを修正 (bsc#1232079)。
    - CVE-2024-50080: ublk: ユーザーに権限のないデバイスへのコピーを許可しません (bsc#1232502)。
    - CVE-2024-50081: blk-mq: hctx を初期化する前に、キューを ->tag_set にセットアップします (bsc#1232501)。
    - CVE-2024-50082: blk-rq-qos: rq_qos_wait 対 rq_qos_wake_function の競合でのクラッシュを修正 (bsc#1232500)。
    - CVE-2024-50084: net: microchip: vcap api: vcap_api_encode_rule_test() のメモリリークを修正 (bsc#1232494)。
    - CVE-2024-50087: btrfs: read_alloc_one_name() エラーでの初期化されていないポインター解放を修正 (bsc#1232499)。
    - CVE-2024-50088: btrfs: add_inode_ref() の初期化されていないポインター解放を修正 (bsc#1232498)。
    - CVE-2024-50098: scsi: ufs: core: UFS のシャットダウン時に SDEV_OFFLINE を設定 (bsc#1232881)。
    - CVE-2024-50110: xfrm: アルゴダンピングでもう 1 つの kernel-infoleak を修正 (bsc#1232885)。
    - CVE-2024-50115: KVM: nSVM: PDPTE をメモリからロードするときに nCR3[4:0] を無視 (bsc#1232919)。
    - CVE-2024-50124: Bluetooth: ISO: iso_sock_timeout で UAF を修正 (bsc#1232926)。
    - CVE-2024-50125: Bluetooth: SCO: sco_sock_timeout で UAF を修正 (bsc#1232928)。
    - CVE-2024-50127: net: sched: taprio_change() の use-after-free を修正 (bsc#1232907)。
    - CVE-2024-50128: net: wwan: wwan_rtnl_policy のグローバル oob を修正 (bsc#1232905)。
    - CVE-2024-50130: netfilter: bpf: ネットの名前空間で参照を保持する必要がある (bsc#1232894)。
    - CVE-2024-50138: bpf: ringbuf で raw_spinlock_t を使用 (bsc#1232935)。
    - CVE-2024-50139: KVM: arm64: 領域外シフトのバグを修正 (bsc#1233062)。
    - CVE-2024-50145: octeon_ep: SKB 割り当て失敗処理を __octep_oq_process_rx() に追加 (bsc#1233044)。
    - CVE-2024-50153: scsi: target: core: target_alloc_device() の null-ptr-deref を修正 (bsc#1233061)。
    - CVE-2024-50154: tcp/dccp: reqsk_queue_unlink() で timer_pending() を使用しない (bsc#1233070)。
    - CVE-2024-50166: fsl/fman: fman 関連のデバイスの refcount 処理を修正 (bsc#1233050)。
    - CVE-2024-50167: be2net: be_xmit() の潜在的なメモリリークを修正 (bsc#1233049)。
    - CVE-2024-50169: vsock: read_skb() の rx_bytes を更新 (bsc#1233320)。
    - CVE-2024-50171: net: systemport: bcm_sysport_xmit() の潜在的なメモリリークを修正 (bsc#1233057)。
    - CVE-2024-50177: drm/amd/display: DML2.1 の UBSAN 警告を修正 (bsc#1233115)。
    - CVE-2024-50182: secretmem: arch がダイレクトマップを設定できない場合、memfd_secret() を無効にする (bsc#1233129)。
    - CVE-2024-50184: virtio_pmem: フラッシュをリクエストする前にデバイスのステータスをチェック (bsc#1233135)。
    - CVE-2024-50186: net: pf->create が失敗した場合、sk ポインターを明示的に消去 (bsc#1233110)。
    - CVE-2024-50192: irqchip/gic-v4: dying VPE で VMOVP を許可しない (bsc#1233106)。
    - CVE-2024-50225: btrfs: 分割 BIOS のエラー伝播を修正 (bsc#1233193)。
    - CVE-2024-50228: mm: shmem: shmem_getattr() のデータ競合を修正 (bsc#1233204)。
    - CVE-2024-50230: nilfs2: チェックされたフラグがクリアされないため、カーネルバグを修正 (bsc#1233206)。
    - CVE-2024-50245: fs/ntfs3: mi_read の潜在的なデッドロックを修正 (bsc#1233203)。
    - CVE-2024-50246: fs/ntfs3: 大まかな attr alloc_size チェックを追加 (bsc#1233207)。
    - CVE-2024-50248: ntfs3: 境界チェックを mi_enum_attr() に追加 (bsc#1233219)。
    - CVE-2024-50250: fsdax: dax_unshare_iter はブロック全体をコピーする必要がある (bsc#1233226)。
    - CVE-2024-50252: mlxsw: spectrum_ipip: リモート IPv6 アドレスを変更する際のメモリ漏洩を修正 (bsc#1233201)。
    - CVE-2024-50257: netfilter: get_info() の use-after-free を修正 (bsc#1233244)。
    - CVE-2024-50261: macsec: オフロードパケット送信中の use-after-free を修正 (bsc#1233253)。
    - CVE-2024-50264: vsock/virtio: vsk->trans で発生するダングリングポインターの初期化 (bsc#1233453)。
    - CVE-2024-50271: signal: override_rlimit ロジックを復元 (bsc#1233460)。
    - CVE-2024-50273: btrfs: 遅延参照リストをリストから削除した後に、再初期化する (bsc#1233462)。
    - CVE-2024-50274: idpf: idpf_get_link_ksettings の vport アクセスを回避 (bsc#1233463)。
    - CVE-2024-50275: arm64/sve: SVE トラップを処理する際に、古い CPU 状態を破棄 (bsc#1233464)。
    - CVE-2024-50276: net: vertexcom: mse102x: TX skb の潜在的な二重解放を修正 (bsc#1233465)。
    - CVE-2024-50279: dm cache: サイズ変更時のダーティビットセットへの領域外アクセスを修正 (bsc#1233468)。
    - CVE-2024-50289: media: av7110: Spectre の脆弱性を修正 (bsc#1233478)。
    - CVE-2024-50295: net: arc: dma_map_single/dma_unmap_single のデバイスを修正 (bsc#1233484)。
    - CVE-2024-50296: net: hns3: ドライバーをアンインストールする際のカーネルクラッシュを修正 (bsc#1233485)。
    - CVE-2024-50298: net: enetc: PF プローブ中に vf_state を割り当てる (bsc#1233487)。
    - CVE-2024-53042: ipv4: ip_tunnel: ip_tunnel_init_flow() で不審な RCU 使用率の警告を修正 (bsc#1233540)。
    - CVE-2024-53043: mctp i2c: NULL ヘッダーアドレスを処理 (bsc#1233523)。
    - CVE-2024-53048: ice: DPLL で E810 LOM を有効にした場合のプローブでのクラッシュを修正 (bsc#1233721)。
    - CVE-2024-53051: drm/i915/hdcp: intel_hdcp_get_capability のエンコーダーチェックを追加 (bsc#1233547)。
    - CVE-2024-53055: wifi: iwlwifi: mvm: 6 GHz スキャン構造の修正 (bsc#1233550)。
    - CVE-2024-53056: drm/mediatek: mtk_crtc_destroy() の潜在的な NULL デリファレンスを修正 (bsc#1233568)。
    - CVE-2024-53058: net: stmmac: TSO: 非ページ SKB データの不均衡な DMA map/unmap を修正 (bsc#1233552)。
    - CVE-2024-53079: mm/thp: 延期された分割キュー解除のネーミングおよびロックを修正 (bsc#1233570)。
    - CVE-2024-53082: virtio_net: hash_key_length チェックを追加 (bsc#1233573)。
    - CVE-2024-53095: smb: client: ネットワーク名前空間の use-after-free を修正 (bsc#1233642)。
    - CVE-2024-53110: vp_vdpa: id_table 配列の非 NULL 終端エラーを修正 (bsc#1234085)。
    - CVE-2024-53121: net/mlx5: fs、アクティブかどうかをチェックするときに FTE をロック (bsc#1234078)。
    - CVE-2024-53138: net/mlx5e: kTLS、不適切なページ参照を修正 (bsc#1234223)。


Tenable は、前述の記述ブロックを SUSE セキュリティアドバイザリから直接抽出しています。

Nessus はこれらの問題をテストしておらず、代わりにアプリケーションが自己報告するバージョン番号にのみ依存していることに注意してください。

The remote Ubuntu 24.04 LTS host has a package installed that is affected by multiple vulnerabilities as referenced in the USN-6816-1 advisory.

    Ziming Zhang discovered that the DRM driver for VMware Virtual GPU did not properly handle certain error     conditions, leading to a NULL pointer dereference. A local attacker could possibly trigger this     vulnerability to cause a denial of service. (CVE-2022-38096)

    Zheng Wang discovered that the Broadcom FullMAC WLAN driver in the Linux kernel contained a race condition     during device removal, leading to a use- after-free vulnerability. A physically proximate attacker could     possibly use this to cause a denial of service (system crash). (CVE-2023-47233)

    It was discovered that the ATA over Ethernet (AoE) driver in the Linux kernel contained a race condition,     leading to a use-after-free vulnerability. An attacker could use this to cause a denial of service or     possibly execute arbitrary code. (CVE-2023-6270)

    It was discovered that the Atheros 802.11ac wireless driver did not properly validate certain data     structures, leading to a NULL pointer dereference. An attacker could possibly use this to cause a denial     of service. (CVE-2023-7042)

    It was discovered that the Intel Data Streaming and Intel Analytics Accelerator drivers in the Linux     kernel allowed direct access to the devices for unprivileged users and virtual machines. A local attacker     could use this to cause a denial of service. (CVE-2024-21823)

    Gui-Dong Han discovered that the software RAID driver in the Linux kernel contained a race condition,     leading to an integer overflow vulnerability. A privileged attacker could possibly use this to cause a     denial of service (system crash). (CVE-2024-23307)

    Bai Jiaju discovered that the Xceive XC4000 silicon tuner device driver in the Linux kernel contained a     race condition, leading to an integer overflow vulnerability. An attacker could possibly use this to cause     a denial of service (system crash). (CVE-2024-24861)

    Chenyuan Yang discovered that the Unsorted Block Images (UBI) flash device volume management subsystem did     not properly validate logical eraseblock sizes in certain situations. An attacker could possibly use this     to cause a denial of service (system crash). (CVE-2024-25739)

    It was discovered that the MediaTek SoC Gigabit Ethernet driver in the Linux kernel contained a race     condition when stopping the device. A local attacker could possibly use this to cause a denial of service     (device unavailability). (CVE-2024-27432)

    Several security issues were discovered in the Linux kernel. An attacker could possibly use these to     compromise the system. This update corrects flaws in the following subsystems:

    - ARM32 architecture;

    - PowerPC architecture;

    - x86 architecture;

    - Block layer subsystem;

    - ACPI drivers;

    - Bluetooth drivers;

    - Clock framework and drivers;

    - CPU frequency scaling framework;

    - Cryptographic API;

    - DPLL subsystem;

    - ARM SCMI message protocol;

    - EFI core;

    - GPU drivers;

    - InfiniBand drivers;

    - IOMMU subsystem;

    - LED subsystem;

    - Multiple devices driver;

    - Media drivers;

    - MMC subsystem;

    - Network drivers;

    - NTB driver;

    - NVME drivers;

    - PCI subsystem;

    - Powercap sysfs driver;

    - SCSI drivers;

    - Freescale SoC drivers;

    - SPI subsystem;

    - Media staging drivers;

    - Thermal drivers;

    - TTY drivers;

    - USB subsystem;

    - DesignWare USB3 driver;

    - VFIO drivers;

    - Backlight driver;

    - Virtio drivers;

    - Xen hypervisor drivers;

    - AFS file system;

    - File systems infrastructure;

    - BTRFS file system;

    - debug file system;

    - Ext4 file system;

    - F2FS file system;

    - FAT file system;

    - Network file system client;

    - NILFS2 file system;

    - Overlay file system;

    - Pstore file system;

    - Diskquota system;

    - SMB network file system;

    - UBI file system;

    - io_uring subsystem;

    - BPF subsystem;

    - Core kernel;

    - Memory management;

    - Bluetooth subsystem;

    - Networking core;

    - HSR network protocol;

    - IPv4 networking;

    - IPv6 networking;

    - MAC80211 subsystem;

    - IEEE 802.15.4 subsystem;

    - Netfilter;

    - Packet sockets;

    - Network traffic control;

    - Sun RPC protocol;

    - ALSA SH drivers;

    - SOF drivers;

    - USB sound devices;

    - KVM core; (CVE-2024-35822, CVE-2024-26859, CVE-2024-26967, CVE-2024-27053, CVE-2024-27064,     CVE-2024-27437, CVE-2024-26931, CVE-2024-26870, CVE-2024-26927, CVE-2024-26880, CVE-2024-35789,     CVE-2024-26929, CVE-2024-27034, CVE-2024-26816, CVE-2024-26896, CVE-2024-26975, CVE-2024-26972,     CVE-2024-26937, CVE-2024-27032, CVE-2024-26871, CVE-2024-26655, CVE-2024-35829, CVE-2024-26886,     CVE-2023-52653, CVE-2024-27028, CVE-2024-26877, CVE-2024-26898, CVE-2024-35796, CVE-2024-27065,     CVE-2024-35807, CVE-2024-26966, CVE-2024-35826, CVE-2024-27067, CVE-2024-27039, CVE-2024-35811,     CVE-2024-26895, CVE-2024-26814, CVE-2024-26893, CVE-2023-52649, CVE-2024-35801, CVE-2023-52648,     CVE-2024-27048, CVE-2024-26934, CVE-2024-27049, CVE-2024-26890, CVE-2024-26874, CVE-2022-48669,     CVE-2023-52661, CVE-2024-27436, CVE-2024-27058, CVE-2024-26935, CVE-2024-26956, CVE-2024-26960,     CVE-2024-26976, CVE-2024-27041, CVE-2024-26873, CVE-2024-26946, CVE-2024-27080, CVE-2024-27432,     CVE-2023-52650, CVE-2024-26879, CVE-2023-52647, CVE-2024-27435, CVE-2024-27038, CVE-2024-26951,     CVE-2024-27390, CVE-2024-26863, CVE-2024-26959, CVE-2024-35794, CVE-2024-26889, CVE-2024-35845,     CVE-2024-27433, CVE-2024-26961, CVE-2024-35803, CVE-2024-26653, CVE-2024-26939, CVE-2024-26872,     CVE-2024-26979, CVE-2024-26973, CVE-2024-27029, CVE-2024-35831, CVE-2024-26892, CVE-2024-26888,     CVE-2024-27074, CVE-2024-35844, CVE-2024-26938, CVE-2024-26953, CVE-2024-27391, CVE-2024-35843,     CVE-2024-27040, CVE-2024-26875, CVE-2024-27026, CVE-2024-26978, CVE-2024-26882, CVE-2023-52652,     CVE-2023-52662, CVE-2024-26963, CVE-2024-26962, CVE-2024-27051, CVE-2024-27068, CVE-2024-26881,     CVE-2024-35800, CVE-2024-26964, CVE-2024-27389, CVE-2024-27043, CVE-2024-26901, CVE-2024-26941,     CVE-2024-35798, CVE-2024-35799, CVE-2024-26952, CVE-2024-26654, CVE-2024-27046, CVE-2024-35810,     CVE-2024-27050, CVE-2024-27063, CVE-2024-26954, CVE-2024-26884, CVE-2024-27047, CVE-2024-26932,     CVE-2024-26883, CVE-2024-26943, CVE-2024-26651, CVE-2024-26815, CVE-2024-26948, CVE-2024-27066,     CVE-2024-27037, CVE-2024-35806, CVE-2024-26869, CVE-2024-26878, CVE-2024-26810, CVE-2024-35797,     CVE-2024-27073, CVE-2024-26812, CVE-2024-26933, CVE-2024-26809, CVE-2024-26894, CVE-2024-35813,     CVE-2024-27033, CVE-2024-26876, CVE-2024-27076, CVE-2024-27045, CVE-2024-27079, CVE-2024-26861,     CVE-2024-26957, CVE-2024-26864, CVE-2024-26866, CVE-2024-35814, CVE-2024-26813, CVE-2024-27388,     CVE-2024-27042, CVE-2024-26862, CVE-2024-26968, CVE-2024-26940, CVE-2024-27027, CVE-2024-35793,     CVE-2024-35874, CVE-2024-27035, CVE-2024-26958, CVE-2024-26887, CVE-2024-35809, CVE-2024-26930,     CVE-2024-35819, CVE-2024-27392, CVE-2024-35808, CVE-2023-52644, CVE-2024-35828, CVE-2024-26657,     CVE-2024-26969, CVE-2024-27434, CVE-2024-35821, CVE-2023-52663, CVE-2024-27078, CVE-2024-35787,     CVE-2024-27044, CVE-2024-26848, CVE-2024-26955, CVE-2024-26899, CVE-2024-27077, CVE-2024-26897,     CVE-2024-26945, CVE-2024-26885, CVE-2024-27069, CVE-2024-27070, CVE-2024-27054, CVE-2024-35795,     CVE-2024-35817, CVE-2024-35827, CVE-2024-26656, CVE-2024-26860, CVE-2024-26942, CVE-2023-52659,     CVE-2024-26865, CVE-2024-26868, CVE-2024-26947, CVE-2024-35788, CVE-2024-26950, CVE-2024-27030,     CVE-2024-26949, CVE-2024-26900, CVE-2024-26971, CVE-2024-35805, CVE-2024-26977, CVE-2024-26944,     CVE-2024-27036, CVE-2024-26965, CVE-2024-26891, CVE-2024-27071, CVE-2024-27075, CVE-2024-27072,     CVE-2024-35830, CVE-2024-27052, CVE-2024-26970, CVE-2024-27031)

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Oracle Linux 9 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the ELSA-2024-9315 advisory.

    - memcg: protect concurrent access to mem_cgroup_idr (Rafael Aquini) [RHEL-56254] {CVE-2024-43892}
    - bnxt_en: Fix double DMA unmapping for XDP_REDIRECT (Michal Schmidt) [RHEL-57259] {CVE-2024-44984}
    - dma: fix call order in dmam_free_coherent (Eder Zulian) [RHEL-54751] {CVE-2024-43856}
    - dmaengine: idxd: Avoid unnecessary destruction of file_ida (Jerry Snitselaar) [RHEL-44508]     {CVE-2024-38629}
    - tipc: Return non-zero value from tipc_udp_addr2str() on error (Xin Long) [RHEL-55074] {CVE-2024-42284}
    - net/mlx5e: SHAMPO, Fix invalid WQ linked list unlink (Michal Schmidt) [RHEL-57119] {CVE-2024-44970}
    - net/mlx5e: Fix CT entry update leaks of modify header context (Michal Schmidt) [RHEL-55628]     {CVE-2024-43864}
    - net/mlx5: Always drain health in shutdown callback (Michal Schmidt) [RHEL-55616] {CVE-2024-43866}
    - net/mlx5: Fix missing lock on sync reset reload (Michal Schmidt) [RHEL-55121] {CVE-2024-42268}
    - ionic: fix kernel panic in XDP_TX action (CKI Backport Bot) [RHEL-47730] {CVE-2024-40907}
    - r8169: Fix possible ring buffer corruption on fragmented Tx packets. (Izabela Bakollari) [RHEL-44037]     {CVE-2024-38586}
    - KVM: s390: fix validity interception issue when gisa is switched off (CKI Backport Bot) [RHEL-57197]     {CVE-2024-45005}
    - wifi: cfg80211: handle 2x996 RU allocation in cfg80211_calculate_bitrate_he() (Jose Ignacio Tornos     Martinez) [RHEL-55579] {CVE-2024-43879}
    - wifi: mac80211: fix NULL dereference at band check in starting tx ba session (Jose Ignacio Tornos     Martinez) [RHEL-56191] {CVE-2024-43911}
    - wifi: rtw89: Fix array index mistake in rtw89_sta_info_get_iter() (Jose Ignacio Tornos Martinez)     [RHEL-54805] {CVE-2024-43842}
    - gfs2: Fix NULL pointer dereference in gfs2_log_flush (Andrew Price) [RHEL-51559] {CVE-2024-42079}
    - x86/mm: Fix pti_clone_pgtable() alignment assumption (Rafael Aquini) [RHEL-57170] {CVE-2024-44965}
    - bnxt_en: Adjust logging of firmware messages in case of released token in __hwrm_send() (CKI Backport     Bot) [RHEL-47822] {CVE-2024-40919}
    - netfilter: tproxy: bail out if IP has been disabled on the device (Phil Sutter) [RHEL-44369]     {CVE-2024-36270}

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Oracle Linux security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote Ubuntu 24.04 LTS host has a package installed that is affected by multiple vulnerabilities as referenced in the USN-6878-1 advisory.

    Ziming Zhang discovered that the DRM driver for VMware Virtual GPU did not properly handle certain error     conditions, leading to a NULL pointer dereference. A local attacker could possibly trigger this     vulnerability to cause a denial of service. (CVE-2022-38096)

    Zheng Wang discovered that the Broadcom FullMAC WLAN driver in the Linux kernel contained a race condition     during device removal, leading to a use- after-free vulnerability. A physically proximate attacker could     possibly use this to cause a denial of service (system crash). (CVE-2023-47233)

    It was discovered that the ATA over Ethernet (AoE) driver in the Linux kernel contained a race condition,     leading to a use-after-free vulnerability. An attacker could use this to cause a denial of service or     possibly execute arbitrary code. (CVE-2023-6270)

    It was discovered that the Atheros 802.11ac wireless driver did not properly validate certain data     structures, leading to a NULL pointer dereference. An attacker could possibly use this to cause a denial     of service. (CVE-2023-7042)

    It was discovered that the Intel Data Streaming and Intel Analytics Accelerator drivers in the Linux     kernel allowed direct access to the devices for unprivileged users and virtual machines. A local attacker     could use this to cause a denial of service. (CVE-2024-21823)

    Gui-Dong Han discovered that the software RAID driver in the Linux kernel contained a race condition,     leading to an integer overflow vulnerability. A privileged attacker could possibly use this to cause a     denial of service (system crash). (CVE-2024-23307)

    Bai Jiaju discovered that the Xceive XC4000 silicon tuner device driver in the Linux kernel contained a     race condition, leading to an integer overflow vulnerability. An attacker could possibly use this to cause     a denial of service (system crash). (CVE-2024-24861)

    Chenyuan Yang discovered that the Unsorted Block Images (UBI) flash device volume management subsystem did     not properly validate logical eraseblock sizes in certain situations. An attacker could possibly use this     to cause a denial of service (system crash). (CVE-2024-25739)

    Several security issues were discovered in the Linux kernel. An attacker could possibly use these to     compromise the system. This update corrects flaws in the following subsystems:

    - ARM32 architecture;

    - PowerPC architecture;

    - x86 architecture;

    - Block layer subsystem;

    - ACPI drivers;

    - Bluetooth drivers;

    - Clock framework and drivers;

    - CPU frequency scaling framework;

    - Cryptographic API;

    - DPLL subsystem;

    - ARM SCMI message protocol;

    - EFI core;

    - GPU drivers;

    - InfiniBand drivers;

    - IOMMU subsystem;

    - LED subsystem;

    - Multiple devices driver;

    - Media drivers;

    - MMC subsystem;

    - Network drivers;

    - NTB driver;

    - NVME drivers;

    - PCI subsystem;

    - Powercap sysfs driver;

    - SCSI drivers;

    - Freescale SoC drivers;

    - SPI subsystem;

    - Media staging drivers;

    - Thermal drivers;

    - TTY drivers;

    - USB subsystem;

    - DesignWare USB3 driver;

    - VFIO drivers;

    - Backlight driver;

    - Virtio drivers;

    - Xen hypervisor drivers;

    - File systems infrastructure;

    - BTRFS file system;

    - debug file system;

    - Ext4 file system;

    - F2FS file system;

    - FAT file system;

    - Network file system client;

    - NILFS2 file system;

    - Overlay file system;

    - Pstore file system;

    - Diskquota system;

    - SMB network file system;

    - UBI file system;

    - io_uring subsystem;

    - BPF subsystem;

    - Core kernel;

    - PCI iomap interfaces;

    - Memory management;

    - Bluetooth subsystem;

    - Networking core;

    - HSR network protocol;

    - IPv4 networking;

    - IPv6 networking;

    - MAC80211 subsystem;

    - IEEE 802.15.4 subsystem;

    - Netfilter;

    - Packet sockets;

    - Network traffic control;

    - Sun RPC protocol;

    - ALSA SH drivers;

    - SOF drivers;

    - USB sound devices;

    - KVM core; (CVE-2024-27032, CVE-2024-26868, CVE-2024-26879, CVE-2024-27033, CVE-2024-26943,     CVE-2024-27040, CVE-2024-26950, CVE-2023-52650, CVE-2023-52649, CVE-2023-52644, CVE-2024-26899,     CVE-2024-27432, CVE-2024-35806, CVE-2024-26871, CVE-2024-35845, CVE-2024-35799, CVE-2024-26945,     CVE-2024-35805, CVE-2024-27041, CVE-2024-26860, CVE-2024-26930, CVE-2024-26941, CVE-2024-26960,     CVE-2024-27034, CVE-2024-26891, CVE-2024-35793, CVE-2024-26963, CVE-2024-27029, CVE-2024-26890,     CVE-2024-27074, CVE-2024-27079, CVE-2024-27053, CVE-2024-27070, CVE-2024-35821, CVE-2024-27067,     CVE-2024-27051, CVE-2024-27026, CVE-2024-26961, CVE-2024-27050, CVE-2024-26939, CVE-2024-26897,     CVE-2024-26878, CVE-2024-27433, CVE-2024-26885, CVE-2024-35810, CVE-2024-35829, CVE-2024-26965,     CVE-2024-26875, CVE-2024-26966, CVE-2024-27078, CVE-2024-35874, CVE-2023-52661, CVE-2024-35794,     CVE-2024-35787, CVE-2024-26874, CVE-2024-27054, CVE-2024-26940, CVE-2024-26859, CVE-2024-27044,     CVE-2024-26948, CVE-2024-26882, CVE-2023-52653, CVE-2024-27071, CVE-2024-27065, CVE-2024-26877,     CVE-2024-26929, CVE-2024-27064, CVE-2024-35803, CVE-2024-27066, CVE-2024-27028, CVE-2024-27072,     CVE-2024-26876, CVE-2024-27039, CVE-2024-27435, CVE-2024-27434, CVE-2024-26812, CVE-2024-27030,     CVE-2024-26816, CVE-2024-26873, CVE-2024-35808, CVE-2024-27389, CVE-2024-27075, CVE-2024-27038,     CVE-2024-35828, CVE-2024-26946, CVE-2024-26655, CVE-2023-52662, CVE-2024-27077, CVE-2024-27076,     CVE-2024-35795, CVE-2024-26933, CVE-2024-35789, CVE-2024-26972, CVE-2023-52663, CVE-2024-27031,     CVE-2024-27069, CVE-2024-26813, CVE-2023-52659, CVE-2024-26862, CVE-2024-26962, CVE-2024-26654,     CVE-2024-26815, CVE-2024-26978, CVE-2024-26976, CVE-2024-26893, CVE-2024-35809, CVE-2024-27027,     CVE-2024-26864, CVE-2024-27048, CVE-2024-27046, CVE-2024-26869, CVE-2024-35827, CVE-2024-26951,     CVE-2024-26942, CVE-2024-26870, CVE-2024-27437, CVE-2024-26931, CVE-2024-27036, CVE-2022-48669,     CVE-2024-26898, CVE-2024-26970, CVE-2024-26886, CVE-2024-26944, CVE-2024-26865, CVE-2024-26896,     CVE-2024-26895, CVE-2024-26947, CVE-2024-26880, CVE-2024-35811, CVE-2024-26975, CVE-2024-27391,     CVE-2024-35796, CVE-2024-27043, CVE-2024-26949, CVE-2024-26653, CVE-2024-35814, CVE-2024-26964,     CVE-2023-52652, CVE-2024-27047, CVE-2024-35830, CVE-2024-26900, CVE-2024-26810, CVE-2024-26956,     CVE-2024-35817, CVE-2024-26887, CVE-2024-26809, CVE-2024-27045, CVE-2024-26656, CVE-2024-26971,     CVE-2024-26866, CVE-2024-26861, CVE-2024-26968, CVE-2024-26881, CVE-2024-27063, CVE-2024-35807,     CVE-2024-35797, CVE-2024-35822, CVE-2024-35813, CVE-2024-27073, CVE-2024-26954, CVE-2024-26888,     CVE-2024-26955, CVE-2024-26894, CVE-2024-35844, CVE-2024-26958, CVE-2024-26952, CVE-2024-35798,     CVE-2024-26969, CVE-2024-26967, CVE-2024-35800, CVE-2024-35819, CVE-2024-26937, CVE-2024-26927,     CVE-2024-26883, CVE-2024-26934, CVE-2024-27392, CVE-2024-27068, CVE-2024-26889, CVE-2024-26892,     CVE-2024-27390, CVE-2024-26657, CVE-2024-27388, CVE-2024-27049, CVE-2024-26935, CVE-2024-35831,     CVE-2024-26884, CVE-2024-26938, CVE-2024-27037, CVE-2024-26977, CVE-2024-26953, CVE-2024-26973,     CVE-2024-26932, CVE-2024-26901, CVE-2024-35843, CVE-2024-26872, CVE-2024-26959, CVE-2024-27035,     CVE-2024-35826, CVE-2024-27436, CVE-2024-26651, CVE-2024-26957, CVE-2024-26863, CVE-2024-27042,     CVE-2024-26814, CVE-2023-52647, CVE-2024-27080, CVE-2024-27052, CVE-2024-27058, CVE-2024-35801,     CVE-2023-52648)

Tenable has extracted the preceding description block directly from the Ubuntu security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote SUSE Linux SLES15 / openSUSE 15 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2024:4315-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 15 SP5 RT kernel was updated to receive various security bugfixes.

    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2021-47594: mptcp: never allow the PM to close a listener subflow (bsc#1226560).
    - CVE-2022-48983: io_uring: Fix a null-ptr-deref in io_tctx_exit_cb() (bsc#1231959).
    - CVE-2024-26782: mptcp: fix double-free on socket dismantle (bsc#1222590).
    - CVE-2024-26906: Fixed invalid vsyscall page read for copy_from_kernel_nofault() (bsc#1223202).
    - CVE-2024-26953: net: esp: fix bad handling of pages from page_pool (bsc#1223656).
    - CVE-2024-35888: erspan: make sure erspan_base_hdr is present in skb->head (bsc#1224518).
    - CVE-2024-35937: wifi: cfg80211: check A-MSDU format more carefully (bsc#1224526).
    - CVE-2024-36883: net: fix out-of-bounds access in ops_init (bsc#1225725).
    - CVE-2024-36886: tipc: fix UAF in error path (bsc#1225730).
    - CVE-2024-36905: tcp: defer shutdown(SEND_SHUTDOWN) for TCP_SYN_RECV sockets (bsc#1225742).
    - CVE-2024-36954: tipc: fix a possible memleak in tipc_buf_append (bsc#1225764).
    - CVE-2024-38589: netrom: fix possible dead-lock in nr_rt_ioctl() (bsc#1226748).
    - CVE-2024-38615: cpufreq: exit() callback is optional (bsc#1226592).
    - CVE-2024-40997: cpufreq: amd-pstate: fix memory leak on CPU EPP exit (bsc#1227853).
    - CVE-2024-41023: sched/deadline: Fix task_struct reference leak (bsc#1228430).
    - CVE-2024-44932: idpf: fix UAFs when destroying the queues (bsc#1229808).
    - CVE-2024-44964: idpf: fix memory leaks and crashes while performing a soft reset (bsc#1230220).
    - CVE-2024-44995: net: hns3: fix a deadlock problem when config TC during resetting (bsc#1230231).
    - CVE-2024-46681: pktgen: use cpus_read_lock() in pg_net_init() (bsc#1230558).
    - CVE-2024-46800: sch/netem: fix use after free in netem_dequeue (bsc#1230827).
    - CVE-2024-47679: vfs: fix race between evice_inodes() and find_inode()&iput() (bsc#1231930).
    - CVE-2024-47701: ext4: avoid OOB when system.data xattr changes underneath the filesystem (bsc#1231920).
    - CVE-2024-47745: mm: call the security_mmap_file() LSM hook in remap_file_pages() (bsc#1232135).
    - CVE-2024-47757: nilfs2: fix potential oob read in nilfs_btree_check_delete() (bsc#1232187).
    - CVE-2024-49868: btrfs: fix a NULL pointer dereference when failed to start a new trasacntion     (bsc#1232272).
    - CVE-2024-49921: drm/amd/display: Check null pointers before used (bsc#1232371).
    - CVE-2024-49925: fbdev: efifb: Register sysfs groups through driver core (bsc#1232224)
    - CVE-2024-49934: fs/inode: Prevent dump_mapping() accessing invalid dentry.d_name.name (bsc#1232387).
    - CVE-2024-49945: net/ncsi: Disable the ncsi work before freeing the associated structure (bsc#1232165).
    - CVE-2024-49950: Bluetooth: L2CAP: Fix uaf in l2cap_connect (bsc#1232159).
    - CVE-2024-49968: ext4: filesystems without casefold feature cannot be mounted with siphash (bsc#1232264).
    - CVE-2024-49983: ext4: drop ppath from ext4_ext_replay_update_ex() to avoid double-free (bsc#1232096).
    - CVE-2024-49989: drm/amd/display: fix double free issue during amdgpu module unload (bsc#1232483).
    - CVE-2024-50009: cpufreq: amd-pstate: add check for cpufreq_cpu_get's return value (bsc#1232318).
    - CVE-2024-50073: tty: n_gsm: Fix use-after-free in gsm_cleanup_mux (bsc#1232520).
    - CVE-2024-50082: blk-rq-qos: fix crash on rq_qos_wait vs. rq_qos_wake_function race (bsc#1232500).
    - CVE-2024-50089: unicode: Do not special case ignorable code points (bsc#1232860).
    - CVE-2024-50093: thermal: intel: int340x: processor: Fix warning during module unload (bsc#1232877).
    - CVE-2024-50098: scsi: ufs: core: Set SDEV_OFFLINE when UFS is shut down (bsc#1232881).
    - CVE-2024-50108: drm/amd/display: Disable PSR-SU on Parade 08-01 TCON too (bsc#1232884).
    - CVE-2024-50110: xfrm: fix one more kernel-infoleak in algo dumping (bsc#1232885).
    - CVE-2024-50115: KVM: nSVM: Ignore nCR3[4:0] when loading PDPTEs from memory (bsc#1232919).
    - CVE-2024-50125: Bluetooth: SCO: Fix UAF on sco_sock_timeout (bsc#1232928).
    - CVE-2024-50127: net: sched: fix use-after-free in taprio_change() (bsc#1232907).
    - CVE-2024-50128: net: wwan: fix global oob in wwan_rtnl_policy (bsc#1232905).
    - CVE-2024-50134: drm/vboxvideo: Replace fake VLA at end of vbva_mouse_pointer_shape (bsc#1232890).
    - CVE-2024-50135: nvme-pci: fix race condition between reset and nvme_dev_disable() (bsc#1232888).
    - CVE-2024-50138: bpf: Use raw_spinlock_t in ringbuf (bsc#1232935).
    - CVE-2024-50146: net/mlx5e: Do not call cleanup on profile rollback failure (bsc#1233056).
    - CVE-2024-50147: net/mlx5: Fix command bitmask initialization (bsc#1233067).
    - CVE-2024-50153: scsi: target: core: Fix null-ptr-deref in target_alloc_device() (bsc#1233061).
    - CVE-2024-50154: tcp/dccp: Do not use timer_pending() in reqsk_queue_unlink() (bsc#1233070).
    - CVE-2024-50167: be2net: fix potential memory leak in be_xmit() (bsc#1233049).
    - CVE-2024-50171: net: systemport: fix potential memory leak in bcm_sysport_xmit() (bsc#1233057).
    - CVE-2024-50182: secretmem: disable memfd_secret() if arch cannot set direct map (bsc#1233129).
    - CVE-2024-50184: virtio_pmem: Check device status before requesting flush (bsc#1233135).
    - CVE-2024-50186: net: explicitly clear the sk pointer, when pf->create fails (bsc#1233110).
    - CVE-2024-50188: net: phy: dp83869: fix memory corruption when enabling fiber (bsc#1233107).
    - CVE-2024-50192: irqchip/gic-v4: Do not allow a VMOVP on a dying VPE (bsc#1233106).
    - CVE-2024-50195: posix-clock: Fix missing timespec64 check in pc_clock_settime() (bsc#1233103).
    - CVE-2024-50196: pinctrl: ocelot: fix system hang on level based interrupts (bsc#1233113).
    - CVE-2024-50205: ALSA: firewire-lib: Avoid division by zero in apply_constraint_to_size() (bsc#1233293).
    - CVE-2024-50208: RDMA/bnxt_re: Fix a bug while setting up Level-2 PBL pages (bsc#1233117).
    - CVE-2024-50229: nilfs2: fix potential deadlock with newly created symlinks (bsc#1233205).
    - CVE-2024-50230: nilfs2: fix kernel bug due to missing clearing of checked flag (bsc#1233206).
    - CVE-2024-50259: netdevsim: Add trailing zero to terminate the string in     nsim_nexthop_bucket_activity_write() (bsc#1233214).
    - CVE-2024-50261: macsec: Fix use-after-free while sending the offloading packet (bsc#1233253).
    - CVE-2024-50264: vsock/virtio: Initialization of the dangling pointer occurring in vsk->trans     (bsc#1233453).
    - CVE-2024-50267: usb: serial: io_edgeport: fix use after free in debug printk (bsc#1233456).
    - CVE-2024-50271: signal: restore the override_rlimit logic (bsc#1233460).
    - CVE-2024-50273: btrfs: reinitialize delayed ref list after deleting it from the list (bsc#1233462).
    - CVE-2024-50274: idpf: avoid vport access in idpf_get_link_ksettings (bsc#1233463).
    - CVE-2024-50279: dm cache: fix out-of-bounds access to the dirty bitset when resizing (bsc#1233468).
    - CVE-2024-50289: media: av7110: fix a spectre vulnerability (bsc#1233478).
    - CVE-2024-50295: net: arc: fix the device for dma_map_single/dma_unmap_single (bsc#1233484).
    - CVE-2024-50298: net: enetc: allocate vf_state during PF probes (bsc#1233487).
    - CVE-2024-53052: io_uring/rw: fix missing NOWAIT check for O_DIRECT start write (bsc#1233548).
    - CVE-2024-53058: net: stmmac: TSO: Fix unbalanced DMA map/unmap for non-paged SKB data (bsc#1233552).
    - CVE-2024-53061: media: s5p-jpeg: prevent buffer overflows (bsc#1233555).
    - CVE-2024-53063: media: dvbdev: prevent the risk of out of memory access (bsc#1233557).
    - CVE-2024-53068: firmware: arm_scmi: Fix slab-use-after-free in scmi_bus_notifier() (bsc#1233561).
    - CVE-2024-53079: mm/thp: fix deferred split unqueue naming and locking (bsc#1233570).
    - CVE-2024-53088: i40e: fix race condition by adding filter's intermediate sync state (bsc#1233580).
    - CVE-2024-53104: media: uvcvideo: Skip parsing frames of type UVC_VS_UNDEFINED in uvc_parse_format     (bsc#1234025).
    - CVE-2024-53110: vp_vdpa: fix id_table array not null terminated error (bsc#1234085).


Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

The remote SUSE Linux SLES15 / openSUSE 15 host has packages installed that are affected by multiple vulnerabilities as referenced in the SUSE-SU-2024:4314-1 advisory.

    The SUSE Linux Enterprise 15 SP6 RT kernel was updated to receive various security bugfixes.

    The following security bugs were fixed:

    - CVE-2023-52778: mptcp: deal with large GSO size (bsc#1224948).
    - CVE-2023-52920: bpf: support non-r10 register spill/fill to/from stack in precision tracking     (bsc#1232823).
    - CVE-2024-26596: net: dsa: fix netdev_priv() dereference before check on non-DSA netdevice events     (bsc#1220355).
    - CVE-2024-26741: dccp/tcp: Unhash sk from ehash for tb2 alloc failure after check_estalblished()     (bsc#1222587).
    - CVE-2024-26782: mptcp: fix double-free on socket dismantle (bsc#1222590).
    - CVE-2024-26953: net: esp: fix bad handling of pages from page_pool (bsc#1223656).
    - CVE-2024-27017: netfilter: nft_set_pipapo: walk over current view on netlink dump (bsc#1223733).
    - CVE-2024-35888: erspan: make sure erspan_base_hdr is present in skb->head (bsc#1224518).
    - CVE-2024-36000: mm/hugetlb: fix missing hugetlb_lock for resv uncharge (bsc#1224548).
    - CVE-2024-36883: net: fix out-of-bounds access in ops_init (bsc#1225725).
    - CVE-2024-36886: tipc: fix UAF in error path (bsc#1225730).
    - CVE-2024-36905: tcp: defer shutdown(SEND_SHUTDOWN) for TCP_SYN_RECV sockets (bsc#1225742).
    - CVE-2024-36927: ipv4: Fix uninit-value access in __ip_make_skb() (bsc#1225813).
    - CVE-2024-36954: tipc: fix a possible memleak in tipc_buf_append (bsc#1225764).
    - CVE-2024-36968: Bluetooth: L2CAP: Fix div-by-zero in l2cap_le_flowctl_init() (bsc#1226130).
    - CVE-2024-38589: netrom: fix possible dead-lock in nr_rt_ioctl() (bsc#1226748).
    - CVE-2024-40914: mm/huge_memory: do not unpoison huge_zero_folio (bsc#1227842).
    - CVE-2024-41023: sched/deadline: Fix task_struct reference leak (bsc#1228430).
    - CVE-2024-42102: Revert 'mm/writeback: fix possible divide-by-zero in wb_dirty_limits(), again'     (bsc#1233132).
    - CVE-2024-44995: net: hns3: fix a deadlock problem when config TC during resetting (bsc#1230231).
    - CVE-2024-46680: Bluetooth: btnxpuart: Fix random crash seen while removing driver (bsc#1230557).
    - CVE-2024-46681: pktgen: use cpus_read_lock() in pg_net_init() (bsc#1230558).
    - CVE-2024-46765: ice: protect XDP configuration with a mutex (bsc#1230807).
    - CVE-2024-46800: sch/netem: fix use after free in netem_dequeue (bsc#1230827).
    - CVE-2024-47679: vfs: fix race between evice_inodes() and find_inode()&iput() (bsc#1231930).
    - CVE-2024-47701: ext4: avoid OOB when system.data xattr changes underneath the filesystem (bsc#1231920).
    - CVE-2024-47703: bpf, lsm: add check for BPF LSM return value (bsc#1231946).
    - CVE-2024-49852: scsi: elx: libefc: Fix potential use after free in efc_nport_vport_del() (bsc#1232819).
    - CVE-2024-49868: btrfs: fix a NULL pointer dereference when failed to start a new trasacntion     (bsc#1232272).
    - CVE-2024-49881: ext4: update orig_path in ext4_find_extent() (bsc#1232201).
    - CVE-2024-49883: ext4: aovid use-after-free in ext4_ext_insert_extent() (bsc#1232199).
    - CVE-2024-49894: drm/amd/display: Fix index out of bounds in degamma hardware format translation     (bsc#1232354).
    - CVE-2024-49895: drm/amd/display: Fix index out of bounds in DCN30 degamma hardware format translation     (bsc#1232352).
    - CVE-2024-49897: drm/amd/display: Check phantom_stream before it is used (bsc#1232355).
    - CVE-2024-49899: drm/amd/display: Initialize denominators' default to 1 (bsc#1232358).
    - CVE-2024-49901: drm/msm/adreno: Assign msm_gpu->pdev earlier to avoid nullptrs (bsc#1232305).
    - CVE-2024-49909: drm/amd/display: Add NULL check for function pointer in dcn32_set_output_transfer_func     (bsc#1232337).
    - CVE-2024-49911: drm/amd/display: Add NULL check for function pointer in dcn20_set_output_transfer_func     (bsc#1232366).
    - CVE-2024-49912: drm/amd/display: Handle null 'stream_status' in 'planes_changed_for_existing_stream'     (bsc#1232367).
    - CVE-2024-49913: drm/amd/display: Add null check for top_pipe_to_program in commit_planes_for_stream     (bsc#1232307).
    - CVE-2024-49921: drm/amd/display: Check null pointers before used (bsc#1232371).
    - CVE-2024-49922: drm/amd/display: Check null pointers before using them (bsc#1232374).
    - CVE-2024-49923: drm/amd/display: Pass non-null to dcn20_validate_apply_pipe_split_flags (bsc#1232361).
    - CVE-2024-49925: fbdev: efifb: Register sysfs groups through driver core (bsc#1232224)
    - CVE-2024-49933: blk_iocost: fix more out of bound shifts (bsc#1232368).
    - CVE-2024-49934: fs/inode: Prevent dump_mapping() accessing invalid dentry.d_name.name (bsc#1232387).
    - CVE-2024-49944: sctp: set sk_state back to CLOSED if autobind fails in sctp_listen_start (bsc#1232166).
    - CVE-2024-49945: net/ncsi: Disable the ncsi work before freeing the associated structure (bsc#1232165).
    - CVE-2024-49952: netfilter: nf_tables: prevent nf_skb_duplicated corruption (bsc#1232157).
    - CVE-2024-49959: jbd2: stop waiting for space when jbd2_cleanup_journal_tail() returns error     (bsc#1232149).
    - CVE-2024-49968: ext4: filesystems without casefold feature cannot be mounted with siphash (bsc#1232264).
    - CVE-2024-49983: ext4: drop ppath from ext4_ext_replay_update_ex() to avoid double-free (bsc#1232096).
    - CVE-2024-49987: bpftool: Fix undefined behavior in qsort(NULL, 0, ...) (bsc#1232258).
    - CVE-2024-49989: drm/amd/display: fix double free issue during amdgpu module unload (bsc#1232483).
    - CVE-2024-50003: drm/amd/display: Fix system hang while resume with TBT monitor (bsc#1232385).
    - CVE-2024-50004: drm/amd/display: update DML2 policy EnhancedPrefetchScheduleAccelerationFinal DCN35     (bsc#1232396).
    - CVE-2024-50006: ext4: fix i_data_sem unlock order in ext4_ind_migrate() (bsc#1232442).
    - CVE-2024-50009: cpufreq: amd-pstate: add check for cpufreq_cpu_get's return value (bsc#1232318).
    - CVE-2024-50012: cpufreq: Avoid a bad reference count on CPU node (bsc#1232386).
    - CVE-2024-50014: ext4: fix access to uninitialised lock in fc replay path (bsc#1232446).
    - CVE-2024-50015: ext4: dax: fix overflowing extents beyond inode size when partially writing     (bsc#1232079).
    - CVE-2024-50080: ublk: do not allow user copy for unprivileged device (bsc#1232502).
    - CVE-2024-50081: blk-mq: setup queue ->tag_set before initializing hctx (bsc#1232501).
    - CVE-2024-50082: blk-rq-qos: fix crash on rq_qos_wait vs. rq_qos_wake_function race (bsc#1232500).
    - CVE-2024-50084: net: microchip: vcap api: Fix memory leaks in vcap_api_encode_rule_test() (bsc#1232494).
    - CVE-2024-50087: btrfs: fix uninitialized pointer free on read_alloc_one_name() error (bsc#1232499).
    - CVE-2024-50088: btrfs: fix uninitialized pointer free in add_inode_ref() (bsc#1232498).
    - CVE-2024-50098: scsi: ufs: core: Set SDEV_OFFLINE when UFS is shut down (bsc#1232881).
    - CVE-2024-50110: xfrm: fix one more kernel-infoleak in algo dumping (bsc#1232885).
    - CVE-2024-50115: KVM: nSVM: Ignore nCR3[4:0] when loading PDPTEs from memory (bsc#1232919).
    - CVE-2024-50124: Bluetooth: ISO: Fix UAF on iso_sock_timeout (bsc#1232926).
    - CVE-2024-50125: Bluetooth: SCO: Fix UAF on sco_sock_timeout (bsc#1232928).
    - CVE-2024-50127: net: sched: fix use-after-free in taprio_change() (bsc#1232907).
    - CVE-2024-50128: net: wwan: fix global oob in wwan_rtnl_policy (bsc#1232905).
    - CVE-2024-50130: netfilter: bpf: must hold reference on net namespace (bsc#1232894).
    - CVE-2024-50138: bpf: Use raw_spinlock_t in ringbuf (bsc#1232935).
    - CVE-2024-50139: KVM: arm64: Fix shift-out-of-bounds bug (bsc#1233062).
    - CVE-2024-50145: octeon_ep: add SKB allocation failures handling in __octep_oq_process_rx()     (bsc#1233044).
    - CVE-2024-50153: scsi: target: core: Fix null-ptr-deref in target_alloc_device() (bsc#1233061).
    - CVE-2024-50154: tcp/dccp: Do not use timer_pending() in reqsk_queue_unlink() (bsc#1233070).
    - CVE-2024-50166: fsl/fman: Fix refcount handling of fman-related devices (bsc#1233050).
    - CVE-2024-50167: be2net: fix potential memory leak in be_xmit() (bsc#1233049).
    - CVE-2024-50169: vsock: Update rx_bytes on read_skb() (bsc#1233320).
    - CVE-2024-50171: net: systemport: fix potential memory leak in bcm_sysport_xmit() (bsc#1233057).
    - CVE-2024-50177: drm/amd/display: fix a UBSAN warning in DML2.1 (bsc#1233115).
    - CVE-2024-50182: secretmem: disable memfd_secret() if arch cannot set direct map (bsc#1233129).
    - CVE-2024-50184: virtio_pmem: Check device status before requesting flush (bsc#1233135).
    - CVE-2024-50186: net: explicitly clear the sk pointer, when pf->create fails (bsc#1233110).
    - CVE-2024-50192: irqchip/gic-v4: Do not allow a VMOVP on a dying VPE (bsc#1233106).
    - CVE-2024-50225: btrfs: fix error propagation of split bios (bsc#1233193).
    - CVE-2024-50228: mm: shmem: fix data-race in shmem_getattr() (bsc#1233204).
    - CVE-2024-50230: nilfs2: fix kernel bug due to missing clearing of checked flag (bsc#1233206).
    - CVE-2024-50245: fs/ntfs3: Fix possible deadlock in mi_read (bsc#1233203).
    - CVE-2024-50246: fs/ntfs3: Add rough attr alloc_size check (bsc#1233207).
    - CVE-2024-50248: ntfs3: add bounds checking to mi_enum_attr() (bsc#1233219).
    - CVE-2024-50250: fsdax: dax_unshare_iter needs to copy entire blocks (bsc#1233226).
    - CVE-2024-50252: mlxsw: spectrum_ipip: Fix memory leak when changing remote IPv6 address (bsc#1233201).
    - CVE-2024-50257: netfilter: Fix use-after-free in get_info() (bsc#1233244).
    - CVE-2024-50261: macsec: Fix use-after-free while sending the offloading packet (bsc#1233253).
    - CVE-2024-50264: vsock/virtio: Initialization of the dangling pointer occurring in vsk->trans     (bsc#1233453).
    - CVE-2024-50271: signal: restore the override_rlimit logic (bsc#1233460).
    - CVE-2024-50273: btrfs: reinitialize delayed ref list after deleting it from the list (bsc#1233462).
    - CVE-2024-50274: idpf: avoid vport access in idpf_get_link_ksettings (bsc#1233463).
    - CVE-2024-50275: arm64/sve: Discard stale CPU state when handling SVE traps (bsc#1233464).
    - CVE-2024-50276: net: vertexcom: mse102x: Fix possible double free of TX skb (bsc#1233465).
    - CVE-2024-50279: dm cache: fix out-of-bounds access to the dirty bitset when resizing (bsc#1233468).
    - CVE-2024-50289: media: av7110: fix a spectre vulnerability (bsc#1233478).
    - CVE-2024-50295: net: arc: fix the device for dma_map_single/dma_unmap_single (bsc#1233484).
    - CVE-2024-50296: net: hns3: fix kernel crash when uninstalling driver (bsc#1233485).
    - CVE-2024-50298: net: enetc: allocate vf_state during PF probes (bsc#1233487).
    - CVE-2024-53042: ipv4: ip_tunnel: Fix suspicious RCU usage warning in ip_tunnel_init_flow()     (bsc#1233540).
    - CVE-2024-53043: mctp i2c: handle NULL header address (bsc#1233523).
    - CVE-2024-53048: ice: fix crash on probe for DPLL enabled E810 LOM (bsc#1233721).
    - CVE-2024-53051: drm/i915/hdcp: Add encoder check in intel_hdcp_get_capability (bsc#1233547).
    - CVE-2024-53055: wifi: iwlwifi: mvm: fix 6 GHz scan construction (bsc#1233550).
    - CVE-2024-53056: drm/mediatek: Fix potential NULL dereference in mtk_crtc_destroy() (bsc#1233568).
    - CVE-2024-53058: net: stmmac: TSO: Fix unbalanced DMA map/unmap for non-paged SKB data (bsc#1233552).
    - CVE-2024-53079: mm/thp: fix deferred split unqueue naming and locking (bsc#1233570).
    - CVE-2024-53082: virtio_net: Add hash_key_length check (bsc#1233573).
    - CVE-2024-53095: smb: client: Fix use-after-free of network namespace (bsc#1233642).
    - CVE-2024-53110: vp_vdpa: fix id_table array not null terminated error (bsc#1234085).
    - CVE-2024-53121: net/mlx5: fs, lock FTE when checking if active (bsc#1234078).
    - CVE-2024-53138: net/mlx5e: kTLS, Fix incorrect page refcounting (bsc#1234223).


Tenable has extracted the preceding description block directly from the SUSE security advisory.

Note that Nessus has not tested for these issues but has instead relied only on the application's self-reported version number.

ID	名稱	產品	系列	已發布	已更新	嚴重性
213014	SUSE SLES15 / openSUSE 15 セキュリティ更新 : kernel (SUSE-SU-2024:4315-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/14	2025/3/6	high
213018	SUSE SLES15 / openSUSE 15 セキュリティ更新 : kernel (SUSE-SU-2024:4314-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/14	2025/3/6	high
205957	EulerOS 2.0 SP11 : kernel (EulerOS-SA-2024-2206)	Nessus	Huawei Local Security Checks	2024/8/21	2024/8/21	high
208351	EulerOS 2.0 SP12 : kernel (EulerOS-SA-2024-2519)	Nessus	Huawei Local Security Checks	2024/10/9	2024/10/9	high
200227	Ubuntu 24.04 LTS : Linux kernel vulnerabilities (USN-6816-1)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2024/6/7	2025/2/4	high
211575	Oracle Linux 9 : kernel (ELSA-2024-9315)	Nessus	Oracle Linux Local Security Checks	2024/11/19	2024/11/19	high
201889	Ubuntu 24.04 LTS : Linux kernel (Oracle) vulnerabilities (USN-6878-1)	Nessus	Ubuntu Local Security Checks	2024/7/4	2025/2/4	high
213014	SUSE SLES15 / openSUSE 15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:4315-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/14	2025/3/6	high
213018	SUSE SLES15 / openSUSE 15 Security Update : kernel (SUSE-SU-2024:4314-1)	Nessus	SuSE Local Security Checks	2024/12/14	2025/3/6	high

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